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株式会社高田製作所(Takada Mfg) — 取扱品種・見積依頼

電源切替器直流電磁接触器停電対策製品

なぜ100年以上にわたり「切替器」という一つの製品だけを作り続けているのでしょうか。 株式会社高田製作所は、1919年の創業以来、切替器の設計・製造・販売を専業とするメーカーです。 マグネット切替器(TGM-Es・TGM-L・TGM-VE)、電源自動切替器(ACMS-A)、ハイブリッド切替器(ACTS)、 半導体切替器(ACSS)、リレー切替器(ACRS-A・ACRS-B・ATS-Plus)、直流電磁接触器(LC・MRN)のほか、 LPガス発電機・非常用電源ターミナル・太陽光用コンセントボックスなど、停電対策製品を幅広く展開しています。

高田製作所の主力製品は、マグネット切替器・電源自動切替器・ハイブリッド切替器・半導体切替器などの電源切替器(切替開閉器)です。 松本電業では高田製作所の切替器製品のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様のご依頼には迅速な見積対応をしています。

高田製作所の強みと主要製品の特長

01

配電盤メーカーとして創業し、切替器専業メーカーへ

1919年5月、創業者・高田又七が配電盤ならびに付属機械機器の製作を目的に「高田電気製作所」を東京都豊島区西巣鴨に創設したのが始まり。 当初は配電盤メーカーとして出発し、1950年代に電電公社・船舶関係・配電盤業界向けの切替器製造を開始してから、切替器を主力とする専業メーカーへと軸足を移してきた。

02

戦災による工場焼失を機に飯能へ移転——現在の飯能工場の原点

1945年4月、戦災により東京の工場施設を焼失し、埼玉県飯能市へ工場を移転。この移転先が現在も稼働する飯能工場(埼玉県飯能市岩沢980)の起源となっている。 1950年5月には本社・工場を東京都文京区本駒込に移して法人化し、資本金300万円で株式会社高田製作所として発足した。

03

原子力発電所向け・医療用など、高い信頼性が求められる分野への納入実績

1963年10月に国内の原子力発電所向け非常用切替器の製造・販売を開始したほか、2001年6月には油中で切り替える医療用電源切替器を製作するなど、 高い信頼性が求められる分野向けの切替器を手がけてきた。

04

自動車電話用充電器・携帯プリンタ用充電器を手がけた時期もある

1988年5月に自動車電話用充電器、1998年1月に携帯プリンタ用充電器の製造・販売を開始するなど、切替器以外の電源関連製品にも取り組んだ時期があった。 現在は切替器・直流コンタクタ・電源装置・制御盤の設計・製造・販売を中心事業としている。

選定ポイント

  • 1919年創業、2019年に創業100周年を迎えた切替器専業メーカー。1950年の法人化以来、電源切替器を主力製品として一貫して手がけている。
  • 1995年にデータセンター向け無瞬断切替装置(ハイブリッド切替器)、2007年に半導体切替器(STS)を開発しており、瞬時電圧低下対策・無停電が求められる設備向け製品を早くから展開してきた。
  • 1994年に業界に先駆けて中国市場へ進出、2004年に中国法人を設立するなど海外展開の実績があり、CCC(中国強制認証)を取得している。
  • 本社(東京都文京区本駒込)と飯能工場(埼玉県飯能市岩沢980)の二拠点体制で設計から製造まで一貫して手がける。飯能工場は1945年の戦災による本社工場焼失を機に移転した拠点が起源で、2004年に飯能事業所として増改築し製造部門を集約している。
  • 「多品種少量小生産」を掲げ、標準品のマグネット切替器・電源自動切替器・ハイブリッド切替器・半導体切替器・リレー切替器に加えて、設置環境に応じたカスタム切替器(TGM-PS等)にも対応する。
  • リレー切替器ACRS-Bは電気用品安全法(PSEマーク)に適合したコンセント接続型で、日本郵政インフォメーションテクノロジー株式会社(全国の主要郵便局)や大阪メトロの一部駅で電源バックアップ用として導入されている。
  • 高速電源リレー切替器ATS-Plusは切替時間約8〜12ミリ秒で、UL・CAN/CSA C22.2・IEC規格に準拠しており、海外規格への適合が求められる設備にも対応できる。
  • 2002年3月にKES(京都環境マネジメントシステム・スタンダード)ステップ1を取得しており、CCC(中国強制認証)とあわせて品質・環境の両面で第三者認証を保有している。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
マグネット切替器 TGM-Es・TGM-L 他 2系統電源の切替、太陽光発電・蓄電池のバックアップ電源切替 電源切替器 詳細を見る →
電源自動切替器 ACMS-A 停電時の常用・予備電源の自動切替 電源切替器 詳細を見る →
ハイブリッド/半導体切替器 ACTS・ACSS 瞬時電圧低下対策、無停電が求められる設備の電源切替 電源切替器 詳細を見る →
直流電磁接触器/停電対策製品 LC・MRN 直流回路の開閉、停電時の非常用電源確保 直流電磁接触器 詳細を見る →
リレー切替器 ACRS-A・ACRS-B 他 機器電源の二重化、メンテナンス時の系統切替、停電時の発電機・UPSへの自動切替、電源周り更新工事時のヒューマンエラー防止 電源切替器 詳細を見る →

