シャープ株式会社 制御機器関連事業(旧・シャープマニファクチャリングシステム) — 取扱品種・見積依頼
2017年に解散したはずの「シャープマニファクチャリングシステム株式会社」の名を冠した制御機器を、なぜ今も購入できるのでしょうか。 シャープマニファクチャリングシステム株式会社は、シャープの制御機器関連事業を担う子会社でしたが、 2016年11月に吸収合併が決議され、2017年1月1日付でシャープ株式会社に吸収合併・解散し、 全事業がシャープ株式会社に移管されています。現在はシャープ株式会社の事業として、 プログラマブルコントローラ(PLC、JWシリーズ)・画像センサカメラ(IV-Sシリーズ)・ FAディスプレイ(ZM-500シリーズ)・RFIDシステム(アクティブタイプ2.45GHz帯)といった工場自動化・生産設備向けの 制御機器を展開しています。ディスプレイ・工場自動化システム(MES)・省エネ機器の総合ソリューションではなく、 PLC・画像センサ・RFID等の個別制御機器が主力です。
シャープの制御機器関連事業(旧シャープマニファクチャリングシステム)の主力製品はPLC(JWシリーズ)・画像センサカメラ(IV-Sシリーズ)・FAディスプレイ(ZM-500シリーズ)・RFIDシステムです。 松本電業では同製品のお取り寄せ・お見積りに対応しています。
シャープ制御機器の強みと主要製品の特長
社名「シャープ」はシャープペンシルに由来する
創業者・早川徳次は1915年に「早川式繰出鉛筆」を考案し、欧米への輸出を開始した。この繰出鉛筆が後に「シャープペンシル」として 広く知られるようになり、社名「シャープ」の由来となった。現在の制御機器関連事業も、この社名を冠するシャープ株式会社の一事業として 続いている。
関東大震災を機に金属加工業からラジオ製造へ転身した沿革を持つ
1923年の関東大震災で東京の全工場を焼失し早川兄弟商会を解散、大阪で早川金属工業研究所を設立した。1925年に国産第1号鉱石ラジオ受信機の 量産・販売を開始したことが、現在の総合電機メーカーとしての事業基盤となっている。
ラダー設計支援ソフト「JW-300SP」は旧世代PLCにも対応
JW-300SPはJW300シリーズだけでなく、JW50H/70H/100H、JW30H、JW20(H)、JW10、J-board、VME Built-in Controllerといった 旧世代・派生シリーズまで幅広く対応しており、古い設備の保守にも利用できる。
画面作成ソフトはWindows対応の「ZM-72S」「ZM-71S」
ZM-72SはZM-600シリーズ・ZM-500シリーズ向けの画面作成ソフトで、Windows上での作画・デバッグに対応する (.NET Framework 4.0/4.5が必要)。より古いZMシリーズにはZM-71Sが対応する。
選定ポイント
- シャープマニファクチャリングシステム株式会社は2016年11月に吸収合併が決議され、2017年1月1日付でシャープ株式会社に吸収合併・解散した。法人としては現存せず、事業自体はシャープ株式会社の制御機器関連事業として継続している。
- 主力製品はPLC(JWシリーズ)・画像センサカメラ(IV-Sシリーズ)・FAディスプレイ(ZM-500)・RFIDシステムであり、産業用ディスプレイ単体や工場自動化システム(MES)、省エネ機器・エネルギー管理システムの総合提供とは異なる。PLCの一部モデルはEOL(生産終了)のため、既設設備の更新時は後継品確認が必要。
- 旧シャープマニファクチャリングシステム株式会社の本店所在地は大阪府八尾市跡部本町4丁目1番33号であり、合併による解散にともない2017年1月20日付で登記記録が閉鎖されている(法人番号公表サイト gBizINFO調べ)。
- シャープ株式会社は2016年に鴻海精密工業(ホンハイ)との資本提携を進め、同年鴻海科技集團出身の戴正呉氏が社長に就任する新経営体制が発足した。シャープマニファクチャリングシステム株式会社の吸収合併(2016年11月決議、2017年1月解散)は、この経営体制刷新から間もない時期に実施されている。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| PLC(JWシリーズ) | JW-300CM・JW-33PU 他 | 製造ラインのシーケンス制御、生産設備の機器連携、既設設備の保守・更新 | プログラマブルコントローラ(PLC) | 詳細を見る → |
| 画像センサカメラ | IV-S340M・IV-S300J 他 | 生産ラインの外観検査、部品の位置認識、製造工程の品質管理 | 画像センサカメラ・FAディスプレイ | 詳細を見る → |
| FAディスプレイ・RFID | ZM-591XA・ZM-581SA 他 | 生産設備のフロントコントローラー端末、生産ラインでの個体管理・工程管理 | 画像センサカメラ・FAディスプレイ | 詳細を見る → |
| 制御関連ソフトウェア | JW-300SP・ZM-72S 他 | JWシリーズPLCのラダープログラム設計、ZMシリーズFAディスプレイの画面データ作成・編集、既設設備の保守 | 制御関連ソフトウェア | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | シャープ株式会社 制御機器関連事業(旧・シャープマニファクチャリングシステム) |
|---|---|
| 略称 | シャープ制御機器 |
| 主力品種カテゴリ | プログラマブルコントローラ(PLC)、画像センサカメラ・FAディスプレイ、RFIDシステム、制御関連ソフトウェア |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
シャープ制御機器製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
2017年に解散したはずのシャープマニファクチャリングシステムの製品が、なぜ今も購入できるのですか?
同社は2016年11月に吸収合併が決議され、2017年1月1日付でシャープ株式会社に吸収合併・解散しましたが、事業自体はシャープ株式会社の制御機器関連事業として継続しています。 現在はシャープ株式会社の事業として制御機器(PLC・画像センサカメラ・FAディスプレイ・RFID)が継続提供されています。 松本電業では現行品・保守部品のお取り寄せ・お見積りに対応しております。見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。
見積フォームへ進む →生産終了(EOL)品の代替品相談はできますか?
はい、EOL品の型番をお知らせいただければ、後継品・代替品の調査をいたします。 松本電業の見積フォームへご相談ください。
見積フォームへ進む →システム導入・更新の相談はできますか?
PLC・画像センサカメラ・RFIDシステムを組み合わせた設備更新のご相談も承っております。松本電業の見積フォームへお気軽にご連絡ください。
見積フォームへ進む →ソフトウェア(JW-300SP、ZM-72S、ZM-71S)だけを購入することはできますか?
はい、ソフトウェア単体でのお取り寄せ・お見積りも可能です。対応機種・バージョンをお知らせいただければ、松本電業の見積フォームにてご案内いたします。
見積フォームへ進む →JWシリーズPLCは現在も入手できますか?
モデルによっては生産終了(EOL)となっているため、在庫状況・後継品の確認が必要です。
見積フォームへ進む →画像センサカメラの選定相談はできますか?
検査対象・設置環境をお知らせいただければ、適合モデルについて見積フォームでご案内いたします。
見積フォームへ進む →RFIDシステムの導入相談はできますか?
管理対象・運用方法をお知らせいただければ、適合するシステム構成について見積フォームでご案内いたします。
見積フォームへ進む →PLCのラダープログラム設計ソフトはどの機種に対応していますか?
JW-300SPはJW300シリーズをはじめJW50H/70H/100H、JW30H、JW20(H)、JW10、J-board、VME Built-in Controllerなど広範なJWシリーズPLCに対応しています。既設のPLC型番をお知らせいただければ、対応状況をご案内いたします。
見積フォームへ進む →