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イワブチ株式会社(Iwabuchi) — 取扱品種・見積依頼

配管支持金具架線金物鳥害防止用品天井落下防止対策ポール用防護用品装柱金具・機器取付金具めっき表面処理

電柱に張られた電力線や通信線を、どんな金具が支えているか意識したことはあるだろうか。 目立たないが、架線金物は品質を欠けば重大事故につながりかねない部材だ。 イワブチ株式会社は昭和25年(1950年)設立の架線金物専門メーカーです。 電力線・通信線を電柱等の構造物に架設・支持するための金具類を中心に、 電力・通信・信号・放送・鉄道用の各種電気架線金物を製造しています。 配管・ケーブルの固定に使うステンレスベルト・締付金具等も広く使われています。

イワブチは架線金物・配管支持金具の専門メーカーです。 ステンレスベルト・締付金具等を当サービスでお取り寄せに対応しており、 法人・施工業者様向けに迅速な見積対応をしています。

イワブチの強みと主要製品の特長

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高耐食めっき「MAG+1」による長寿命化

亜鉛-5%アルミニウム-1%マグネシウムのめっき浴による高耐食めっきを取り扱っており、 強塩害地域・火山性ガス発生地域・温泉地域向けに、通常の溶融亜鉛めっきより高い耐食性を確保できる。

02

架線金物専業から周辺分野へ展開

電力・通信・信号・放送・鉄道用の架線金物・配管支持金具に加え、鳥害防止用品、 天井落下防止対策(既存天井用防護ネット柵)、ポール用衝撃緩衝材など、 構造物の安全対策関連製品も手がけている。

03

電力会社ごとの規格採用実績が長い

公式サイトの沿革によれば、1955年の中部電力向け支線棒仕様書制定を皮切りに、 東京電力(1957年)・東北電力(1958年、自在バンド各種)・九州電力(1961年)・ 中国電力(1962年)・四国電力(1964年)・北海道電力(1965年、自在Cバンド)・ 北陸電力(1966年)・沖縄電力(2001年、足場金具用バンド)など、主要電力会社および 東京通信局(現NTT、1955年)で、支線棒・自在バンド等の規格採用を順次受けてきた経緯がある。

04

海外生産拠点と暴露試験場を保有

2002年に中国山東省海陽市へ「海陽岩淵金属製品有限公司」を設立し、 現地でISO9001・ISO14001の認証も取得している。2012年には南房総市白浜町に 白浜暴露試験場を建設し、めっき製品の実地耐食性試験の拠点としている。

