高所での作業台や投光器を、なぜ油圧ではなく「水圧」で動かすのでしょうか。油漏れによる汚損や火災リスクを避けたい現場、 屋外・水辺での作業が多い現場にとって、作動油を使わない昇降機構は扱いやすさに直結します。サンマックス株式会社は、 この水圧シリンダー技術を核に40年にわたり高所作業台・昇降ポール・投光器を開発してきたメーカーです。 高剛性アルミ製テレスコピックシリンダーを用いた製品は、商業施設・倉庫・工場から消防車両まで幅広い現場で採用されています。
サンマックスの主力製品は水圧式高所作業台「アクアデッキ」、水圧式昇降ポール「アクアポール」、バルーン型投光器「マックスムーン」です。 見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。
サンマックスの強みと主要製品の特長
水圧式テレスコピックシリンダーの独自技術
釣りの振り出し竿のように重なり合った筒が伸び縮みするテレスコピック構造を、油圧ではなく水圧で駆動。 水は粘度変化や圧縮反発が少なく低圧力で制御できるため、突発的な動きが起こりにくい設計になっている(公式サイト「選ばれる理由」より)。
電気制御ポンプによる精密な位置決め
リモコン操作でどの位置でもピタリと停止でき、荷重がかかってもシリンダー位置が変わりにくいため、中間ストロークや偏加重時の作業も安定して行える。
軽量・コンパクトなアルミ製設計
高剛性アルミを使用して軽量化。小型タイプは持ち運び可能で、大型タイプはキャスター付き台車で移動でき、狭小地でも設置しやすい。
廃油処理不要のクリーンな駆動方式
作動水に水道水を使用するため、万一漏れても掃除が容易。食品・医薬品工場やクリーンルームでの導入実績があり、作動水の補充コストも安価。
高所作業台からリフター・投光器・周辺機器までの幅広いラインナップ
高所作業台「アクアデッキ」、リフター「アクアリフト」、昇降ポール「アクアポール」に加え、投光器「マックスムーン」「マックスライト」「アクアライト」、 俯仰旋回装置「マックスパンチルト」、台車「マックスカート」、パワーユニット(電動・手動ポンプ、空圧→水圧変換器)まで、 水圧技術を核とした周辺機器を体系的に展開している(公式サイト製品情報より)。
選定ポイント
- 1980年設立、埼玉県吉川市の本社工場で設計から組立・製造までを自社で行う専業メーカー。水圧シリンダー関連機器の累計出荷実績は15,000台以上(自社サイト公表値、2026年時点)。
- 主要取引先に株式会社モリタ(消防車両)、トーハツ株式会社(消防ポンプ)、長谷川工業株式会社(はしご・高所作業機器)など消防・防災機器メーカーが名を連ねており、消防・防災車両向け機材としての採用実績がある。
- 油圧ではなく水圧シリンダーを使う構造のため、作動油による汚損・火災リスクを避けたい商業施設・食品工場・屋内現場に向く。
- 資本金1,000万円(授権資本金1,600万円)、代表取締役社長:鄭学植(公式サイト会社概要、2026年8月時点)。
- 主要取引先にはアサダ株式会社・西尾レントオール株式会社などレンタル業界の企業も含まれており、消防・防災向けに加えて建設機材レンタル業界向けの供給実績もある(公式サイト会社概要より)。
- 購入後1年間の保証(消耗品は対象外、製作上の責による故障が対象)が付き、修理は全て自社で対応する体制(送付修理が原則、送料は顧客負担)。凍結対策には純正不凍液「アクアリキッド」を推奨している(公式サイト「保守について」より)。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| アクアデッキ | DQ63TII・DQ45SII 他 | 商業施設・倉庫・工場などでの高所メンテナンス作業、車両搭載型として現場間の移動を伴う高所作業 | 高所作業台 | 詳細を見る → |
| アクアポール | - | 工事現場・災害対応現場での機材揚重、車両搭載による移動昇降作業 | 昇降ポール | 詳細を見る → |
| マックスムーン | MMⅡ175LED-E39・MMⅡ350LED-E39 他 | 夜間工事現場・災害復旧現場・イベント会場などでの広範囲照明 | 投光器 | 詳細を見る → |
