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株式会社クボタ(KUBOTA Corporation) — 取扱品種・見積依頼

ポンプバルブ水中ポンプ災害対応ポンプ

浸水被害や配管の緊急事態が起きたとき、なぜ「止めない・溢れさせない」対応を短時間で行えるのでしょうか。 水を送る・止める・切り替えるという当たり前の動作は、ポンプとバルブが確実に働いて初めて成り立ちます。 株式会社クボタは、農業機械の総合メーカーとして知られる一方、水環境事業では上下水道・農業水利・産業設備向けのポンプ・バルブを長年手がけてきました。 陸上ポンプから水中モータポンプ、バタフライ弁や仕切弁まで幅広いラインアップを持ち、平常時の送排水から災害時の緊急排水まで対応します。 水インフラを陰で支える「止めない・溢れさせない」ための機器群を提供しているメーカーです。

クボタのポンプ・バルブ製品は、片吸込うず巻ポンプ・水中モータポンプなどの各種ポンプ、バタフライ弁・仕切弁などの各種バルブ、 災害復旧用の排水ポンプ車まで幅広く展開しています。 見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。

クボタの強みと主要製品の特長

01

水道用の消火栓・制水弁は、社名を「久保田鉄工所」に変えた1897年から続く事業

クボタ公式サイトの沿革ページによると、1890年の創業時は「大出鋳造所」という社名で衡器用鋳物・日用品鋳物を製造していた。 1897年に「久保田鉄工所」へ改称した際、消火栓・制水弁など水道用付属品の製造を開始したと記載されている。 現在のバタフライ弁・仕切弁・消火栓ラインアップは、鋳物メーカーとしての創業からわずか7年後に始まったこの水道用附属品事業を起点とする(クボタ公式サイト沿革ページより)。

02

農業機械への参入は、水道用鋳鉄管・水道付属品事業よりずっと後だった

クボタは「農業機械の会社」として知られているが、公式沿革ページを確認すると、1890年の創業当初は鋳物メーカーであり、 1893年に水道用鋳鉄管、1897年に消火栓・制水弁などの水道用付属品の製造を開始している。 農業機械分野への参入はそれよりかなり後で、同ページには1947年に「耕うん機」を開発・製造販売開始、 1960年に「畑作用乗用トラクタ」を開発・商品化したと記載されている。水インフラ関連製品の方が農業機械より先行していたことになる(クボタ公式サイト沿革ページより)。

03

1960年、日本企業として初めて海外の水道工事を完工

クボタ公式サイトの沿革ページには、1960年の出来事として「わが国初の海外水道工事(プノンペン市)を受注・竣工」と記載されている。 カンボジアの首都プノンペン市における上水道工事で、国内の水道用鋳鉄管・付属品事業で培った技術を早い段階から海外へ展開していたことがうかがえる(クボタ公式サイト沿革ページより)。

04

上水道の「水処理事業部」新設と下水道の「下水事業部」発足には13年の開きがある

クボタ公式サイトの沿革ページによると、水処理事業部の新設は1962年、下水事業部の発足は1975年である。 同じ水環境事業の中でも、上水道関連の事業化を先行させ、その後13年かけて下水道分野へ事業を広げてきた経緯が読み取れる(クボタ公式サイト沿革ページより)。

05

2010年、中国にポンプ専業の製造・販売会社を設立

クボタ公式サイトの沿革ページには、2010年に中国でポンプ製造・販売会社「安徽久保田三聯ポンプ有限公司」を設立したと記載されている。 国内の水環境事業とは別に、ポンプ専業の現地法人を海外に設立するという展開を行ってきた(クボタ公式サイト沿革ページより)。

