パナソニック(Panasonic) — 取扱品種・見積依頼
毎日どこかの現場や店舗で目にするパナソニックのスイッチ・コンセント。 実はそのほとんどが、三重県のたった一つの工場で、年間およそ8,000万個も作られていることをご存知でしょうか。 パナソニック株式会社は配線器具・分電盤・ブレーカー・照明器具など、 電設資材の総合メーカーです。住宅から商業施設・工場まで幅広い電気設備に対応する 豊富な製品ラインナップを持ちます。 配線器具は同社ニュースルーム(2018年10月)で世界シェア第2位・アジア市場シェアNo.1(同社調べ)と紹介されています。
パナソニックは配線器具・分電盤・ブレーカー・照明器具まで電設資材を幅広く手がける総合メーカーです。
パナソニックの強みと主要製品の特長
配線器具を100年つくり続けてきた総合力
スイッチやコンセントは国内の住宅・ビルの電気設備で広く使われています。
住宅から工場までカバーする総合力
住宅用のコスモシリーズから、ビル・工場用のブレーカーや施設用照明器具まで、あらゆる電気インフラを網羅する総合電設メーカーです。
長期安心の高品質と高い安全性
厳しい品質管理基準により製造された製品群は、施工性・安全性に優れ、電気工事店やビル管理会社から高い支持を得ています。
「配線器具屋」としての創業の原点
1918年の創立直後、最初の量産商品として世に出したのは「アタッチメントプラグ」と「2灯用差し込みプラグ」。 当時の一般品より品質が良く価格も3〜5割安かったことから評判を呼び、創業した年のうちに従業員20人規模まで成長した。 配線器具はパナソニックの電設資材事業における文字通りの出発点にあたる。
選定ポイント
- 配線器具(スイッチ・コンセント)の生産は三重県の津工場がマザー工場として担い、年間約8,000万個を生産。金型製作から部品加工・組立までの一貫内製化体制を持つ。
- 商品開発を「五設一体」という部門横断の思想で進めており、開発の初期段階から複数部門が連携する体制を敷いている。
- 津工場・新潟工場(照明器具の中核工場)ともに2024年度にCO2排出量実質ゼロを達成済み。
- パナソニックホールディングスの一事業(電気・建築設備分野)として運営されており、電設資材専業メーカーではなく総合電機グループの一部門という位置づけ。
- 公式沿革(パナソニックホールディングス「1894-1918年」)によれば、創業者・松下幸之助は大阪電灯の検査員時代にソケットの改良品を試作したが、上司に酷評されたことが独立のきっかけだった。1917年に自作のソケットの製造販売を始めたものの売れず、妻・むめのが質屋に通うほど困窮したという。
- 転機は扇風機の絶縁部品(碍盤)の受注だった。公式沿革(同「1918年」)によれば、この受注をきっかけに配線器具の考案に本格的に取り組み、1918年3月7日に大阪市北区大開町(現・福島区)の借家で「松下電気器具製作所」を創立。しかし最初に量産・発売した製品は自作のソケットではなく「アタッチメントプラグ」と「2灯用差し込みプラグ」だった。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 配線器具 | WN575159・WTP50011WP 他 | 住宅・オフィス・商業施設の電気配線 | 配線器具 | 詳細を見る → |
| 分電盤 | BQR84262・BQE3256Z 他 | 住宅・ビル・店舗の電力配電 | 分電盤 | 詳細を見る → |
| ブレーカー | BSH2202・BSH2301 他 | 住宅・ビル・工場の電路保護 | ブレーカー | 詳細を見る → |
| LED照明 | XLX210KENJLE9・XLX450AENKLE9 他 | オフィス・工場・商業施設・住宅の照明 | 照明器具 | 詳細を見る → |
| FP0Rシリーズ(PLC) | AFP0RC32T・AFP0RC16T 他 | 小規模設備・単独機械の自動制御 | プログラマブルコントローラ | 詳細を見る → |
| 情報配線機器(LAN配線) | WZ7519W・WZ7519 他 | オフィス・学校・施設内のLAN配線 | 情報配線機器 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | パナソニック(Panasonic) |
|---|---|
| 略称 | パナソニック |
| 主力品種カテゴリ | 配線器具、分電盤、ブレーカー、照明器具、情報配線機器、プログラマブルコントローラ |
参考資料・出典
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よくある質問
パナソニックの配線器具は、なぜ一つの工場だけで年間8,000万個も生産できるのですか?
配線器具(スイッチ・コンセント)の生産は三重県の津工場がマザー工場として担っており、 金型製作から部品加工・組立までの一貫内製化体制を敷いているためです。商品開発も「五設一体」という部門横断の思想で進めており、津工場は2024年度にCO2排出量実質ゼロも達成しています。
見積フォームへ進む →パナソニックの白熱灯用ロータリー調光スイッチ WN575159(500W)が生産終了で、後継品では容量が足りません。代わりはありますか?
パナソニックの品番検索では WN575159 の相当品として WTC57583W(LED埋込逆位相調光スイッチC、AC100V 320VA)が案内されていますが、 白熱灯500Wの負荷をそのまま受けられないため、500W白熱灯の調光を最優先する場合は要件に合いませんでした。 このケースでは他社の同容量品として、神保電器 NKW-RLE5S0(単体)/NKW-RLE5S3(3路付)、AC100V・白熱灯5〜500W・正位相制御・ロータリー式を候補にし、 代理店経由でメーカー在庫と適合をご確認のうえご案内しました。他社品はプレートや取付枠が変わるため、埋込枠・プレートの互換は仕様書でご確認ください。
見積フォームへ進む →パナソニックのコスモシリーズとフルカラーシリーズの違いは?
コスモシリーズワイド21は現在の主力シリーズで、ワイドハンドルの操作しやすいデザインです。フルカラーシリーズは従来型で、既設建物のリニューアル・交換用に使われます。新築にはコスモシリーズ、既設の交換にはフルカラーシリーズが一般的です。
見積フォームへ進む →パナソニックの分電盤の選び方を教えてください
分電盤は主幹ブレーカーの容量(住宅用は30A〜100A)と回路数で選びます。住宅の場合、電力会社との契約アンペア数と部屋数・設備数がポイントです。
見積フォームへ進む →漏電ブレーカーと配線用遮断器の違いは?
配線用遮断器(MCCB)は過電流・短絡を検知して遮断します。漏電ブレーカー(ELCB)はそれに加え、漏電(地絡)も検知して遮断します。水回りや屋外回路には漏電ブレーカーが必要です。
見積フォームへ進む →CAT6AとCAT6の情報モジュラジャックは何が違いますか?
パナソニック公式サイトの仕様比較によると、CAT6Aの伝送速度は10Gbpsで、CAT6(1Gbps)の約10倍、 伝送帯域も500MHzとCAT6(250MHz)の約2倍です。学校・オフィスの高速LAN配線にはCAT6A対応品が使われます。
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