株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン(Topcon Sokkia Positioning Japan) — 取扱品種・見積依頼
なぜTOPCONとSOKKIAという、本来は別会社だった2つのブランドの測量機器が、同じ会社(トプコンソキアポジショニングジャパン)から販売されているのでしょうか。 測量現場では「その場でスキャンして、その場で3D点群を確認したい」「墨出しを一人で終わらせたい」という要望が年々強くなっています。 株式会社トプコンソキアポジショニングジャパンは、TOPCON・SOKKIAの2大ブランドを軸に、トータルステーション・GNSS受信機・ 3Dスキャナー・建築向け位置出しアプリまでを一体で展開し、測量・土木・建築・農業それぞれの現場課題に応える会社です。 レーザースキャナー機能を搭載したトータルステーションや、スマートフォンだけで墨出しができるアプリなど、 測量専門オペレーターがいなくても現場が回る仕組みづくりに力を入れています。 なお同社は親会社である株式会社トプコン(レーザー墨出し器等を展開)とは別法人・別事業であり、 本ページはトータルステーション・GNSS・測量アプリなど測量特化製品を扱います。
トプコンソキアポジショニングジャパンはTOPCON・SOKKIAブランドのトータルステーション・GNSS受信機・測量アプリを展開するメーカーです。
トプコンソキアポジショニングの強みと主要製品の特長
本社は親会社トプコンの本社建物内にある
株式会社トプコンソキアポジショニングジャパンの本社所在地は「東京都板橋区蓮沼町75-1(株)トプコン内」であり、 親会社である株式会社トプコンの本社建物に同居している(公式サイト「企業情報」ページで確認)。 法人・事業としては別会社だが、拠点としては親会社と同じ建物を共有する近い関係にある。
国内6拠点・海外9拠点以上の販売・サポートネットワーク
国内は東京本社(トプコン内)のほか札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に営業所を、東京・山形にテクニカルセンターを設置。 海外はマレーシア・タイ・インド(グルガオン/コルカタ/ハイデラバードの3拠点)・韓国・中国(北京/上海/武漢)に 拠点を持ち、アジア地域を中心にトプコン・ポジショニング事業を展開している(公式サイト「企業情報」ページで確認)。
型番の先頭文字でTOPCON/SOKKIAブランドを見分けられる傾向がある
GT-1203(TOPCON)とiX-1203(SOKKIA)、2026年8月発売のGM-120シリーズ(TOPCON)とiM-120シリーズ(SOKKIA)のように、 SOKKIAブランドの型番は先頭に「i」が付く傾向がある。両モデルは仕様がほぼ共通であることが多い。 ただし全型番に当てはまる正式な命名規則として公式に説明されているわけではない点には留意したい。
選定ポイント
- 2008年にトプコンがソキアへTOB(株式公開買い付け)を実施し経営統合。TOPCON・SOKKIAは現在も別ブランドとして併売されており、型番の系統によりどちらのブランド由来か異なる点に留意する。
- 日本法人は株式会社トプコンソキアポジショニングジャパンで、米国Topcon Positioning Systems, Inc.傘下。国内向けレーザー墨出し器等を展開する親会社「株式会社トプコン」とは別事業・別部門(公式サイトで確認)。
- TOPCON・SOKKIA・ClearEdge3D・XYeeZの4ブランドで、測量・土木・建築・農業の4分野に対応。分野横断で機種を揃えられる反面、専業メーカーに比べ特定分野への特化度は相対的に薄い。
- GT-1203とiX-1203、GM-120シリーズとiM-120シリーズのように、機能・仕様がほぼ共通のTOPCON/SOKKIAペア機種が存在する。ブランド選びに迷う場合は、既に導入済みの周辺機材(データコレクター・電池パック等)や取引窓口とのブランド統一性を優先すると運用しやすい。
- レーザー墨出し器・パイプレーザー等の墨出し関連製品は親会社トプコンの取り扱い、トータルステーション・GNSS受信機・電子セオドライト等の測量特化製品は本ページのトプコンソキアポジショニングジャパンの取り扱いとなる。
- 国内に本社含め6拠点(営業所5+本社)、テクニカルセンターを東京・山形の2拠点持つため、地方現場でも保守・トレーニングへのアクセスは比較的取りやすい。ただし出張対応や納期は拠点との距離により変動するため、導入前に対応エリア・納期をご確認いただくことをおすすめする。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| GTL-1200 | GTL-1200 | 測量・土木・建築現場での測距測角と3D点群計測 | トータルステーション | 詳細を見る → |
| GT-1203/iX-1203 | GT-1203・iX-1203 他 | 測量・土木分野での測地観測・プリズム追尾 | トータルステーション | 詳細を見る → |
