株式会社アート(ART JAPAN) — 取扱品種・見積依頼
顔認証端末は0.2秒以内というスピードでありながら、認証精度は99%以上、しかもマスクを着けたままでも認証できる――この「速さ」と「精度」を、入退室管理システムはどう両立させているのでしょうか。 株式会社アートは、入退室管理システム・電気錠制御盤・セキュリティゲートを手がける建物セキュリティの専門メーカーです。 ICカードや交通系ICカード、指紋・顔認証など複数の認証方式に対応した入退室管理システム「X-LINE」を中核に、既存の電気錠をメーカーを問わず遠隔制御できる制御盤、オフィスや商業施設の専有エリアへの入室を制限するフラッパーゲート・スウィングゲートまで、建物の「誰が・いつ・どこを通ったか」を管理する仕組みを一貫して提供しています。 火災時の一斉解錠やこじ開け警報など非常時対応も制御盤に組み込まれており、平常時の利便性と非常時の安全確保を両立させている点が特徴です。
アートの入退室管理システム・電気錠制御盤・セキュリティゲートは、松本電業株式会社にてお取り寄せ・お見積りに対応しております。 見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。
アートの強みと主要製品の特長
大阪の一小さな会社から全国展開へ広がった約50年の歩み
1976年1月、資本金700万円で大阪に設立された。設立と同じ年のうちに東京・名古屋へ営業拠点を広げ、 1979年に福岡、1986年に札幌、1987年に広島へと進出を重ねた。資本金も1985年の2,000万円から1989年の7,200万円まで 段階的に増強しており、地方の一営業所から全国展開の企業へと育っていった経緯がうかがえる(公式サイト企業沿革ページより)。
2003年、会社分割という手法で法人格を切り替えた沿革を持つ
2003年8月、単純な本社移転ではなく「新設会社分割」により、東京都品川区で新たな法人として発足し直している。 現在の株式会社アートという法人格は、この分割を経て存続しているものである(公式サイト企業沿革ページより)。
建物セキュリティ専業と思いきや、介護用機器や建築金物まで手がける
事業内容には入退室管理システム・電気錠制御盤などのセキュリティ機器に加え、介護用システム機器の製造販売、 建築金物・設備資材の販売施工までが含まれている。入退室管理の専業メーカーという見え方の裏に、 複数分野にまたがる事業構成を持っている(公式サイト会社概要ページより)。
2017年のグループ入り後も続く拠点再編
2017年1月に株式会社アイ・エス・ビーのグループ会社となった後も歩みは止まっていない。 2018年4月には本店機能を神奈川県川崎市中原区へ移転し、2024年2月には武蔵小杉オフィスの開設と東京本社の品川移転を行うなど、 グループ入り後も組織再編を継続している(公式サイト企業沿革ページより)。
選定ポイント
- 2021年11月にプライバシーマーク(JIS Q 15001準拠)を取得している。入退室管理・電気錠制御盤という個人の入退履歴を扱う事業であるため、個人情報保護体制が公的に認証されている点は選定時の確認材料になる。
- 1976年設立、建物セキュリティ専業として約50年の実績を持つ。1989年から神奈川県川崎市に技術センターを構え、自社での開発体制を持つ。
- 2017年1月に株式会社アイ・エス・ビーのグループ会社となった(会社分割等の資本再編を経て現体制に至っている)。
- 資本金4,236万円、従業員174名(2025年12月時点・連結ベース)の規模で事業を行っている。1976年設立時の資本金700万円から段階的な増資を重ねて現在の規模に至っており、調達継続性を確認する際の参考情報になる。
- 顔認証端末は接続先の制御盤によってF-5830(電気錠制御コントローラー用)とXFR-01(X-LINEアクセスコントローラー用)に分かれており、既設の制御盤の種類を確認せずに選ぶと接続できない組み合わせになりうる点は、現場で間違いやすい注意点である。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| X-LINE | X-LINE・XFR-01 他 | オフィス・商業施設・工場などの専有エリアの入退室管理、来訪者・従業員の動線管理 | 入退室管理システム | 詳細を見る → |
| 電気錠制御盤 | TS-U501B・C-3830SA 他 | オフィスビル・商業施設・マンション共用部などの電気錠の一括管理、非常時の一斉解錠対応 | 電気錠制御盤 | 詳細を見る → |
| ASGセキュリティゲート | FG-01・FG-02 他 | オフィスビル・商業施設のエントランスにおける入室制限、専有エリアへのアクセス管理 | セキュリティゲート | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 株式会社アート(ART JAPAN) |
|---|---|
| 略称 | アート |
| 主力品種カテゴリ | 入退室管理システム、電気錠制御盤、セキュリティゲート、セキュリティカメラ、顔認証機器 |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
アート製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
アートの顔認証端末はどのくらいの速さで、どの程度の精度がありますか?
X-LINEシリーズの8インチ顔認証端末「XFR-01」は、0.2秒以内という認証速度と99%以上の顔認証精度を両立しており、マスクを着用したままでも認証が可能です。 多くの人が出入りする施設でも、スムーズな通行とセキュリティレベルの両立ができます。詳しい導入条件・対応機種のご相談は松本電業株式会社の見積フォームまでお気軽にどうぞ。
見積フォームへ進む →アートの製品はどこで購入・見積もりできますか?
アートの入退室管理システム・電気錠制御盤・セキュリティゲートは、松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)にてお取り寄せ・お見積りに対応しております。 見積フォームにてお問い合わせください。
見積フォームへ進む →既存の建物のセキュリティ設備を部分的に更新することはできますか?
入退室管理システム、電気錠制御盤、セキュリティゲートはそれぞれ個別の更新にも対応可能です。 建物の現状(既設の電気錠メーカー・扉の数・想定通行人数など)をお知らせいただければ、見積フォームにて具体的な構成をご提案いたします。
見積フォームへ進む →非常時(火災・停電)の対応はどうなっていますか?
電気錠制御盤には火災・非常時に扉を一斉解錠する機能が組み込まれており、平常時のセキュリティと非常時の避難経路確保を両立しています。 建物の防災計画に合わせた具体的な設定は、松本電業株式会社の見積フォームにてご相談ください。
見積フォームへ進む →顔認証端末「F-5830」と「XFR-01」はどちらを選べばよいですか?
接続先の制御盤で選び分けが必要です。F-5830は電気錠制御コントローラー(TS-U501B・BAN-Lシリーズ)に接続する顔認証端末、 XFR-01はX-LINEのアクセスコントローラーに接続する顔認証端末で、互換性がありません。 既設の制御盤の種類が分からない場合は、見積フォームにて設備状況をお知らせください。
見積フォームへ進む →X-LINEはどんな認証方式に対応していますか?
ICカード、交通系ICカード、指紋、顔認証、車両ナンバー認証など複数の方式に対応しています。 施設の規模・用途に合わせた構成のご相談は、見積フォームで承っております。
見積フォームへ進む →今使っている電気錠のメーカーが違っても制御盤は導入できますか?
アートの制御盤は国内外のほとんどの電気錠メーカーの製品に対応しています。 現在お使いの電気錠のメーカー・型式をお知らせいただければ、松本電業株式会社の見積フォームにて適合をご確認いたします。
見積フォームへ進む →フラッパーゲートとスウィングゲートはどう使い分ければよいですか?
フラッパーゲートは1分間30〜60人の通過に対応する大人数向け、スウィングゲートは軽量・省スペースで設置場所を選ぶ用途に向いています。 設置場所の広さや想定通行人数をお知らせいただければ、見積フォームで適したタイプをご提案いたします。
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