株式会社ロブテックス(Lobtex) — 取扱品種・見積依頼
電設・圧着工具のメーカーとして知られるこの会社は、いったい何を作る会社として創業したのでしょうか。 株式会社ロブテックスは、「LOBSTER(エビ印)」ブランドで知られる電設・圧着工具の専門メーカーです。 裸圧着端子用・絶縁被覆付圧着端子用・絶縁被覆付閉端接続子用など、端子の種類ごとに専用設計した手動圧着工具に加え、 大容量サイズに対応する手動油圧式圧着工具、通信配線用のモジュラー圧着工具まで幅広く展開しています。
ロブテックス(LOBSTER)の圧着工具・電設工具のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。
ロブテックスの強みと主要製品の特長
理容用バリカンから始まった130年超の工具メーカー
1888年に両手式バリカン(理容用バリカン)を発明・製造したことに始まり、1923年に「日本理器株式会社」として設立。 1992年に現社名「ロブテックス」へ改称した後も、創業以来の刃物・工具製造技術を電設・圧着工具や作業工具に生かしている。
モンキレンチで全国初のJIS表示許可を取得した実績
1932年に国産初となるオールドロップフォージング製法でのモンキレンチ製造に成功し、1951年には同社のモンキレンチが全国で初めてJIS表示許可を取得した。 電設・圧着工具事業(1967年開始)に先立つ、精密鍛造・仕上げ技術の土台となった。
ブランド名「LOBSTER(エビ印)」に込められた意味
ブランド名は北米の大西洋沿岸に生息する大型のエビ「ロブスター」に由来し、日本では縁起物とされるエビになぞらえ「腰が曲がるまで使える丈夫な工具」という意味が込められている。 社名「ロブテックス」もLOBSTERの「LOB」と技術を意味する「TECHNOLOGY」を組み合わせたもの。
圧着工具から油圧工具・ダイヤモンド工具まで一貫展開
1983年にダイヤモンド工具の製造・販売を開始し、1994年には建設機械工具分野にも進出。 電設・圧着工具に限らず作業工具・ファスニングツール・工業用ファスナー・油圧工具・切削工具まで「LOBSTER」ブランドで幅広く手掛けている。
選定ポイント
- 起源は1888年の両手バリカン(理髪用バリカン)の発明・製造にさかのぼり、1923年に「日本理器株式会社」として設立、1992年に現社名「ロブテックス」へ改称した長い歴史を持つ。
- 圧着工具を含むファスニングツールの製造着手は1967年からで、創業以来の刃物・工具製造技術を基盤に展開してきた事業という位置付けである。
- 圧着工具単体ではなく、作業工具・ダイヤモンド工具・電設油圧工具・配管工具など幅広い工具分野を「LOBSTER」ブランドで横断的に展開している。
- モンキレンチは1932年に国産初のオールドロップフォージング製法での製造に成功し、1951年には全国で初めてJIS表示許可を取得した実績がある。圧着工具事業に先立つ、同社の精密鍛造・仕上げ技術の土台となった。
- ブランド名「LOBSTER(エビ印)」は、日本で縁起物とされるエビになぞらえ「腰が曲がるまで使える丈夫な工具」という意味を込めて採用された。社名「ロブテックス」もLOBSTERの頭文字と技術(TECHNOLOGY)を組み合わせたものである。
- 東京証券取引所スタンダード市場に上場する企業で、2026年3月期の連結売上高は57億1,100万円、従業員数は連結186名(同時点)と公開されている中堅の専業工具メーカーである。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 裸圧着端子用圧着工具 | AK1MA2・AKM1 他 | 裸圧着端子・裸圧着スリーブを用いる配電盤内配線、動力線の端末処理 | 圧着工具 | 詳細を見る → |
| 絶縁被覆付端子用圧着工具 | AKM2・AK112MA | 絶縁被覆付圧着端子・圧着スリーブを用いる制御盤内配線、小型機器の配線接続 | 圧着工具 | 詳細を見る → |
| 閉端接続子用圧着工具 | AKM1・AK25MA 他 | 絶縁被覆付閉端接続子を用いる電線端末の接続処理 | 圧着工具 | 詳細を見る → |
| MK86 | MK86 | LAN配線・通信配線におけるモジュラープラグの取り付け | 電設・圧着工具 | 詳細を見る → |
| リングスリーブ用圧着工具 | AK17A・AK17MA2 | リングスリーブ(E形)による電線相互の接続・分岐処理(屋内配線工事、盤内配線) | 圧着工具 | 詳細を見る → |
| ストリッパー | VA203A・DS5 他 | VVFケーブル・同軸ケーブル・ビニル電線などの被覆剥ぎ取り作業(屋内配線工事、通信配線工事) | 電設・圧着工具 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 株式会社ロブテックス(Lobtex) |
|---|---|
| 略称 | ロブテックス |
| 主力品種カテゴリ | 圧着工具、油圧工具、電設・圧着工具 |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
ロブテックス製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
ロブテックス(LOBSTER)はなぜ理髪店の道具から始まった会社なのですか?
