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リケンケーブルテクノロジー株式会社(旧・進興電線株式会社) — 取扱品種・見積依頼

電線UL規格ケーブル計装ケーブル

「進興電線」という社名は、いまはどの製品カタログにも記載がありません。それでも現場では今なお「旧・進興電線」という注記なしにはこの会社を語れないのはなぜでしょうか。 リケンケーブルテクノロジー株式会社(旧・進興電線株式会社)は、UL規格の多心ケーブル・計装ケーブルを中心とした電線・ケーブル専門メーカーです。 UL2464・UL2501などのUL多心(ソフト)ケーブル、UL20276計装ケーブル、薄肉絶縁インターフェースケーブル、多心ソフトケーブル「タフロン」、多心コード(VCT-F・MVVS)を主力に、電子機器・計測機器・OA機器の内部配線や機器間接続用ケーブルを幅広く展開しています。 ハーネス・アッセンブリー(切断・端子圧着・組立・検査)も自社で一貫対応しています。

リケンケーブルテクノロジー(旧・進興電線)の主力製品はUL規格の多心ケーブル(UL2464・UL2501)、UL計装ケーブル(UL20276 SKVV-SB)、多心ソフトケーブル「タフロン」、多心コード(VCT-F・MVVS)です。 当サービスでは豊富な品種のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けに迅速な見積対応を行っています。

リケンケーブルテクノロジーの強みと主要製品の特長

01

出発点はゴム絶縁電線。塩化ビニル電線への転換は目黒工場の買収から

1947年設立の進興電線(現・リケンケーブルテクノロジー)は、翌1948年にまずゴム絶縁電線の製造から事業を始めた。塩化ビニル電線の製造に着手したのは1950年で、同じ年に目黒工場を買収して生産体制を広げている。現在の主力であるUL多心ケーブル・計装ケーブル各シリーズは、この塩化ビニル電線事業の系譜の先にある。(出典:リケンケーブルテクノロジー株式会社 沿革)

02

現行UL製品群の起点は1971年の米国UL規格取得

米国UL規格を取得したのは1971年。現行のUL2464・UL2501・UL20276(SKVV-SB)など、当ページで扱うUL規格ケーブル群は、この1971年の認証取得を起点とした長い実績の延長線上にある品種である。(出典:リケンケーブルテクノロジー株式会社 会社概要)

03

本社は一度、東京都心へ出てから埼玉の工場へ戻っている

1994年11月、本社を東京都中央区日本橋小伝馬町へ移転した。しかしその後、2010年3月に本社を埼玉工場内へ再び移設しており、16年ほどを経て本社機能を製造拠点と同じ場所へ統合する形に落ち着いている。(出典:リケンケーブルテクノロジー株式会社 沿革)

選定ポイント

  • 1947年創業(旧・進興電線)。1954年に日本国有鉄道の指名入札業者資格を取得するなど、鉄道分野を含め長年の納入実績を積み重ねてきたケーブルメーカー。
  • 1977年に東証プライム上場のリケンテクノス株式会社の資本参加を受けており、2018年の社名変更(リケンケーブルテクノロジーへ)後も同一拠点・同一事業を継続している。
  • ISO9001・ISO14001に加えUL規格認証も取得しており、規格対応が求められる用途でも選定しやすい。
  • 1959年に防衛庁(当時)通信機器配線用電線のNDS規格認定工場となっている。日本国有鉄道向けの実績(1954年〜)に加え、防衛関連の配線用電線でも早い時期から規格対応の実績を持つ。
  • 会社概要に記載の主要営業品目は計装用ケーブル・同軸ケーブル・制御用ケーブル・多心ケーブル・音響ケーブル・複合ケーブル・UL規格ケーブル・各種エコケーブル・電線加工と幅広く、当ページで紹介する6品目はその一部にあたる。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
UL2464 UL2464 2心 AWG20 -V・UL2464 2心 AWG20 -SB 他 電子機器・各種計測機器・各種製造装置の内部配線、機器間の接続配線に使用。 UL規格ケーブル 詳細を見る →
UL2501 UL2501 2心 AWG14 -V・UL2501 3心 AWG12 -SB 他 電子機器・各種計測機器・各種製造装置の内部配線のうち、より高い電圧・温度定格が求められる箇所に使用。 UL規格ケーブル 詳細を見る →
UL計装ケーブル UL20276 SKVV-SB 2対 7/0.18TA・UL20276 SKVV-SB 4対 7/0.26TA 他 コンピュータ・計測機器・OA機器・通信機器の内部配線、機器相互間の小勢力回路接続に使用。 計装ケーブル 詳細を見る →
薄肉絶縁インターフェースケーブル HIFPVV-SB 28AWG 3対・HIFPVV-SB 30AWG 10対 他 コンピュータ・計測機器・OA機器・通信機器の内部配線、多対数が必要な機器間接続に使用。 計装ケーブル 詳細を見る →
タフロン タフロン 0.75sq 4心・タフロン 1.25sq 7心 他 電子機器・各種計測機器・各種製造装置の内部配線、機器間の接続配線に使用。特に曲げや低温環境での施工性が求められる箇所に適する。 電線 詳細を見る →
VCT-F・MVVS VCT-F 0.3sq 4心・MVVS 0.3sq 4心 他 最大使用電圧60V以下の信号伝送、小勢力回路の施設、プロセス計装等のシールドが必要な伝送回路に使用。 電線 詳細を見る →

