TE Connectivity Japan(TEコネクティビティ) — 取扱品種・見積依頼
制御盤の配線でよく目にする「AMPコネクタ」。この“AMP”という名前は、実は現在の社名である TE Connectivityとは異なるブランド名です。なぜ今も現場では“AMP”という呼び方が定着しているのでしょうか。 TE Connectivity(旧タイコエレクトロニクス)は世界最大級のコネクタ・端子メーカーです。 MATE-N-LOK/Dynamicをはじめとするコネクタハウジング・圧着端子・防水コネクタ・ DTコネクタ(Deutsch DTコネクタ)など電装・産業・FA分野で広く採用される 接続部品を幅広く展開しています。日本法人のTEコネクティビティ・ジャパンを通じて 国内の製造業・インフラ・設備分野で広く採用されており、コネクタのほか D-Subコネクタ・温度センサーなど計装・信号系の製品群も揃えています。 当サービスでは制御盤メーカー様への継続供給実績があります。
TE Connectivity(TEコネクティビティ)は世界最大級のコネクタ・端子メーカーで、 AMPコネクタ・圧着端子・防水コネクタ・DTコネクタ・D-Sub・温度センサーなど幅広い接続部品を供給しています。 当サービスでは主要品番のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・制御盤メーカー様の見積・納品に対応しています。
TE Connectivityの強みと主要製品の特長
源流はAMP Incorporated、1941年創業から続く系譜
現在のTE Connectivityの源流は、1941年9月に米国で創業したAMP Incorporatedです。 日本法人「日本エー・エム・ピー株式会社」は1957年7月の設立で、当初は総販売代理店(東洋端子株式会社)を 通じた間接販売の体制を取っており、直接販売へ転換したのは設立から9年後の1966年4月でした。 社名はその後、タイコ エレクトロニクス アンプ(2000年)、タイコ エレクトロニクス ジャパン(2009年)を経て 2011年にTE Connectivityへ、2024年10月には現行の「TE Connectivity Japan合同会社」へと変わっています。
DTコネクタはもともと別会社の製品だった
Deutsch DTコネクタ(防水コネクタ)シリーズは、元来Deutsch Group(ドイチェ)という 独立した会社の製品です。同社がTE Connectivityグループの一員となったのは2012年4月のことで、 AMP系のコネクタ(MATE-N-LOKやPIDG圧着端子など)とは開発の系譜が異なります。 型番の命名規則や推奨圧着工具の体系も別立てになっている点は、選定時に留意したいところです。
グローバル規模の生産体制
TE Connectivityは世界全体で年間2,420億個(FY2025)の製品を製造し、従業員は90,000人超。 FY2025年度の売上高は173億米ドル、研究開発投資額は8.30億米ドルに上ります。 130の国と地域に顧客を持ち、南北アメリカ・アジア太平洋・EMEA地域でほぼ均等な売上構成を維持している点は、 特定地域の景気に依存しない供給体制の裏付けと言えます。
選定ポイント
- 日本法人の前身「日本エー・エム・ピー株式会社」は1957年設立で、外資系企業の日本法人として最も歴史がある部類に入ると自社サイトに記載がある。
- 1992年に本社・川崎工場・静岡工場でISO9001、1998年に自動車部門でQS-9000、2005年に静岡工場でISO/TS16949を取得するなど、品質認証を段階的に積み上げてきた。
- 世界全体で特許15,000件超、製造・技術センター100カ所以上を持つコネクタ・センサ専業メーカー。国内では2013年設立の掛川工場が最新拠点。
- DTコネクタ(Deutsch系列)は2012年にTE Connectivityグループ入りする以前は独立した防水コネクタメーカーの製品だった。AMP系コネクタとは設計・工具体系が異なるため、置き換え検討時は品番の互換性を個別に確認したい。
- 日本法人は設立(1957年)から1966年までの9年間、総販売代理店(東洋端子株式会社)を通じた間接販売だった時期があり、直販体制への転換は比較的早い段階で行われている。
- TE Connectivityのコネクタ・圧着端子類は電設・制御の現場で広く使われる定番品である。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| MATE-N-LOK/Dynamic コネクタ | 178803-8・1-1318118-8 他 | 制御盤・産業機器の内部配線接続 | コネクタハウジング | 詳細を見る → |
| PIDG 圧着端子 | 327654・36254 他 | 電線末端処理・ネジ/スタッドへの接続 | 圧着端子 | 詳細を見る → |
| DTコネクタ(防水) | DT04-2P・DT04-4P 他 | 屋外・車両・産業設備の防水接続 | 防水コネクタ | 詳細を見る → |
| エコノシールMATE | 174352-2・174359-2 他 | 屋外設備・農業機械・建設機械・食品/飲料製造設備の防水接続 | 防水コネクタ | 詳細を見る → |
| D-Sub | 747844-4・5787395-5 他 | 産業用PC・計測/計装機器・制御盤・通信機器の信号接続 | コネクタハウジング | 詳細を見る → |
| 温度センサー | CAT-NTC0052・CAT-TCS0001 他 | 製造プロセス管理・空調/冷凍設備・医療機器・自動車/輸送機器の温度計測 | センサー | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | TE Connectivity Japan(TEコネクティビティ) |
|---|---|
| 略称 | TE Connectivity |
| 主力品種カテゴリ | コネクタハウジング、圧着端子、防水コネクタ、リング端子、フォーク端子、センサー |
参考資料・出典
- TE Connectivity Japan 沿革
- TE Connectivityについて(会社概要)
- MATE-N-LOK Connectors 製品一覧(TE公式)
- PIDG Terminals & Splices(TE公式)
- DEUTSCH DT Connectors(TE公式)
- Econoseal Connectors 製品一覧(TE公式)
- D-Sub Connectors(TE公式)
- Temperature Sensors(TE公式)
- 747844-4(AMPLIMITE PCB D-Sub Connectors)
- 640907-1(PIDG Quick Disconnects)
- CAT-NTC0052(Ring Terminal NTC Surface Mount Temperature Probe)
- TE Connectivity 178803-8 製品ページ(DYNAMIC D3100D TAB HSG PM 20P・3.81mmピッチ・20極)
- TE Connectivity 1-1318118-8 製品ページ(DYNAMIC D-2100 REC HSG 16P X-KEY・2.5mmピッチ・16極)
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
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法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
「AMPコネクタ」という名前は、なぜ今もTE Connectivity製品を指す通称として使われているのですか?
