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株式会社恵比寿加工 — 取扱品種・見積依頼

面状発熱体電気床暖房融雪ヒーター産業用ヒーター

発熱線を1本も使わずに、フィルムそのものを均一に発熱させる――そんな薄さ0.2mmの面状発熱体は、屋根の雪や床の冷たさをどうやって解消しているのでしょうか。 株式会社恵比寿加工は、フィルムの受託加工を60年以上手がけてきた精密塗工の専門メーカーで、その塗工技術を応用したカーボン面状発熱体「サンノミー」を製造・販売する事業部を持っています。 PETフィルムにカーボン塗料をミクロン単位の精度で均一に塗布することで、発熱線を使わない薄型・高耐久のヒーターを実現しており、屋根融雪や電気床暖房、産業用ヒーターとして40年以上の実績があります。 埼玉県さいたま市・千葉県野田市の工場に塗工機・スリッター機を保有し、少量の試作から量産まで対応しています。

恵比寿加工のサンノミー面状発熱体は、松本電業株式会社にてお取り寄せ・お見積りに対応しております。 見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。

恵比寿加工の強みと主要製品の特長

01

クリーンルームを備えた精密塗工によるフィルム受託加工

コーティング事業部は、野田はやま工場にクリーン度クラス100、増長工場にクリーン度クラス1,000のクリーンルームを保有し、 塗工速度3〜60m/min・塗工幅最大1,550mmの塗工機で、光学用途・電子工業材料・ハードコート製品・シリコン粘着製品・銅箔塗工・両面テープなど幅広い受託加工に対応している。 この精密塗工技術が、サンノミー面状発熱体の均一な発熱性能の土台になっている。

02

十万回の折り曲げテストでも異常のない発熱素子の耐久性

サンノミーSUタイプは、耐熱性に優れたポリエステルフィルムを基材・カバー層に採用し、十万回に及ぶ折り曲げテストでも異常が認められない機械的強度を持つ。 周囲温度に関わらず発熱素子自体の電気抵抗値が常に一定という特性もあわせ持ち、経時変化が少なく耐久性・安全性に優れる。

03

建築用途から産業・農業用途まで幅広い活用シーン

サンノミーの面状発熱体は、床暖房・堀こたつ・屋根融雪・ロードヒーティング・雨樋凍結防止・ペリメーターヒーターなどの建築用途に加え、 タンクの保温・乾燥庫・コンクリート養生・冷凍庫の結露凍結防止・水位計の凍結防止・養豚マット・動物用ケージ暖房・遊戯設備の結露防止など、産業・農業分野でも活用されている。

04

野田はやま工場のスリット加工設備

野田はやま工場は最大幅1,400mmのクリーンスリッター機・汎用スリッター機のほか、汎用1軸巻取りスリッター2台、汎用1軸押切スライサー2台を保有し、 クリーン性を要求するニーズにはクラス10,000のクリーンルームで対応する。 同工場にはエージング室(40℃・60℃各1室)、保冷庫(5℃1室)も備えており、塗工後の養生・保管まで一貫して管理する体制を敷いている。

選定ポイント

  • サンノミーはもともと1978年設立の別会社(サンノミー株式会社)のブランドで、2002年に恵比寿加工と合併して現事業部となった。60年以上のフィルム精密塗工技術がその土台にある。
  • 2023年に日榮新化株式会社の100%子会社となっている。コーティング事業部はISO9001を2000年7月に認証取得済み。
  • 設立は昭和38年(1963年)9月、資本金5,000万円。1967年に埼玉県さいたま市岩槻区に増長工場を設立、1989年にクリーンルームを設置して精密塗工を開始した。本社は東京都荒川区西日暮里。
  • 屋根融雪用のルーフヒーターはサンノミーSUタイプの発熱体を内蔵しており、有効発熱長さは全体の98.0%。建物の屋根形状に合わせて長さ1.0〜10m(RH-40のみ最長6.6m)でオーダーメイド製造される。
  • 電気床暖房用の埋設ヒーター(FHシリーズ)は使用可能温度領域-20℃〜+90℃で電気抵抗値がほとんど変化しない特性を持ち、学校・病院・老健施設のロビーやホールなど大空間の暖房、玄関アプローチの融雪にも使われている。
  • 1963年9月の設立当初、本社は東京都渋谷区下通りにあった(現在の東京都荒川区西日暮里への移転は1987年3月)。面状発熱体・電気ヒーター・粘着加工テープなどを扱う『サンノミー株式会社』は1978年6月に商事部門として恵比寿加工とは別会社で設立され、1981年4月にコンクリート埋設型床暖房用ヒーターの販売から事業を始めている(現在主力の屋根融雪用ヒーターより先行)。2002年5月に恵比寿加工と合併し、現在のサンノミー事業部となった。
  • フィルムのスリット加工は、もとは『EKスリッター株式会社』という別会社が担っていたが、2012年2月に同社を解散し、コーティング事業部内のスリット加工工程として統合した。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
サンノミーSU SU-70・SU-120 他 屋根融雪ヒーター・電気床暖房ヒーター・産業用ヒーターの発熱体素子として使用 面状発熱体 詳細を見る →
屋根融雪ヒーター RH-40・RH-30 他 住宅・施設の屋根における積雪対策・融雪 融雪ヒーター 詳細を見る →
電気床暖房ヒーター WF24-2・FH-40 他 住宅・医療施設・ホールなどの床暖房設置 電気床暖房 詳細を見る →

