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池上通信機株式会社(Ikegami Tsushinki) — 取扱品種・見積依頼

業務用映像機器放送カメラ映像伝送監視カメラ

池上通信機株式会社(本社:東京都大田区池上5-6-16、資本金70億円、代表取締役社長 清森洋祐)は1946年創業の日本を代表する業務用映像機器メーカーです。もっとも、創業当初のこの会社が作っていたのは放送用カメラではありませんでした。なぜ変圧器メーカーが、放送カメラの世界へ足を踏み入れることになったのでしょうか。 現在は公式サイト上で「放送(Broadcast)」「セキュリティ(Security)」「医療(Medical)」「検査(Inspection)」の4事業分野を掲げ、放送局・映像制作現場向けのプロフェッショナルカメラ、監視・防犯用ネットワークカメラ、医療用・産業用カメラ、映像伝送装置など高品質な映像機器を製造・販売しています。 NHKや民放各局、スポーツ中継・医療・産業分野など国内外の幅広い現場で長年にわたり信頼される実績を誇ります。 最新のIP伝送技術やHDR・4K対応製品も積極的に展開し、放送・映像インフラの進化を支えています。

池上通信機は放送用カメラで知られる映像機器メーカーで、公式には「放送」「セキュリティ」「医療」「検査」の4事業分野を展開しています。主力製品は業務用カメラ(スタジオカメラ・ポータブルカメラ)、監視・防犯用ネットワークカメラ、医療用・産業用カメラ、映像伝送装置です。

池上通信機の強みと主要製品の特長

01

テレビカメラ部門は専用工場体制へ段階的に移行

1958年に川崎工場でテレビ放送機器・音声機器の製造を開始し、1970年8月には池上工場を新設してテレビカメラ部門を川崎工場から移管した。放送カメラ生産は創業当初からの専業ラインではなく、複数の工場移転を経て体制を整えてきた。

02

産業用テレビ機器は放送機器とほぼ同時期に事業化

1961年5月新設の藤沢工場で工業用テレビ機器の製造を開始しており、現行の医療用・産業用カメラ事業は近年の後発事業ではなく、放送機器事業の立ち上がりとほぼ並行して始まった歴史を持つ。

03

監視・防犯用ネットワークカメラは自社開発VMSとセットで展開

2015年にフルHDネットワークカメラのラインアップを拡充すると同時に、システム統合ソフトウェア(VMS)を自社開発。最大64台のカメラ・レコーダを一元管理できる体制を整え、流通店舗・ビル・病院・公共施設向けに展開している。

選定ポイント

  • 1946年に通信機用の小型変圧器・電源機器の製造で創業し、1949年からNHK総合技術研究所の指導を受けてテレビジョン関連機器の開発に参入した経緯を持つ。放送カメラ専業として始まったわけではなく、電源機器由来の技術基盤がある。
  • JISQ9100(航空機用電子機器製造)とISO13485(医療機器製造)を取得しており、放送用途以外にも医療用カメラ・検査装置分野に展開している。放送以外の用途(医療・産業検査)でも対応余地がある。
  • 東証スタンダード市場上場企業(2022年4月に市場区分移行)で、米国・旧西ドイツ・シンガポールに現地法人を持つ。海外案件や国際規格対応が必要な場面でも情報収集がしやすい。
  • 1958年の川崎工場(テレビ放送機器・音声機器)、1961年の藤沢工場(工業用テレビ機器)を経て、1970年に池上工場を新設しテレビカメラ部門を移管した。放送・産業機器の両事業とも1960年前後の同時期に立ち上がっている点が特徴。
  • ISO14001・ISO9001に加えてISO27001(情報セキュリティマネジメント)も取得しており、ネットワークカメラ・VMSなど映像データを扱う情報系製品を手掛ける事業部門を持つ裏付けとなっている。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
スタジオカメラ UHK-X750・UHK-X650 他 放送局スタジオ撮影、テレビ中継、映像制作、イベント収録 放送カメラ 詳細を見る →
ポータブルカメラ UHK-X700・HDK-X500 他 報道取材、スポーツ中継、イベント収録、ドキュメンタリー撮影 放送カメラ 詳細を見る →
医療・産業用カメラ MKC-835S・SKC-131P 他 手術室・医療現場での術野撮影、産業ラインでの外観検査・画像処理 業務用映像機器 詳細を見る →
映像伝送装置 PF-900・iHTR-100 他 放送局内映像配信、中継車からの映像伝送、スタジオ間映像信号接続 映像伝送 詳細を見る →
リモートカメラ R2 SYSTEM 放送スタジオの省人化運用、ホール・会議室の遠隔撮影、スポーツ施設の定点カメラ運用 業務用映像機器 詳細を見る →
監視カメラシステム IPD-BX250・IPD-SP250T 他 流通店舗・商業施設の防犯監視、ビル・病院の入退管理、公共施設の監視、屋外設置での防犯対策 監視カメラ 詳細を見る →

会社概要

メーカー名池上通信機株式会社(Ikegami Tsushinki)
略称池上通信機
主力品種カテゴリ業務用映像機器、放送カメラ、映像伝送、監視カメラ
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー)

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よくある質問

なぜ池上通信機は変圧器メーカーとして創業しながら、放送用カメラのメーカーになったのですか?

池上通信機株式会社は1946年に通信機用の小型変圧器・電源機器の製造で創業し、1949年からNHK総合技術研究所の指導を受けてテレビジョン関連機器の開発に参入した経緯があります。放送カメラ専業として始まったわけではなく、電源機器由来の技術基盤の上にカメラ・映像機器事業を築いてきました。

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池上通信機は防犯・監視カメラも取り扱っていますか?

はい。放送用カメラ事業に加えて、フルHDネットワークカメラやネットワークレコーダなどで構成する監視・防犯用の映像システムも手掛けています。2015年には自社開発のシステム統合ソフトウェア(VMS)を投入し、流通店舗・ビル・病院・公共施設向けの防犯監視システムとして展開しています。

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池上通信機はどのような規模の会社ですか(資本金・売上高・所在地)?

池上通信機株式会社は本社を東京都大田区池上5-6-16に置き、資本金70億円、代表取締役社長は清森洋祐氏です。 2026年3月期の連結売上高は213億29百万円で、東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。 事業分野は「放送」「セキュリティ」「医療」「検査」の4分野で構成されています。

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ポータブルカメラはどのような現場で使用できますか?

報道取材・スポーツ中継・イベント収録・ドキュメンタリー撮影など屋外での撮影現場に幅広く対応しています。

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医療用・産業用カメラの具体的な用途を教えてください。

医療用カメラは手術室での術野撮影など低照度環境での高画質記録に、産業用カメラは製造ラインでの外観検査・画像処理に使用されます。

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映像伝送装置のIP伝送対応について詳しく教えてください。

池上通信機の映像伝送装置はIP伝送規格(SMPTE ST 2110等)に対応したモデルを展開しています。

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リモートカメラシステムの複数台管理は可能ですか?

IP接続対応モデルでは複数台の集中管理が可能です。

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このシステムはどのような場所への設置に対応していますか?

流通店舗・ビル・病院・公共施設向けに開発された経緯があり、屋外耐環境モデルも展開しているため屋外設置にも対応します。

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