TE Connectivityの日本法人の前身は1957年設立の「日本エー・エム・ピー株式会社」で、 AMP・タイコエレクトロニクスという社名を経て現在のTE Connectivityに至っています。 長年“AMPコネクタ”のブランドで現場に浸透してきたため、社名が変わった今も通称として定着しています。 品番選定のご相談は見積フォームまでお気軽にどうぞ。
見積フォームへ進む →TE Connectivityの製品はどこで購入できますか?
当サービスの運営会社ではTE Connectivity製のコネクタ・圧着端子・防水コネクタ・センサーを お取り寄せ・お見積りに対応しています。法人・制御盤メーカー様向けに見積・納品対応します。 Webフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →TE Connectivityの品番体系を教えてください。
TE Connectivityの品番は英数字の混在で体系化されており、 シリーズ名(MATE-N-LOK/Dynamic/PIDG/DT等)・極数・電線サイズ・接続形状を組み合わせて構成されます。 既存の品番や使用機器の情報をお伝えいただければ見積フォームにて適合品を選定します。
見積フォームへ進む →旧タイコエレクトロニクス品番でも対応してもらえますか?
はい、TE Connectivityの前身であるタイコエレクトロニクス(AMP/Tyco)の旧品番でも 対応しています。旧品番をお伝えいただければ現行品番への置き換えをご提案します。 Webフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →TE Connectivityの製品は小ロットから注文できますか?
はい、小ロット・1個からのご注文にも対応しております。 ご注文をお受けしてからメーカーへ発注する形のため、納期は品番・数量やメーカー在庫状況により異なります。 まずは見積フォームにてご希望の品番と数量をお知らせください。
見積フォームへ進む →TE Connectivity製品の技術的な選定サポートはありますか?
はい、用途・環境条件・既存設備の仕様などをお知らせいただければ、適切な品番の選定をサポートいたします。 コネクタの嵌合確認やセンサーの測定レンジ選定など、お気軽に松本電業株式会社の見積フォームまで ご相談ください。
見積フォームへ進む →TE Connectivity Japanという社名はいつから使われていますか?
日本法人の社名は2024年10月に「TE Connectivity Japan合同会社」へ変更されました。 それ以前は2011年のグローバルブランド変更(Tyco Electronics→TE Connectivity)に伴い 「タイコ エレクトロニクス ジャパン合同会社」から段階的に名称が移り変わっています。 現行の取引条件・品番についてはWebフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →DTコネクタとAMPコネクタは同じ会社が開発したのですか?
いいえ、由来は異なります。DTコネクタはDeutsch Group(ドイチェ)という独立した防水コネクタメーカーの製品で、 同社が2012年4月にTE Connectivityグループの一員となったことで現在の取り扱いにつながっています。 一方AMPコネクタは1941年創業のAMP Incorporatedを源流とする製品系列で、開発の系譜が異なります。 混在使用時の互換性については、品番をお伝えいただければ確認いたします。
見積フォームへ進む →TE ConnectivityのMATE-N-LOK/Dynamicコネクタを購入できますか?
はい、当サービスではTE Connectivity製コネクタ(ハウジング・コンタクト)のお取り寄せ・お見積りに対応しています。 品番・数量をお伝えいただければお見積りをご提出します。 Webフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →TE ConnectivityのPIDG圧着端子を購入できますか?
はい、当サービスではTE Connectivity製PIDG圧着端子のお取り寄せ・お見積りに対応しています。 端子形状・電線サイズ・ネジサイズをお伝えいただければお見積りをご提出します。 Webフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →Deutsch DTコネクタを購入できますか?
はい、当サービスではTE Connectivity製Deutsch DTコネクタのお取り寄せ・お見積りに対応しています。 極数・電線サイズをお伝えいただければお見積りをご提出します。 Webフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →エコノシールMATEコネクタはIP67対応ですか?
はい、エコノシールMATEコネクタはIP67相当の防水・防塵性能を持つ製品が中心です。 用途・環境条件に応じた品番選定については、松本電業株式会社の見積フォームまでご相談ください。
見積フォームへ進む →D-Subコネクタのオスとメスを間違えないようにするにはどうすればいいですか?
ピンが突出しているオス(プラグ)、受け側がメス(ソケット)となります。 品番・形状についての詳細は、松本電業株式会社の見積フォームにてご確認いただけます。
見積フォームへ進む →温度センサーの選定で相談できますか?
はい、測定温度範囲・設置環境・出力信号の種類などをお知らせいただければ、最適な品番をご提案いたします。 松本電業株式会社の見積フォームにてお気軽にご相談ください。
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