選定ポイント

  • 1890年創業、水道用鋳鉄管の量産化(1893年)から出発した130年超の水インフラメーカー。ポンプ・バルブは上下水道の主要設備で長年の採用実績を持つ。
  • 2001年に全社でISO14001認証を取得、2010年には環境省「エコファースト企業」に認定済み。環境配慮を求められる官公庁・公共施設案件でも説明しやすい。
  • 農業機械で知られる一方、水環境事業は上水・下水・災害対応まで一貫して手がける専業ラインを持つため、平常時から緊急排水まで同一メーカーで揃えられる。
  • 1897年の社名変更(久保田鉄工所)時点で消火栓・制水弁など水道用附属品の製造を開始しており、現在のバタフライ弁・仕切弁・消火栓ラインアップはこの水道用附属品事業を起点に130年近く積み重ねられてきたものである。
  • 水処理事業部(1962年新設)と下水事業部(1975年発足)をそれぞれ設けてきた経緯があり、上水道の送排水設備から下水道の中継・圧送設備まで、部門をまたいだ相談が可能である。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
陸上ポンプ DF-VHM・DF-VG/SP-VG 他 上下水道施設の送水・排水、工場・プラントの給排水設備、農業用水利施設の揚水 ポンプ 詳細を見る →
水中ポンプ KS-D・LSM-KR 他 下水道・排水施設の中継ポンプ場、雨水・汚水の圧送設備、深井戸からの揚水 水中ポンプ 詳細を見る →
クボタバルブ BU-A/BU-B・GENEX 他 上下水道配管網の開閉・流量調整、消火設備の設置、プラント配管の自動流量制御 バルブ 詳細を見る →
災害対応排水ポンプ - 浸水被害時の緊急排水、災害復旧現場での仮設排水、下水道施設の応急中継 災害対応ポンプ 詳細を見る →

会社概要

メーカー名株式会社クボタ(KUBOTA Corporation)
略称クボタ
主力品種カテゴリポンプ、バルブ、水中ポンプ、災害対応ポンプ
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

クボタ製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

浸水被害や配管の緊急事態に、なぜ短時間で排水・止水の対応ができるのですか?

クボタは平常時の給排水を支える陸上ポンプ・水中ポンプや、バタフライ弁・仕切弁などのバルブに加え、 低水位型排水ポンプパッケージ「レス吸隊」、超軽量緊急排水ポンプユニット「レス吸隊ミニ」、簡易型汚水中継ポンプシステム「送るんです」、 災害復旧用排水ポンプ車といった緊急用製品まで同一メーカーでラインアップしています。 平常時の設備から緊急排水まで一貫して対応できる点が特徴です。見積フォームまでご相談ください。

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クボタのポンプ・バルブ製品の見積・購入はどこに依頼できますか?

松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)がクボタ製品のお取り寄せ窓口です。 見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。 法人・施工業者様のご依頼には迅速な見積対応をしています。

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設置環境に合った形式・容量が分からない場合、相談できますか?

はい、送水量・揚程・設置条件などをお知らせいただければ、適した機種の選定をご案内します。 見積フォームまでお気軽にご相談ください。

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災害時の緊急排水ポンプは平常時から手配できますか?

平常時の備蓄・導入検討としてのご相談も承っています。 見積フォームまでお問い合わせください。

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清水用と汚水・汚泥用ではポンプの構造は違いますか?

はい、汚水・汚泥用は固形物による詰まりを防ぐ構造になっており、清水用とは羽根車などの設計が異なります。 用途に応じた選定は見積フォームまでご相談ください。

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着脱式水中ポンプのメリットは何ですか?

ポンプ井の水を抜かずにポンプ本体を引き上げて保守点検ができるため、維持管理の手間を減らせます。 設置条件に応じた形式選定は見積フォームまでご相談ください。

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バタフライ弁と仕切弁はどう使い分ければよいですか?

バタフライ弁は開閉操作が速く省スペースな設置に適し、仕切弁は完全な遮断性能が求められる箇所に多く使われます。 配管条件に応じた選定は見積フォームまでご相談ください。

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レス吸隊ミニは人力でも運べる重さですか?

超軽量緊急排水ポンプユニットとして設計されており、人力での運搬を想定した製品です。 具体的な重量・仕様は見積フォームまでご確認ください。

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