| アクアリフト | H28J・H35J 他 | 商業施設・倉庫・食品医薬品工場での荷物の昇降作業、展示会での高所設置作業 | リフター | 詳細を見る → |
| マックスライト | SMXIII55・SMXIII60LED 他 | 消防・災害車両や河川パトロール車両への実装、アクアポールへの取り付けによる高所照明 | 投光器 | 詳細を見る → |
| アクアライト | - | 停電・電源のない現場での夜間照明、工事・災害復旧現場での移動式照明 | 投光器 | 詳細を見る → |
| マックスパンチルト | XPT-LII・XPT-SII | 小型投光器・カメラ・計測器・送風機・ミスト発生器などの照射/稼働方向の遠隔調整 | 俯仰旋回装置 | 詳細を見る → |
| アクアハンドユニット | U15JM・U20JM | 電源・気圧源のない現場でのテレスコピックシリンダーの手動昇降操作 | パワーユニット | 詳細を見る → |
| マックスカート | - | アクアポール・マックスムーンなどの搭載運搬、重量物・測定装置の運搬 | 台車 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | サンマックス株式会社(Sanmax) |
|---|---|
| 略称 | サンマックス |
| 主力品種カテゴリ | 高所作業台、昇降ポール、投光器、リフター、俯仰旋回装置、パワーユニット、台車 |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
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型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
サンマックスの製品はなぜ水圧シリンダーを使っているのですか?
作動油を使う油圧式と異なり、水圧シリンダーは油漏れによる汚損や火災リスクを避けやすいためです。 環境に配慮した昇降機構として、高所作業台・昇降ポールに採用されています。
見積フォームへ進む →サンマックス製品の見積・購入はどこに相談すればよいですか?
松本電業株式会社にてサンマックス製品のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 見積フォームにて、法人・施工業者様のご依頼にはできるだけ早い見積回答を行っています。
見積フォームへ進む →水を使う水圧シリンダーは冬場に凍結しませんか?
冬場に凍結する場所では、サンマックス純正の不凍液「アクアリキッド」(一般用のエチレングリコールタイプ、食品工場用のプロピレングリコールタイプがある)を 水と1:1の比率で混合して使用することで凍結を防止できます(公式サイト「選ばれる理由」より)。
見積フォームへ進む →水を使っていて腐敗しませんか?
定期的にタンクの水を交換することで腐敗を防げます。使用する水は水道水で問題ありません(公式サイト「選ばれる理由」より)。
見積フォームへ進む →水を使う構造で錆びは発生しませんか?
シリンダーなど駆動部の素材には錆びにくいアルミやステンレスを使用しています(公式サイト「選ばれる理由」より)。
見積フォームへ進む →シリンダー内の水は蒸発しませんか?
シリンダーを縮めてタンクに戻した際にタンクの目盛りを確認し、水が減っていれば水道水を足すことで対応できます(公式サイト「選ばれる理由」より)。
見積フォームへ進む →アクアデッキは油圧式の高所作業台と何が違いますか?
油圧式ではなく水を使う水圧シリンダーで昇降するため、油漏れによる汚損・火災リスクを避けやすい点が異なります。 詳細な仕様は見積フォームでご確認ください。
見積フォームへ進む →アクアポールは車両に搭載できますか?
車両搭載型のラインナップがあります。搭載車種や用途に応じた選定については、 見積フォームまでご相談ください。
見積フォームへ進む →マックスムーンは高い位置まで昇降させて使えますか?
水圧昇降ポールと組み合わせることで、必要な高さまで持ち上げて使用できます。 組み合わせ方法は見積フォームまでお問い合わせください。
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