会社概要

メーカー名株式会社恵比寿加工
略称恵比寿加工
主力品種カテゴリ面状発熱体、電気床暖房、融雪ヒーター、産業用ヒーター
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

恵比寿加工製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

恵比寿加工のサンノミー製品はどこで購入・見積もりできますか?

サンノミーの面状発熱体・融雪ヒーター・床暖房ヒーターは、松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)にてお取り寄せ・お見積りに対応しております。 見積フォームにてお問い合わせください。

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サンノミーの面状発熱体はどのくらいの実績がありますか?

発熱線を使わない極薄の面状発熱体として40年以上の実績があり、融雪や産業用ヒーターとして全国で利用されています。 具体的な用途・設置環境をお知らせいただければ、松本電業株式会社の見積フォームにてご相談いたします。

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恵比寿加工はサンノミー以外にどんな事業を行っていますか?

公式サイトによると、恵比寿加工はフィルムの精密塗工受託加工を専門とする「コーティング事業部」も持っており、光学用途・電子工業材料・ハードコート製品・シリコン粘着製品・銅箔塗工など幅広い分野の受託加工に対応しています。 ただし、この受託加工事業は松本電業株式会社でのお取り扱い対象外です。サンノミー製品(面状発熱体・融雪ヒーター・床暖房ヒーター)に関するお見積りは見積フォームよりお問い合わせください。

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サンノミー事業部はもともと恵比寿加工の一部門だったのですか?

いいえ。公式サイトの沿革によると、面状発熱体・電気ヒーター・粘着加工テープなどを扱う「サンノミー株式会社」は1978年6月に商事部門として恵比寿加工とは別会社で設立され、2002年5月に恵比寿加工と合併して現在のサンノミー事業部となりました。 製品の仕様・沿革についてさらに詳しくお知りになりたい場合は、松本電業株式会社の見積フォームまでお問い合わせください。

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サンノミーの床暖房用ヒーターと屋根融雪用ヒーターは、どちらが先に発売されましたか?

公式サイトの沿革を見ると、1981年4月にコンクリート埋設型床暖房用ヒーターの販売が先に始まっており、現在主力の屋根融雪用ヒーターはその後の展開です。 現行のFHシリーズ埋設ヒーター・RHシリーズルーフヒーターの仕様・お見積りは松本電業株式会社の見積フォームにてご相談ください。

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サンノミーSUタイプはどのくらいの消費電力ですか?

標準規格でSU-70からSU-375まで6種類あり、消費電力は35〜150W/m2の範囲です。 設置面積・必要な発熱量をお知らせいただければ、松本電業株式会社の見積フォームにて適したタイプをご案内いたします。

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屋根融雪ヒーターは雪が降っていないときも運転しますか?

気温センサーと水分センサーで降雪・着氷の状況を検知し、必要なときだけ運転する省エネ設計です。 設置予定の屋根形状・気候条件をお知らせいただければ、松本電業株式会社の見積フォームにてご相談ください。

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電気床暖房ヒーターは医療施設でも導入実績がありますか?

ホール・医療施設・住宅など幅広い環境での導入に対応しています。 設置予定の床材・面積をお知らせいただければ、松本電業株式会社の見積フォームにてご案内いたします。

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