遠藤電機株式会社(Endo Electric) — 取扱品種・見積依頼
モーター・変圧器の「修理業」として1920年に創業した会社が、なぜいまではデータセンターや病院の電気設備を支える配電盤メーカーになったのでしょうか。 遠藤電機株式会社は、配電盤・自動制御盤・分電盤・認定盤の設計・製造を手がけるメーカーです。 オフィスビル・金融機関・データセンター・病院・交通施設など多様な施設の電気設備インフラを支えており、 既設盤の改修・改造サービスも行っています。
遠藤電機株式会社の主力製品は、配電盤・自動制御盤(制御盤)・分電盤・認定盤です。 松本電業ではお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けのお見積りに迅速に対応しています。
遠藤電機の強みと主要製品の特長
1966年、独自の遠方監視制御リレー「ESリレー」を開発
Endo Single Relay(ESリレー)は、1本の通信線と共通線だけで5種類の信号を送受信できる遠方監視制御リレーとして1966年に開発された。低消費電力かつ長距離の送受信が可能で、当時の配電盤メーカーとしては珍しい自社開発の制御機器だった(公式サイト沿革より)。
本社・横浜工場・仙台工場(東北支社)の3拠点体制
東京都渋谷区の本社事務所、神奈川県横浜市港北区の横浜営業所・横浜工場、宮城県仙台市若林区の東北支社・仙台工場の3拠点で製造・営業を行っている。仙台工場は延床面積5,408平方メートルと最大の拠点で、1971年の竣工以来、東北エリアの対応拠点となっている(公式サイト会社概要・沿革より)。
1976年、非常用配・分電盤の型式認定を業界5社のみが取得
消防庁告示第7号に基づく非常用配・分電盤の第三次型式認定が1976年9月に公表された際、盤13社30型式・耐熱型機器2社7型式のうち、遠藤電機を含む5社(遠藤電機、国分電機、白川電機、日本電機、森井電業)だけが認定を取得した(公式サイト沿革より)。
日本配電制御システム工業会など7団体に加盟
日本配電制御システム工業会、日本電設工業協会、東京電業協会、公共建築協会、東京配電盤工業協同組合、東京商工会議所、電気設備学会の7団体に加盟している(公式サイト会社概要より)。
改修・改造サービスは交換推奨年数を明示
配電盤類の耐用年数の目安を15〜25年としたうえで、交流遮断器・変圧器は20年、コンデンサ・保護継電器は15年を交換推奨年としている。設置後15年で計画立案、20年で更新という具体的な時期の目安を公式サイトで示している(公式サイトより)。
選定ポイント
- 1920年創業、当初はモーター・変圧器の修理業から出発し、後に配電盤製造へ展開した会社。2020年10月に創業100周年を迎えている。
- ISO9001は2007年に認証取得。盤製造に加え、屋上緑化システムなど設備関連の別事業も展開している。
- 創業者・遠藤久四郎は1920年8月、麻布笠町(現・南青山7丁目付近)で工員3名から創業した。社名は創業者の姓「遠藤」に由来する。1923年に恵比寿へ移転すると軍からの注文を受けて工場が拡大し、40台余りの旋盤・ミーリング盤が稼働する規模になった(公式サイト沿革より)。
- 1966年に独自開発した遠方監視制御リレー「ESリレー(Endo Single Relay)」は、1本の通信線と共通線だけで5種類の信号を送受信できる仕様だった。低消費電力かつ長距離送受信が可能で、当時の中小配電盤メーカーとしては珍しい自社開発の制御機器である(公式サイト沿革より)。
- 1976年9月公表の非常用配・分電盤「第三次型式認定」では、盤13社30型式のうち認定を取得したのは遠藤電機を含む5社(遠藤電機、国分電機、白川電機、日本電機、森井電業)のみだった(公式サイト沿革より)。
- 本社(東京都渋谷区)・横浜工場(神奈川県横浜市港北区)・仙台工場(宮城県仙台市若林区、東北支社)の3拠点体制。仙台工場は1971年竣工、1991年に若林区へ全面移転しており、延床面積5,408平方メートルと最大の製造拠点である(公式サイト会社概要・沿革より)。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 配電盤 | 標準配電盤 | オフィスビル・金融機関・データセンター・病院・交通施設の電力分配 | 配電盤 | 詳細を見る → |
| 制御盤 | 標準制御盤 | 施設設備の自動制御 | 制御盤 | 詳細を見る → |
| 分電盤 | 標準分電盤 | 施設内各回路への電力分岐 | 分電盤 | 詳細を見る → |
| 認定盤 | CB形認定盤・PF・S形認定盤 | デパート・旅館・診療所など不特定多数が出入りする建築物の非常電源確保(消防法対応) | 認定盤 | 詳細を見る → |
| かん水コントローラー盤 | かん水コントローラー盤 | 建築物屋上の緑化における灌水制御 | 屋上緑化システム | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 遠藤電機株式会社(Endo Electric) |
|---|---|
| 略称 | 遠藤電機 |
| 主力品種カテゴリ | 配電盤、制御盤、分電盤、認定盤、屋上緑化システム |
参考資料・出典
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型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
遠藤電機はなぜ修理業から配電盤メーカーへと発展したのですか?