選定ポイント

  • 1950年(昭和25年)8月創業。東京証券取引所スタンダード市場に上場している(証券コード5983)。ISO9001(1999年)・ISO14001(2001年)の認証を保有。
  • 2013年の北栄鉄工、2017年の協和興業、2022年の須田製作所、2024年の富田鉄工など、グループ会社化・吸収合併を継続的に行っており、事業基盤を拡大してきた経緯がある。
  • 架線金物・配管支持金具に加え、鳥害防止用品「トリパス」、天井落下防止用「おちないネット」、高耐食めっき「MAG+1」など、構造物の安全対策・防食関連の製品群も持つ。単一カテゴリの金物メーカーではない点は選定時に把握しておきたい。
  • 資本金14億9,695万円、代表取締役社長は内田秀吾氏(2026年6月時点、公式サイト会社概要より)。事業内容には金具の製造販売だけでなく、建築工事・土木工事・電気工事・電気通信工事・設備工事の設計、監理、請負も含まれる。
  • 本社は千葉県松戸市上本郷(松戸本社)。2025年4月には東京都港区虎ノ門に東京本社を開設し、営業企画部を新設した(松戸・東京の二拠点体制)。
  • 2002年に中国山東省海陽市へ現地法人「海陽岩淵金属製品有限公司」を設立し、海外生産拠点を持つ。南房総市白浜町の白浜暴露試験場(2012年建設)で、めっき製品の実地耐食性試験を行っている。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
ステンレスベルト・締付金具 SFBT-N10・SLS-1C 他 配管・電力線・通信線の構造物への固定、屋外・腐食環境での配管支持 配管支持金具 詳細を見る →
ステンレスバンド SFT SFT-N003・SFT-N005 他 ケーブル・電線管・アースモール・電柱札・標識板の構造物への固定 配管支持金具 詳細を見る →
小径柱用機器取付金具 MCATP-40 信号機・カメラ・標識等の機器を小径柱(電柱・支柱)へ取り付ける工事 装柱金具・機器取付金具 詳細を見る →
トリパス T-PAS・トリパス-0.5V 他 工場屋根・ベランダ手すり・エアコン室外機・電柱等の鳥害(フン害)対策 鳥害防止用品 詳細を見る →
おちないネット - 体育館・ホール・商業施設等の既存天井における落下防止措置(特定天井対策) 天井落下防止対策 詳細を見る →
セフティガードSGPE SGPE-P68・SGPE-P100 他 スポーツ施設・公園・ゴルフ場等の防球ネットポール、照明ポールへの衝撃緩衝対策 ポール用防護用品 詳細を見る →
MAG+1(マグプラスワン) - 強塩害地域・火山性ガス発生地域・温泉地域(泉害)に設置する架線金物・支持金具の防食 めっき表面処理 詳細を見る →
支線棒 GYR GYR-13-250・GYR-15-220/TD 他 電柱の支線(支持線)の地際部固定、電力会社規格に準拠した装柱工事 架線金物 詳細を見る →
道路標識共架金具 SID/SIR/SLBD SID-8・SID-SP8 他 道路標識板・カーブミラーの鋼管柱・コンクリート柱への直接・間接・張出し共架工事 装柱金具・機器取付金具 詳細を見る →
制御機取付金具 TCS-2 TCS-2・TCSB-14 他 交通信号機の制御機を電柱・鋼管柱へ取り付ける工事 装柱金具・機器取付金具 詳細を見る →
ラインパス - 送電線・配電線等、間接活線工法による鳥害(とまり)対策 鳥害防止用品 詳細を見る →

会社概要

メーカー名イワブチ株式会社(Iwabuchi)
略称イワブチ
主力品種カテゴリ配管支持金具、架線金物、鳥害防止用品、天井落下防止対策、ポール用防護用品、装柱金具・機器取付金具、めっき表面処理
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

イワブチ製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

イワブチはどのような企業なのですか?信頼できるメーカーですか?

1950年(昭和25年)創業、東京証券取引所スタンダード市場に上場している企業です(証券コード5983)。 ISO9001(1999年)・ISO14001(2001年)の認証も保有しています。 2013年の北栄鉄工、2017年の協和興業、2022年の須田製作所、2024年の富田鉄工など、 グループ会社化・吸収合併を継続的に行い、事業基盤を拡大してきた架線金物・配管支持金具の専門メーカーです。 詳しくは見積フォームまでお問い合わせください。

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イワブチの製品を購入・見積依頼するにはどうすればよいですか?

当サービスではイワブチの配管支持金具・架線金物のお取り寄せ・お見積りに対応しています。 Webフォームにてお問い合わせいただければ、 法人・施工業者様向けに迅速な見積対応をいたします。

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イワブチは架線金物以外にどのような製品を扱っていますか?

架線金物・配管支持金具(ステンレスベルト・締付金具)に加え、鳥害防止用品「トリパス」、 既存天井用防護ネット柵「おちないネット」、ポール用衝撃緩衝材「セフティガードSGPE」、 高耐食めっき「MAG+1」、小径柱用機器取付金具など、構造物の安全対策・防食に関わる製品も扱っています。 各製品のお取り寄せ・お見積りは見積フォームまでご相談ください。

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支線棒・道路標識共架金具・制御機取付金具も扱っていますか?

はい。電柱の支線(支持線)を固定する支線棒「GYR」シリーズ、道路標識板・カーブミラーを 鋼管柱等に共架する共架金具「SID・SIR・SLBD」シリーズ、交通信号機の制御機を 電柱へ取り付ける制御機取付金具「TCS-2」など、装柱・共架関連の金具も公式総合カタログに 掲載されています。お取り寄せ・お見積りは見積フォームまでご相談ください。

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SFBTとSLSの違いは何ですか?

