デジタル型トルクレンチ CEM3-BTS — CEM3シリーズ(東日製作所)
CEM3-BTS(東日製作所・CEM3シリーズ)は販売終了となった廃番型番です。メーカーが「代替製品」として案内しているのはCEM3-BTシリーズです。Bluetooth搭載、測定データを無線で転送できる単方向通信(-BTS)の旧モデルです。メーカー公式の注文型式は容量付きで、例は「CEM100N3X15D-BTS」です。
仕様の出典・確認日
代替製品
この型番は廃番です。メーカーが「代替製品」として案内しているのは CEM3-BTシリーズ です。
注意点
東日製作所公式サイトの製品情報では、CEM3-BTS/CEM3-BTDは「【販売終了】」と表記され(「生産終了」「廃番」という語は使われていません)、「2024/5/21にCEM3-BTS/CEM3-BTDはCEM3-BTシリーズになりました」と明記されています。2024/5/21はCEM3-BTシリーズになった日付で、販売終了日そのものとは書かれていません。メーカー公式サイトは2026年10月28日時点でサーバー障害のため閲覧できないため、この記載は公式ページのInternet Archive保存コピー(CEM3-BTS/CEM3-BTDの製品ページは2026年5月10日、カテゴリページは2026年6月14日、CEM3-BTの製品ページは2026年1月21日取得)で確認しました。公式サイトの復旧後に原文を再確認します。
後継との相違点
代替候補(要仕様確認・現物確認)です。メーカーはCEM3-BTS/CEM3-BTDがCEM3-BTシリーズになったと案内し、CEM3-BTはBTS(単方向通信)・BTD(双方向通信)・BTA(角度センサ搭載)の機能を1本に集約、BTS/BTD/BTAは切り替え式で既存システムが使えるとしています。メーカーの製品情報の「代替製品」欄には、CEM3-BTのほかCEM3-WF/CEM3-G-WF、CEM3-BTLAも挙げられています。メーカー公式の仕様表でCEM3-BTSとCEM3-BTを比べると、同じ8型式(トルク測定範囲2〜850N·m、精度±1%)で、全長(212/214/282/384/475/713/949/1387mm)と質量(約0.54〜5.22kg)、連続使用時間(約8時間)は同じ記載です。一方、Bluetoothは、CEM3-BTSがVer3.0(SPPのみ、Class2、無線出力4dBm)、CEM3-BTがV5.0(SPPとGATT独自プロファイルのデュアルモード、Class1、無線出力8dBm)と異なります。測定データメモリは、BTSが999個、CEM3-BTが999データと記載されています。使用可能国は、CEM3-BTSが2021年6月時点で日本・アメリカ・カナダ・EU・中国など16か国・地域の無線技術基準に適合と記載されている(インドネシアは輸出方法が限定されるため要問い合わせ)のに対し、CEM3-BTシリーズ(デュアルモード対応機種)は2025/5/21時点で日本だけと記載されており、海外で使う場合はメーカーへの確認が必要です。上記はメーカー公式資料の数値で、目安であり保証ではありません。通信方式・ソフト・使用する交換ヘッドは、型式ごとにメーカー資料と現物で確認してください。
CEM3-BTSの仕様・代替候補のご相談はこちら
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者のお客様向けのご相談窓口です
よくある質問
CEM3シリーズのデータ出力端子はどのような規格ですか?
データ出力対応モデルはRS-232CまたはUSBインターフェースを搭載しており、パソコンへの締付けデータ取込みが可能です。
見積フォームへ進む →CEM3シリーズの電池は乾電池ですか?連続して何時間使えますか?
メーカー仕様では、CEM3シリーズの電源はニッケル水素電池(充電式)で、乾電池式ではありません。電池残量は4段階で表示されます。連続使用時間は型式で異なり、Bluetooth搭載のCEM3-BTシリーズおよび旧CEM3-BTAは、連続使用時間が約8時間、充電時間が約3.5時間です。その他の型式はメーカーの仕様表でご確認ください。
見積フォームへ進む →