同社のルーツは1888年に発明・製造された両手バリカン(理髪用バリカン)にさかのぼります。1923年に「日本理器株式会社」として設立され、1992年に現社名「ロブテックス」へ改称しました。電設・圧着工具の製造に着手したのは1967年で、創業以来の刃物・工具製造技術を土台に、端子・スリーブの規格ごとに適合するダイスやハンドル形状を作り分ける専用設計のノウハウを積み重ねてきました。現在は圧着工具に限らず、作業工具・ダイヤモンド工具・電設油圧工具・配管工具まで「LOBSTER」ブランドで幅広く展開しています。
見積フォームへ進む →ロブテックス(LOBSTER)の製品の見積・購入はどこに問い合わせればよいですか?
見積フォームへお問い合わせください。 各種圧着工具・電設工具のお取り寄せ・お見積りに対応しております。
見積フォームへ進む →端子の種類ごとに圧着工具を使い分ける必要がありますか?
はい、裸圧着端子用・絶縁被覆付圧着端子用・絶縁被覆付閉端接続子用など、端子の構造ごとに専用工具が用意されています。
見積フォームへ進む →生産終了になった型番の後継品を知りたいのですが。
一部型番は生産終了となっている場合があります。後継品・代替品については見積フォームにてご確認ください。
見積フォームへ進む →「エビ印」というブランド名の由来は何ですか?
ブランド名「LOBSTER(エビ印)」は、北米の大西洋沿岸に生息する大型のエビ「ロブスター」に由来します。日本では縁起物とされるエビになぞらえ「腰が曲がるまで使える丈夫な工具」という意味が込められており、社名「ロブテックス」もLOBSTERの頭文字「LOB」と技術(TECHNOLOGY)を組み合わせたものです。
見積フォームへ進む →ロブテックスはモンキレンチのメーカーでもあるのですか?
はい。1932年に国産初となるオールドロップフォージング製法でのモンキレンチ製造に成功し、1951年には同社のモンキレンチが全国で初めてJIS表示許可を取得した実績があります。電設・圧着工具事業(1967年開始)に先立つ、同社の鍛造・仕上げ技術の土台となった製品です。
見積フォームへ進む →裸圧着端子用の圧着工具はどのサイズを選べばよいですか?
端子・スリーブのサイズ(適用電線の太さ)に応じて工具の型番が異なります。 使用する端子の型番・サイズをお知らせいただければ見積フォームにて適切な型番をご案内します。
見積フォームへ進む →絶縁被覆付端子用と裸端子用の圧着工具は共用できますか?
端子の構造が異なるため、それぞれ専用の工具を使用する必要があります。 使用する端子の種類をお知らせいただければ見積フォームにてご案内します。
見積フォームへ進む →閉端接続子用圧着工具はどのサイズを選べばよいですか?
接続子のサイズ・電線の太さに応じて型番が異なります。 具体的な仕様をお知らせいただければ見積フォームにてご案内します。
見積フォームへ進む →MK86はどのモジュラープラグに対応していますか?
対応するプラグ規格の詳細は見積フォームにてご確認ください。
見積フォームへ進む →リングスリーブ用の圧着工具はAK17AとAK17MA2のどちらを選べばよいですか?
使用するリングスリーブのサイズと作業スペースに応じて選びます。大サイズまで対応する場合はAK17A、小回りの利く作業にはミニタイプのAK17MA2が適しています。
見積フォームへ進む →VVF線用と同軸ケーブル用のストリッパーは共用できますか?
電線の構造が異なるため、それぞれ専用のストリッパーをお使いください。 対象の電線・ケーブルの種類をお知らせいただければ見積フォームにて適切な型番をご案内します。
見積フォームへ進む →