会社概要

メーカー名株式会社高田製作所(Takada Mfg)
略称高田製作所
主力品種カテゴリ電源切替器、直流電磁接触器、停電対策製品
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

高田製作所製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

なぜ高田製作所は「切替器」という一つの製品だけを長年作り続けているのですか?

株式会社高田製作所は1919年の創業以来、切替器の設計・製造・販売を専業としてきたメーカーです。 この専業特化により、1995年にはデータセンター向け無瞬断切替装置(ハイブリッド切替器)、2007年には半導体切替器(ACSS)を業界に先駆けて開発するなど、切替速度・信頼性を追求した技術蓄積を築いてきました。2019年には創業100周年を迎えています。

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高田製作所の切替器を購入・見積依頼するにはどうすればよいですか?

松本電業株式会社では高田製作所の切替器のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 Webフォームにてお問い合わせいただければ、法人・施工業者様向けにお見積りに対応いたします。 所在地は東京都台東区台東2-4-11です。

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在庫確認や納期はどこで確認できますか?

在庫状況・納期については見積フォームにてご確認ください。 品番・数量が決まっている場合は、松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)へWebフォームにてお問い合わせください。お見積りに対応しております。

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用途に合った切替器の選定についてもアドバイスしてもらえますか?

はい、切替容量・系統数・切替速度の要件などをお伝えいただければ、最適な機種をご提案いたします。 お気軽に見積フォームにてご相談ください(松本電業株式会社、東京都台東区台東2-4-11)。

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高田製作所のリレー切替器(ACRS-A・ACRS-B・ATS-Plus)とマグネット切替器の違いは何ですか?

マグネット切替器(TGM-Es・TGM-L・TGM-VE)は電磁式の切替器で、主に据置型・大容量の用途に使われます。 一方リレー切替器(ACRS-A・ACRS-B・ATS-Plus)はリレー方式の小型切替器で、ラック搭載やコンセント接続など設置の手軽さに重点を置いた製品です。 特にATS-Plusは切替時間約8〜12ミリ秒と高速な切替に対応します。用途・設置環境に応じた選定は見積フォームにてご相談ください。

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マグネット切替器の対応容量を教えてください。

TGM-Lは小型100A電源切替開閉器です。用途・容量に応じた機種選定のご相談は見積フォームにてご相談ください。

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ACMS-Aの対応極数・容量を教えてください。

ACMS-Aは2P〜3P、100A〜400Aに対応しています。設備容量をお知らせいただければ適切な機種をご提案します。 見積フォームにてご相談ください。

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ACTSとACSSの違いは何ですか?

ACTSはハイブリッド方式で業界最少クラスの切替オフ時間を実現し、ACSSは半導体方式で停電時の高速切替と復電時の無瞬断自動復帰に対応します。 用途に応じた選定は見積フォームにてご相談ください。

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LCとMRNはどう使い分けますか?

LCはラッチ形で直流60V対応、MRNは常時励磁式で直流140V対応です。用途・電圧に応じた選定は見積フォームにてご相談ください。

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ACRS-A、ACRS-B、ATS-Plusはどう違いますか?

3機種とも2系統電源の自動切替に使うリレー式切替器ですが、切替時間と接続方式が異なります。 ACRS-Aは高さ1U(44mm)のコンパクト形状で切替時間は約2秒、単相2線最大6000VA(AC200V30A)に対応します。 ACRS-Bはコンセント接続型で電気用品安全法(PSEマーク)に適合し、単相2線AC100V15A・切替時間約2秒です。 ATS-Plusは切替時間約8〜12ミリ秒の高速リレー切替器で、UL・CAN/CSA C22.2・IEC規格に準拠し、15Aまたは30Aタイプから選べます。 用途・必要な切替速度に応じた選定は見積フォームにてご相談ください。

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