遠藤電機は1920年、モーター・変圧器の修理業として創業しました。その後、修理で培った電気設備の知見を配電盤製造へと発展させ、2020年10月に創業100周年を迎えています。現在はオフィスビル・金融機関・データセンター・病院・交通施設など多様な施設向けに配電盤・自動制御盤・分電盤・認定盤を設計・製造しており、既設盤の改修・改造サービスも行っています。ISO9001は2007年に認証取得済みです。
見積フォームへ進む →遠藤電機製品はどこで購入できますか?
松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)では、遠藤電機株式会社の配電盤・制御盤・分電盤の お取り寄せ・お見積りに対応しています。法人・施工業者様のご依頼には迅速にお見積りしていますので、 お気軽にお問い合わせください。見積フォームまでご連絡ください。
見積フォームへ進む →施設に合わせた盤の設計は相談できますか?
施設の用途・規模をお伝えいただければ、松本電業株式会社が窓口となってご相談を承ります。見積フォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →遠藤電機のESリレーとは何ですか?
ESリレー(Endo Single Relay)は、遠藤電機が1966年に独自開発した遠方監視制御リレーです。1本の通信線と共通線だけで5種類の信号を送受信でき、低消費電力・長距離送受信を実現しました(公式サイト沿革より)。
見積フォームへ進む →遠藤電機の拠点はどこにありますか?
東京都渋谷区の本社事務所、神奈川県横浜市港北区の横浜営業所・横浜工場、宮城県仙台市若林区の東北支社・仙台工場の3拠点体制です(公式サイト会社概要より)。
見積フォームへ進む →既設の配電盤の改修は相談できますか?
遠藤電機は盤の改修・改造サービスも行っています。現状の盤の仕様・改修内容をお知らせいただければ ご相談を承ります。
見積フォームへ進む →認定盤の製造にも対応していますか?
はい、認定盤も手がけています。仕様をお知らせいただければご案内します。見積フォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →分電盤の増設・更新を相談できますか?
現状の盤の仕様と増設内容をお知らせいただければ、松本電業株式会社が ご相談を承ります。
見積フォームへ進む →認定盤とキュービクルはどう違いますか?
認定盤は、消防庁告示第7号「キュービクル式非常電源専用受電設備の基準」に基づく審査を通過したメーカーだけが製造できる非常用配電盤・分電盤です。同じキュービクル形状でも、消防法上の非常電源として扱うには形式認定が必要になります。遠藤電機はCB形・PF・S形で計7つの形式認定を取得しています。
見積フォームへ進む →配電盤メーカーがなぜ屋上緑化を手がけているのですか?
遠藤電機は本業の配電盤・制御盤・分電盤製造に加えて、屋上緑化システム向けのかん水コントローラー盤も手がけています。ヒートアイランド現象の緩和という環境課題に対し、盤製造で培った制御技術を応用した事業です。施工・管理は共同カイテック株式会社と協力して行っています(公式サイトより)。
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