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パトライト — 取扱品種・見積依頼

LEDシグナルタワー回転灯LED表示灯電子音警報器ネットワーク監視灯

「回転灯のメーカー」というイメージが強いパトライトが、なぜ無線機器やIO-Link対応品、 防爆製品まで手がけているのか。 株式会社パトライトは回転灯・表示灯・シグナルタワー・ブザーの専門メーカーです。 LEDシグナルタワー(LR4・LR5シリーズ)・コンパクト回転灯(SKHシリーズ)・ LED表示灯(NEシリーズ)など産業設備・制御盤・工場ライン向けの警報表示機器を 幅広く展開しており、日本の工場設備に最も広く採用されているブランドです。

パトライトはLEDシグナルタワー・回転灯・表示灯・電子音警報器など 産業用警報・表示機器の専門メーカーです。

パトライトの強みと主要製品の特長

01

社名になる前、「パトライト」は自社製品の商品名だった

「パトライト」という呼び方は、今でこそ回転灯・警告灯の代名詞のように使われることがあるが、 その起点は1965年発売の回転警示灯1号機「SK-12型」の商品名にある。 会社としての歴史はさらに遡り、1947年に大阪市阿倍野区で創業した「ササ電機研究所」がルーツで、 1963年には「株式会社佐々木電機製作所」として法人化された。 社名が現在の「株式会社パトライト」に変わったのは1994年のことで、 それまでの約30年間は別の社名のまま製品ブランドの「パトライト」を育ててきたことになる (公式サイト沿革より)。

02

2005年に東証・大証第一部へ上場していたが、2008年に自ら上場を廃止した

2000年の大阪証券取引所市場第二部上場を皮切りに、2001年に東京証券取引所市場第二部、 2005年には東京証券取引所・大阪証券取引所ともに第一部へ市場変更している。 ところがその3年後の2008年、公式沿革の表現を借りれば 「将来に向けての更なる経営改革を目指して」自主的に上場を廃止した。 業績悪化を理由とする記載はなく、経営判断として上場・非上場を選び直した経緯が 沿革ページに明記されている(公式サイト沿革より)。

03

防災・ネットワーク分野への展開は2000年代後半から

公式サイト沿革によれば、2007年に緊急地震速報表示端末を、2010年にはワイヤレス・データ通信 システム「AirGRID」を開発・販売している。現在のネットワーク監視表示灯NHシリーズや 無線機器・IO-Link対応製品といった製品群は、工場設備の状態表示にとどまらない、 この時期からの防災・ネットワーク分野への展開の延長線上にある。

選定ポイント

  • 1947年創業・1985年設立、資本金3億円。兵庫県の三田工場を含む国内生産体制と、米国・欧州・東南アジア・中国の4極営業拠点を持つ(公式サイト会社概要・企業情報より)。海外向け案件でも現地拠点によるサポート窓口がある点は選定材料になる。
  • 表示灯・回転灯・LED照明に加え、無線機器・IO-Link対応品・防爆製品まで報知機器を軸に幅広く展開している(公式サイト製品カテゴリより)。単色の警告灯だけでなく多段式シグナルタワー・ネットワーク対応品まで同一ブランドで揃えられる。
  • 2013年に因幡電機産業株式会社(因幡電工ブランドの空調配管部材メーカー)のグループ傘下となり、2017年には春日電機株式会社(静電気対策機器メーカー)と経営統合した(公式サイト沿革より)。2008年に自主的に上場を廃止した後も、単独の中小メーカーではなくグループとしての事業基盤を持って継続している点は、与信・取引継続性の観点で確認しておきたい。なお因幡電機産業・春日電機とは資本・経営面のつながりであり、取り扱う製品カテゴリが重なるわけではない。
  • 2007年に緊急地震速報表示端末、2010年にワイヤレス・データ通信システムAirGRIDを開発しており(公式サイト沿革より)、警報表示灯だけでなく無線機器・IO-Link対応製品・ネットワーク監視表示灯(NHシリーズ)まで同一ブランドで調達できる。工場の警報表示とネットワーク監視を別メーカーで揃える必要がない点は選定時の利点になる。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
LR4シリーズ LEDシグナルタワー LR4-102・LR4-202 他 製造ライン・工作機械の動作状態・異常表示 LEDシグナルタワー 詳細を見る →
SKHシリーズ コンパクト回転灯 SKH-M2-R・SKH-M2-Y 他 小型設備・制御盤への異常警告表示 回転灯 詳細を見る →
NE-Aシリーズ LED表示灯 NE-24A-R・NE-24A-Y 他 制御盤・操作盤のパネル面状態表示 LED表示灯 詳細を見る →
電子音警報器(盤用) BK-24・BK-100 他 制御盤・操作盤の異常警報、シグナルタワー・表示灯との併用による聴覚警報 電子音警報器 詳細を見る →
NHシリーズ ネットワーク監視灯 NHV4・NHV6 他 データセンター・サーバールームの死活監視・障害通知表示 ネットワーク監視灯 詳細を見る →

会社概要

メーカー名パトライト
略称パトライト
主力品種カテゴリLEDシグナルタワー、回転灯、LED表示灯、電子音警報器、ネットワーク監視灯
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー)

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

パトライト製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者のお客様向けのご相談窓口です

よくある質問

パトライトはなぜ回転灯だけでなく無線機器や防爆製品まで手がけているのですか?

パトライトは表示灯・回転灯・LED照明に加え、無線機器・IO-Link対応品・防爆製品まで、 報知機器(異常や状態を人に伝える機器)を軸に幅広く展開しています (公式サイト製品カテゴリより)。 単色の警告灯だけでなく多段式シグナルタワー・ネットワーク対応品まで 同一ブランドで揃えられる点が、工場の警報表示をまとめて調達したい現場での強みです。

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パトライト製品の品番の見方を教えてください。

パトライト品番はシリーズ(LR4・SKH・NE等)・電圧コード・色コード・ オプション(ブザー有無等)の組み合わせで構成されます。

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シグナルタワーとコンパクト回転灯の使い分けは?

シグナルタワー(LR4等)は多段で複数の状態を同時表示でき、製造ライン・工作機械の 状態管理に向いています。コンパクト回転灯(SKH等)は単色1灯で 異常/警告を目立たせる用途・省スペース設置に向いています。

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シグナルタワーの段数と色の選び方を教えてください。

IEC 60073では赤=危険/異常・橙(アンバー)=警告・緑=正常運転・青=強制動作・ 白=電源ONを推奨しています。設備状態の種類数に合わせて段数を選び、 最低2段(赤=異常・緑=正常)から始めるのが一般的です。

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回転灯と点滅灯の使い分けを教えてください。

回転灯は機械的またはLED制御で光が回転する視覚効果で遠距離からの視認性に優れます。点滅灯はシンプルなON/OFFの繰り返しで、コスト重視・限られたスペースに適します。工場内騒音環境での異常通知には高輝度回転灯が有効です。

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電球式パイロットランプをLED表示灯に交換できますか?

取付穴径・取付方式(直取付/パネル取付)が合えばパトライト製表示灯に置き換えが可能です。

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シグナルタワーと組み合わせて使えますか?

はい、LEDシグナルタワー(LR4等)や表示灯(NE-A等)と組み合わせることで、視覚と聴覚の両方で異常を通知できます。

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