SFBT(セフティベルト)はベルト状の固定資材、SLS(締付金具)は金具タイプの固定資材です。 材質もSUS304・SUS430の選択肢があり、設置環境(屋外・腐食環境等)に応じてお選びいただけます。 選定のご相談は見積フォームまで。

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SFTシリーズとSFBT・SLSシリーズの違いは何ですか?

SFT(セフター)はケーブル・電線管・標識板等を多目的に固定するステンレスバンドで、 SFBT・SLSとは別の型式体系の製品です。幅300〜1200mmまでサイズ違いがあり、 固定したい対象物の太さに応じてお選びいただけます。選定のご相談は見積フォームまで。

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MCATP-40はどのくらいの太さの柱に取り付けられますか?

対応径は40A〜90A(外径φ48.6〜φ101.6)です。M12ボルトで固定するため、 取付作業の際にナットを外す必要がなく、安全かつ簡単に施工できます。 柱の実測径をご確認のうえ見積フォームよりご相談ください。

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トリパスの連結数はどう選べばよいですか?

品名整理記号の末尾で連結数が異なり、トリパス-0.5Vは1連結(40個入)、 トリパス-5Vは10連結(6個入)、トリパス-10Vは20連結(3個入)です。 設置箇所の長さ・必要数量に応じてお選びいただけます。選定のご相談は見積フォームまで。

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おちないネットはどのような施設に採用されていますか?

国立オリンピック記念ホール、嘉悦学園ホール、愛媛県民文化会館、ららぽーと豊洲、 日本ガイシホールなど、体育館・ホール・商業施設等での採用実績が公表されています。 個別施設への適用可否はご相談ください。

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セフティガードはどのポール径にも取り付けられますか?

高さ(幅)は800・1,000・1,500・2,000mmのラインナップがあり、 ポールの太さ・必要な保護範囲に応じてお選びいただけます。 取付には別途ステンレスバンド(SFTタイプ)が必要です。選定のご相談は見積フォームまで。

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MAG+1は通常の溶融亜鉛めっきと何が違いますか?

MAG+1は亜鉛-5%アルミニウム-1%マグネシウムのめっき浴を用いる高耐食めっきです。 イワブチが石狩市・銚子市・松戸市・南房総市・名古屋市・大阪市・宮古島市の全国7ヶ所で 実施した2年間の大気暴露試験では、通常の溶融亜鉛めっきに赤錆が発生したのに対し、 MAG+1には赤錆の発生が見られなかったという結果が公表されています。 対応可否・費用は見積フォームよりご相談ください。

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支線棒はどの電力会社の規格にも対応していますか?

東北電力・東京電力・中部電力・関西電力・中国電力等、主要電力会社ごとの規格寸法に 対応した品名整理記号(呼称)が公式総合カタログに掲載されています。NHK適合品の規格もあります。 記載のない電力会社規格や個別サイズについては見積フォームよりご相談ください。

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SID・SIR・SLBDはどう使い分ければよいですか?

間接型(SID)は道路標識板・カーブミラーの間接共架、直接型(SIR)は直接共架、 張出型(SLBD)はコンクリート柱への張出し共架に使用します。 設置場所の柱の種類・適用径に応じてお選びください。選定のご相談は見積フォームまで。

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TCS-2はどのように取り付けますか?

上部金具・下部金具の1組で構成され、電柱の適用径に応じた専用取付バンド「TCSB」 (TCSB-14/-19/-27)と組み合わせて取り付けます。柱の実測径をご確認のうえ 見積フォームよりご相談ください。

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ラインパスとトリパスの違いは何ですか?

トリパスは構造物の平面に樹脂製のトゲを設置して鳥をとまらせない製品です。 ラインパスは間接活線工法(充電中の電線への絶縁工具作業)に対応し、 電線自体に波型ラインを取り付けて鳥をとまりにくくする製品です。 施工箇所・工法に応じてお選びください。選定のご相談は見積フォームまで。

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