会社概要

メーカー名リケンケーブルテクノロジー株式会社(旧・進興電線株式会社)
略称リケンケーブルテクノロジー
主力品種カテゴリ電線、UL規格ケーブル、計装ケーブル
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

リケンケーブルテクノロジー製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

なぜ今も「旧・進興電線」という表記が使われているのですか?

進興電線は1947年創業のケーブルメーカーで、1977年に東証プライム上場のリケンテクノス株式会社の資本参加を受けました。その後2018年に社名をリケンケーブルテクノロジー株式会社へ変更しましたが、拠点・事業内容は変更前と変わらず継続しているため、現場では今も旧社名で呼ばれることが多くあります。

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進興電線の製品を購入・見積依頼するにはどうすればよいですか?

松本電業株式会社では進興電線の全品種のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 Webフォームにてお問い合わせいただければ、法人・施工業者様向けにお見積りに対応いたします。 所在地は東京都台東区台東2-4-11です。

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型式・仕様がわからない場合でも相談できますか?

はい、使用用途・設置環境・心数(対数)・電流容量などをお教えいただければ適切な型式をご提案いたします。

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進興電線のケーブルは少量から購入できますか?また大量発注にも対応していますか?

UL2464・UL2501などUL規格ケーブルは心数・シールド有無で品種が細かく分かれるため、1本単位の少量から大量発注まで柔軟に対応しております。

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進興電線(リケンケーブルテクノロジー)はUL規格品以外にどんな電線を扱っていますか?

会社概要に記載の主要営業品目には、当ページで紹介するUL規格ケーブル・計装用ケーブル・多心ケーブル・多心コード以外に、同軸ケーブル・音響ケーブル・複合ケーブル・各種エコケーブル・電線加工も含まれます。

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UL2464の-Vと-SBの違いは何ですか?

-Vはシールドなし、-SBはすずめっき軟銅線編組によるシールド付です。ノイズ対策が必要な機器間配線には-SBをお選びください。

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UL2464とUL2501はどう使い分けますか?

UL2464は80℃300V、UL2501は105℃600Vとより高い温度・電圧定格に対応しています。心数はUL2464が2〜30心、UL2501は2〜4心と用途が異なります。

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UL20276計装ケーブルの対数はどこまで選べますか?

1対から32対まで対応しています。導体サイズも7/0.18TA・7/0.26TA・7/0.32TAの3種があり、必要な信号数・伝送距離に応じてお選びいただけます。

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薄肉絶縁インターフェースケーブルはUL20276 SKVV-SBと何が違いますか?

両方ともUL規格20276の計装ケーブルですが、SKVV-SBはアルミラミネート+編組の二重シールドで対数1〜32対、薄肉絶縁インターフェースケーブルはAWG28・30の極細径で対数1〜50対とより多対数・省スペース向けです。

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タフロンはどのような現場で選ばれますか?

曲げが多い配線経路や低温になる環境での施工性に優れているため、可動部近くの機器間配線などに向いています。0.75sq〜2.0sqは電気用品安全法の対象品です。

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VCT-FとMVVSはどちらを選べばよいですか?

通常の信号伝送であればVCT-F、ノイズ対策が必要な小勢力回路・計装用途にはシールド付のMVVSをお選びください。

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