| GNSS受信機 | HiPer HR・HiPer XR 他 | 測量・土木現場でのGNSS測位・観測 | GNSS受信機 | 詳細を見る → |
| 楽位置・楽墨・楽座 | LN-50・楽墨 他 | 住宅基礎の地縄・配置・遣り方設置など建築現場での位置出し | 測量アプリ・ソフトウェア | 詳細を見る → |
| GTシリーズ | GT-1003・GT-503 他 | 土木工事測量・建築測量・路線測量 | トータルステーション | 詳細を見る → |
| 3D-MC² | 3D-MC2・MC-Max Dozer 他 | 土工施工管理・ブルドーザー自動制御・モーターグレーダー自動制御・油圧ショベル自動制御 | 建設ICT | 詳細を見る → |
| DTシリーズ | DT-209・DT-207 他 | 建築測量・土木測量・角度方向測量 | 電子セオドライト | 詳細を見る → |
| GM-120/iM-120 | GM-120・iM-120 | 土木工事測量・建築測量・基準点測量・杭打ち丁張り設置 | トータルステーション | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン(Topcon Sokkia Positioning Japan) |
|---|---|
| 略称 | トプコンソキアポジショニング |
| 主力品種カテゴリ | トータルステーション、GNSS受信機、3Dスキャナー、測量アプリ・ソフトウェア、精密農業機器、建設ICT、電子セオドライト |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
トプコンソキアポジショニング製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者のお客様向けのご相談窓口です
よくある質問
TOPCONとSOKKIAはなぜ同じ会社で扱われているのですか?
2008年にトプコンがソキアへTOB(株式公開買い付け)を実施して経営統合したためです。 統合後もTOPCON・SOKKIAは現在も別ブランドとして併売されており、型番の系統によりどちらのブランド由来か異なります。 日本法人の株式会社トプコンソキアポジショニングジャパンは米国Topcon Positioning Systems, Inc.傘下で、 国内向けレーザー墨出し器等を展開する親会社「株式会社トプコン」とは別事業・別部門です。 同社はTOPCON・SOKKIA・ClearEdge3D・XYeeZの4ブランドで、測量・土木・建築・農業の4分野に対応しています。
見積フォームへ進む →親会社の株式会社トプコンとは何が違いますか?
株式会社トプコンソキアポジショニングジャパンは親会社の株式会社トプコンとは別法人・別事業です。本ページはトータルステーション・GNSS・測量アプリなど測量特化製品を扱っており、レーザー墨出し器などは 親会社ブランドの取り扱いとなります。
見積フォームへ進む →GTL-1200はどのような現場に向いていますか?
測距・測角に加えて3Dスキャンが必要な測量・土木・建築現場に向いています。
見積フォームへ進む →GT-1203とiX-1203はどちらを選べばよいですか?
機能はほぼ共通で、TOPCONブランドかSOKKIAブランドかの違いになります。既存機材との統一性などに応じて お選びいただけます。
見積フォームへ進む →GNSS受信機はどのモデルを選べばよいですか?
現場の規模や狭小地での設置有無、必要な精度によって適したモデルが異なります。軽量性を重視する場合はGCX3(約440g)、マルチGNSSのフルスペック観測にはHiPer HR(452チャンネル)などが候補になります。
見積フォームへ進む →楽位置・楽墨・楽座はどのような現場で使えますか?
住宅基礎の地縄・配置・遣り方設置など、建築現場での位置出し作業に使用できます。
見積フォームへ進む →GTシリーズのワンマン測量とはどういう機能ですか?
GTシリーズの自動視準機能により、オペレーター1名でプリズムを持って移動しながら測量が可能です。従来の2名作業を1名で行えるため、大幅なコスト削減と作業効率向上が実現できます。
見積フォームへ進む →3D-MC²は既存の建設機械に後付けできますか?
多くの建設機械に後付けインストールが可能ですが、対応機種・条件があります。
見積フォームへ進む →DTシリーズとトータルステーションの違いは何ですか?
DTシリーズ(電子セオドライト)は角度測定専用ですが、トータルステーションは距離測定機能も統合しています。
見積フォームへ進む →GM-120とiM-120はどちらを選べばよいですか?
両モデルは仕様がほぼ共通で、TOPCONブランドかSOKKIAブランドかの違いになります。既存機材やデータコレクターとの 統一性に応じてお選びいただけます。
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