日本ドライブイット株式会社(Nippon Driveit Co., Ltd.) — 取扱品種・見積依頼
配電盤や分電盤をコンクリート壁に固定するとき、なぜ用途によって何種類ものアンカー工法を使い分ける必要があるのでしょうか。 日本ドライブイット株式会社は、1953年創業のファスニング(締結)総合技術メーカーです。 金属拡張式のコンクリートアンカー(めねじアンカー・おねじアンカー)、接着系(ケミカル)アンカー「ARケミカルセッター®HPアンカー」、 石膏ボード等向けのプラスチックアンカーまで、荷重条件・下地条件に応じた豊富なあと施工アンカー製品を展開しています。 電設工事での重機器固定・分電盤取付・重量ラック固定など、幅広い用途に対応します。
日本ドライブイット株式会社は、1953年創業のファスニング(締結)総合技術メーカーです。金属拡張式のコンクリートアンカー(めねじアンカー・おねじアンカー)、接着系(ケミカル)アンカー「ARケミカルセッター®HPアンカー」、 石膏ボード等向けのプラスチックアンカーまで、荷重条件・下地条件に応じた豊富なあと施工アンカー製品を展開しています。
日本ドライブイットの強みと主要製品の特長
試験設備を自社に持つ技術開発体制
引張試験・せん断試験・トルク試験・軸力試験・圧入試験・マクロ試験・ピール試験・硬度試験・横荷重試験など、 ファスニング製品の評価に必要な試験設備を自社の技術開発部門に保有し、試作から検査まで一貫して対応しているとされる。
あと施工アンカーだけにとどまらない「省力ファスニング」全般の総合力
コンクリートアンカーやケミカルアンカーといったあと施工アンカーに加え、鋼材への瞬間スタッド溶接(CD・アーク方式)、 薄板への圧入ナット(クリンチングファスナー)、プラスチック樹脂へのインサート成形部品まで、下地の材質・厚みに応じて 工法そのものを切り替えられる製品群を自社で展開している。
電設現場では見慣れない「鋼材への瞬間溶接」という固定手段も選択肢に持つ
CDスタッド溶接は3〜6/1000秒の瞬間放電でねじスタッドを鋼材に直接溶接する工法で、穴あけを伴わない。 コンクリートアンカーが使えない鋼製の下地(鉄骨・鋼板等)への固定を検討する場合の選択肢として相談できる。
圧入ナットの一部は銅バスバーへの使用例もある
薄板向け圧入ナット「カレイプレスファスナー」のSGナット(M8〜M12)は、メーカー資料上でアルミ部材や銅バスバーへの 使用例が挙げられており、コンクリート固定以外の電気導通部材向け相談にも応じられる余地がある。
選定ポイント
- 1953年設立、資本金9,000万円。自動車・鉄道・建機・造船・航空宇宙まで納入実績を持つファスニング専業メーカーで、電設工事以外の産業知見も背景にある。
- 栃木県真岡市に自社工場、国内16拠点(本社・支店・営業所)に加えシンガポールにも拠点を持ち、プラスチックインサート・クリンチングファスナー・スタッドウェルディング・各種あと施工アンカーまで工法の選択肢が広い。
- あと施工アンカーは金属拡張式(コンクリートアンカー)・接着系(ケミカルアンカー)・プラスチック製の3系統を自社ラインアップしており、下地・荷重条件に応じて工法を選べる。
- コンクリート下地だけでなく、鋼材そのものへの瞬間スタッド溶接(CD・アーク方式)、薄板への圧入ナット(クリンチングファスナー)まで自社で扱うため、下地がコンクリートか鋼材か薄板かで工法自体を変える相談に対応できる。
- 圧入ナット製品の一部(カレイプレスファスナー SGナット)はアルミ部材や銅バスバーへの使用例がメーカー資料に挙げられており、コンクリート固定以外の電気導通部材としての相談にも応じられる余地がある。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| コンクリートアンカー | JAアンカー・PAアンカー 他 | コンクリートへの電設機器・分電盤・重量ラック・配管支持金具の固定 | アンカー・ファスナー | 詳細を見る → |
| HPアンカー | HP-10・HP-12 他 | 既設コンクリートへの高強度固定、振動環境下での機器・ラック固定 | アンカー・ファスナー | 詳細を見る → |
| プラスチックアンカー | トリカ・フォーエース 他 | 石膏ボード等の軽量下地への電設ボックス・軽量金具の固定 | アンカー・ファスナー | 詳細を見る → |
| スタッド溶接 | JDI-80・JDA型 他 | 鋼材・鋼板へのねじスタッド/ピンの瞬間固定(コンクリートアンカーが使えない鋼製下地向け) | ファスニング部品(スタッド溶接・圧入ナット) | 詳細を見る → |
| 圧入ナット | FLN-M4〜M12・FS/FSS-M2〜M8 他 | 薄鋼板・アルミ板・銅板へのねじ穴/スタッドの圧入固定(溶接・タップ加工によらない下地固定) | ファスニング部品(スタッド溶接・圧入ナット) | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 日本ドライブイット株式会社(Nippon Driveit Co., Ltd.) |
|---|---|
| 略称 | 日本ドライブイット |
| 主力品種カテゴリ | 電設工具・副資材、アンカー・ファスナー、ファスニング部品(スタッド溶接・圧入ナット) |
参考資料・出典
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よくある質問
配電盤や分電盤をコンクリートに固定する際、なぜ複数のアンカー工法を使い分ける必要があるのですか?
固定する機器の重量、下地の材質、振動の有無などの条件によって、必要な固着力・施工性が異なるためです。日本ドライブイットは、金属拡張式のコンクリートアンカー(めねじアンカーJA・PA、おねじアンカーMH・DS・DP)、 接着系アンカー「ARケミカルセッター®HPアンカー」、石膏ボード等向けのプラスチックアンカー(トリカ・フォーエース等)まで、 条件に応じて選べる工法をラインアップしています。
見積フォームへ進む →めねじアンカーとおねじアンカーはどう使い分ければよいですか?
めねじアンカーはボルトを後から挿入する用途に、おねじアンカーは打込み後すぐにナットで固定できる用途に向いています。
見積フォームへ進む →ケミカルアンカーの硬化時間はどのくらいですか?
温度や製品によって異なり、低温環境では硬化時間が延びます。
見積フォームへ進む →プラスチックアンカーはどのような下地に使えますか?
主に石膏ボードなど軽量下地への施工を想定した製品です。
見積フォームへ進む →コンクリートアンカーとスタッド溶接はどう使い分ければよいですか?
コンクリートアンカーはコンクリート等の下地にドリルで穴をあけて固定する工法です。一方スタッド溶接は鋼材そのものにねじスタッドやピンを瞬間的に溶接する工法で、穴あけを伴いません。
見積フォームへ進む →圧入ナットはどのくらいの板厚まで使えますか?
メーカー資料によれば、フランジフォームはおおむね板厚0.7〜3.2mm程度の薄板に対応しています。
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