DX-9100-8454 — DDCコントローラ(ジョンソンコントロールズ)
DX-9100-8454(ジョンソンコントロールズ・DDCコントローラ)は生産終了した廃番型番です。メーカーが「推奨置換機種」として案内しているのはMS-FAC3613-0(DX-FAC-Adapterと併用)です。拡張デジタルコントローラ(Extended Digital Controller、N2バス/XTバス対応)。本体のI/Oはアナログ入力8・デジタル入力8・アナログ出力8・デジタル出力6(N2コントローラ更新ガイドの点数表)。熱源(セントラルプラント)やAHUの制御に多く使われた機種
推奨置換機種
この型番は廃番です。メーカーが「推奨置換機種」として案内しているのは MS-FAC3613-0(DX-FAC-Adapterと併用) です。
注意点
Johnson Controls公式技術資料(LIT-6364020)で製品ステータス「Discontinued」と明記(廃番日の記載はない)。公式のN2コントローラ更新ガイドは、N2バス対応の推奨置換機種としてFAC3613とDX-FAC-Adapter(アダプタの型番はDX-ADPT-FAC3613、カタログLIT-1901135)を案内しているが、同等品とは書いていない。代替候補(要仕様確認・現物確認)として扱い、現物と仕様を確認してから選定してください。なおFAC3613(MS-FAC3613-0)自体も、メーカーの生産終了通知(LIT-12001557、2025年12月4日付、対象地域:北米・中南米)で2026年3月15日が最終受注日とされ、通知上の置換品はM4-CGM09090-0+M4-XPM04060-0。APAC・EU・MEA向けの同日付通知(LIT-12001558)の対象表には MS-FAC3613-0 は載っていません。ただし欧州・中東・アフリカ向けの別通知(FY26-11-EMEA-PD、2026年3月19日付)では、MS-FAC3613-0 が2026年6月15日を最終受注日、6月30日を最終出荷依頼日とされ、置換品は同じ M4-CGM09090-0+M4-XPM04060-0 とされています(この通知にも「直接の同等品ではなく最善の代替品」の注記あり)。APAC向けの個別の通知は確認できておらず、日本での供給継続を意味するものではないため、手配可否・納期は個別にご確認ください。日本国内での手配可否・納期はいずれの通知からも確認できないため、個別にご確認ください。
後継との相違点
点数は、DX-9100-8454本体がAI8・BI8・AO8・BO6、FAC3613がUI8・BI6・AO6・BO6(更新ガイドの点数表)。DX-9100のXT拡張モジュール(XT/XP)は、FAC・FEC・CGMのコントローラでは使えず、I/O拡張はSAバス経由のM4-XPMまたはIOMになるため、XT/XPも置き換えが必要(更新ガイド)。いずれも両社公式資料の数値で、目安であり保証ではない。
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よくある質問
DX-9100のプログラム変更や再設定は可能ですか?
メーカーの技術資料(LIT-6364020)では、DX-9100はメーカー提供のPCソフト(GX-9100 Graphic Configuration Tool)で構成し、Service Module SX-9120でも設定変更ができると説明されています。Version 2(DX-9100-8454)の書き込みは、N2バス上の変換器(IU-9100またはMM-CVT-101)経由、本体のRS-232ポートから直接、またはMetasysのオペレータワークステーション(OWS)からのダウンロードで行えます(LIT-6364020。変換器経由の場合は、書き込み中は上位システムから切り離す必要があります)。置換先のFAC3613はCCT(Controller Configuration Tool)でコミッショニングします(FAC3613 Installation Guide)。なお、DX-9100のGXツールで作った制御プログラムは、CCTの標準の選定ウィザードでは再現できず、CCTのカスタムプログラミングで作り直す必要があります(N2コントローラ更新ガイド、Control logic configuration)。
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