HWS80-24(旧HWSシリーズ・DC24V・81.6W) — HWSシリーズ オープンフレーム電源(TDKラムダ)
HWS80-24(TDKラムダ・HWSシリーズ オープンフレーム電源)は生産終了した廃番型番です。メーカー資料で案内されている後継・代替品はHWS80A-24です。生産中止品。TDKプロダクトセンターのHWS80-24品番ページで製品ステータス「生産中止」を確認。 TDKラムダ公式の仕様書(HWS80)によれば、DC24V時の最大出力電流3.4A・最大出力電力81.6W、 入力範囲AC85〜265V(47〜63Hz)またはDC120〜370V、外形W28×H82×D160mm、質量450g(Typ)。
仕様
| 定格出力電圧 | 24 V |
|---|---|
| 最大出力電流 | 3.4 A |
| 最大出力電力 | 81.6 W |
| 入力電圧範囲 | 85 - 265VAC (47 - 63Hz) or 120 - 370VDC |
| 使用温度範囲 | -10 to +70°C |
| 出力ディレーティング(標準取付) | +50°C:100%, +60°C:60%, +70°C:20% |
| 外形寸法(W×H×D) | 28 x 82 x 160 mm |
| 質量(Typ) | 450g |
仕様の出典・確認日
- TDKプロダクトセンター HWS80-24 品番ページ(生産中止)(新しいタブ)確認日:2026-10-05
- TDKラムダ HWS80 仕様書(SPECIFICATIONS A233-01)(新しいタブ)確認日:2026-10-05
- TDKプロダクトセンター HWS80A-24 品番ページ(新しいタブ)確認日:2026-10-05
- TDKラムダ HWS80A 仕様書(SPECIFICATIONS)(新しいタブ)確認日:2026-10-05
- TDKラムダ 生産中止カタログ(HWS・9頁 HWS80外観図)(新しいタブ)確認日:2026-10-28
- TDKラムダ HWS80A 2D外観図(新しいタブ)確認日:2026-10-28
後継品・代替品
この型番は廃番です。メーカー資料の後継・代替品は HWS80A-24 です。
注意点
旧HWSシリーズは生産中止(TDKプロダクトセンターのHWS80-24品番ページ:生産中止案内日2014年4月30日・最終受注日2015年9月30日・最終出荷日2016年3月31日、推奨代替品番はHWS80A-24で「互換性を保証するものではありません」と注記)。
後継との相違点
公式資料(旧=HWS80仕様書A233-01-01B・TDKの生産中止カタログ掲載の外観図、新=HWS80A仕様書A264-01-01B・HWS80A外観図)で比べると、DC24V時の最大出力電流3.4A・最大出力81.6W・入力範囲AC85〜265V(47〜63Hz)/DC120〜370Vは新旧同一。 外形は旧が仕様書でW28×H82×D160mm、新は仕様書でW28.5×H83×D160.5mmと表記が異なるため、盤内寸法は現物で確認が必要。質量は旧450g(Typ)→新420g(Typ)。 高温時の出力ディレーティング(標準取付〈取付A〉の場合)は、旧HWS80が+60℃で60%・+70℃で20%まで低減するのに対し、HWS80Aは+60℃で80%・+70℃で60%と緩和されている(取付Aで100%出力となる周囲温度は新旧とも+50℃まで)。 取付B・C・Dの値も新旧で異なり(旧は取付B・C・D共通で+50℃80%・+60℃60%・+70℃20%、新は取付B・Dが+50℃100%・+60℃80%・+70℃50%、取付Cが+50℃90%・+60℃70%・+70℃20%)、取付方向ごとの値は両社の出力ディレーティング表で確認が必要。 仕様書でさらに確認できた違いとして、24V品の最大負荷変動は旧192mV→新150mV、効率(Typ)は100VACで旧83%→新86%・200VACで旧85%→新88%、力率(Typ、100/200VAC)は旧0.99/0.95→新0.98/0.91、出力-FG間耐電圧の電流値は旧100mA→新20mA、安全規格の記載は旧がUL60950-1・CSA60950-1・EN60950-1とEN50178、新がUL62368-1・CSA62368-1・EN62368-1とUL60950-1・CSA60950-1・EN60950-1(60950-1は「Expire date of 60950-1 : 20/12/2020」と注記)、EMI(伝導・放射エミッション)の記載は旧がEN55011/EN55022-B・FCC-B・VCCI-B、新がEN55011/EN55032-B・FCC-B・VCCI-Bとなっている。 外観図では、端子の並び(+S・+V・−V・−S・FG・AC(L)・AC(N))は新旧で同じだが、ネジの表記は旧(生産中止カタログ9頁のHWS80外観図)が+V・−Vの2端子が2-M4・ほか5端子が5-M3.5、新(HWS80A外観図)は7-M3.5と異なる(圧着端子の選定時は要確認)。 このほかにも仕様書の記載が異なる項目があるため、全項目の比較は両社の仕様書・外観図で確認が必要。 数値は両社公式資料の数値で、目安であり保証ではないため、代替候補(要仕様確認・現物確認)として扱う。
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よくある質問
自然冷却と強制冷却(ファン付き)電源の使い分けを教えてください。
自然冷却(ファンレス)は放熱フィンへの自然対流で冷却する方式、強制冷却(ファン付き)はファンの送風で冷却する方式です。どちらが適するかは、組み込み後の周囲温度・取付方向・設置スペースで決まります。オープンフレーム電源は筐体内に組み込んで使うため、使用する型番の仕様書で、周囲温度に対する出力ディレーティング(出力の低減条件)を確認してください。
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