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株式会社華陽電線(Kayo Electric Wire) — 取扱品種・見積依頼

電線・ケーブル特殊電線制御ケーブル耐火電線警報用ケーブル

従業員わずか17名のこの電線メーカーが、かつて防衛庁(現防衛省)から特別な認定工場の指定を受けていたとしたら——なぜでしょうか。 株式会社華陽電線は、制御ケーブル・機器内配線電線・耐熱電線を中心に手がける特殊電線メーカーです。 産業機械・制御盤・電気機器の内部配線向けに多品種の電線を製造・供給し、高い品質と信頼性で幅広い業界から支持されています。 耐熱・耐油・難燃など特殊用途に対応した電線を豊富にラインアップしており、様々な使用環境に対応できる製品群を展開しています。 小ロットからの対応力と豊富な品種が、制御盤メーカーや設備工事業者から高く評価されています。

華陽電線の主力製品は制御ケーブル・機器内配線電線・耐熱電線などの特殊電線類です。 松本電業では華陽電線の各種電線・ケーブルのお取り寄せ・お見積りに対応しています。

華陽電線の強みと主要製品の特長

01

消防庁告示・JCS(日本電線工業会)規格に基づき、耐火ケーブル・耐熱電線・警報用ケーブルを消防用設備分野向けに製造している

02

防衛省規格(NDS-XXC-3504C)認定の機器配線用電線WLH・WL2Hを現行製品として製造しており、1970年代に取得した防衛庁認定工場としての実績は過去の話にとどまらない

03

自社の耐火・耐熱電線が第20回渋沢賞(電気保安分野の発明・実用化に対する表彰)を受賞した実績を持つ

04

経営方針に「良い品質の電線を」「短納期・低価格で」「必要な量を必要な時までに」を掲げ、小ロット対応を重視している

選定ポイント

  • 1956年に華陽工業株式会社として設立、1962年に華陽電線株式会社へ社名変更。設立から一貫して電線の製造・加工・販売を専業としている。
  • 1970年に防衛庁(現防衛省)の機器配線用耐熱ビニル電線認定工場、1971年にポリイミド絶縁電線(MIL-W-81381)の認定を受けた実績があり、官公庁向け規格に対応してきた歴史が長い。
  • 東京消防庁・自治省消防庁(現総務省消防庁)から耐熱電線・耐火ケーブルの認可を受けた実績があり、消防法対応が必要な設備配線でも選定候補になりやすい。
  • 本社は東京都杉並区、工場は埼玉県さいたま市・茨城県桜川市・茨城県古河市の国内3拠点。従業員17名の小規模メーカーで、大量生産品よりも小ロット・特殊仕様への相談がしやすい規模感。
  • 自社の耐火・耐熱電線が第20回渋沢賞(電気保安に関する発明・工夫で実用化後3年以上の実績が実証されたものに贈られる賞)を受賞している。防衛省・消防庁の認定に加え、業界内の表彰実績もある。
  • 1970年に取得した防衛庁認定工場の実績は過去の話にとどまらず、防衛省規格NDS-XXC-3504C認定の機器配線用電線WLH・WL2Hを現行製品として今も製造している。規格対応の裏付けが現行ラインアップで確認できる点は選定時の判断材料になる。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
制御ケーブル HKVV・HKVV-S 他 産業機械・工作機械・制御盤の制御回路配線に使用。シールド付き製品はインバータ周辺やノイズ環境下での信号線に適する。 制御ケーブル 詳細を見る →
機器内配線電線 SHKVV・SHKVV-SB 他 制御盤・配電盤・各種電気機器の内部配線に使用。可動部分にはより線タイプ、固定部分には単線タイプが適する。 特殊電線 詳細を見る →
耐熱電線 APK・EM-APK 他 加熱機器・ヒーター・オーブン・炉内などの高温部位への配線に使用。耐熱温度に応じたグレード選択が重要。 特殊電線 詳細を見る →
難燃・耐油電線 FCPEV・EM-FCPEE 難燃電線は消防法・建築基準法対応が必要な設備配線に、耐油電線は工作機械・産業設備周辺の油環境配線に使用。 特殊電線 詳細を見る →
耐火電線 EM-APC-ZA 非常放送設備・消火栓ポンプなど消防用設備の非常電源回路配線に使用。電線管配線・露出配線のどちらにも対応。 耐火電線 詳細を見る →
警報用ケーブル APP・EM-APP 自動火災報知設備の感知器配線など、消防設備内の小勢力回路・一般小勢力回路に使用。 警報用ケーブル 詳細を見る →
防衛省規格電線 WLH・WL2H 電子機器・通信機器内部の配線に使用。防衛省規格対応が求められる機器配線でも選定候補になる。 特殊電線 詳細を見る →

会社概要

メーカー名株式会社華陽電線(Kayo Electric Wire)
略称華陽電線
主力品種カテゴリ電線・ケーブル、特殊電線、制御ケーブル、耐火電線、警報用ケーブル
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

華陽電線製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

なぜこの小さな電線メーカーが、かつて防衛庁の認定工場だったのですか?

華陽電線は1956年に華陽工業株式会社として設立され、1962年に現在の社名へ変更した、電線の製造・加工・販売を専業とするメーカーです。1970年には防衛庁(現防衛省)の機器配線用耐熱ビニル電線認定工場、1971年にはポリイミド絶縁電線(MIL-W-81381)の認定を受けた実績があります。また東京消防庁・自治省消防庁(現総務省消防庁)から耐熱電線・耐火ケーブルの認可も受けており、官公庁向け規格に長年対応してきた歴史があります。現在は従業員17名の小規模メーカーとして、小ロット・特殊仕様のご相談にも対応しやすい体制です。

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華陽電線の製品を購入・見積依頼するにはどうすればよいですか?

松本電業株式会社では株式会社華陽電線の各種電線・ケーブルのお取り寄せ・お見積りに対応しております。 Webフォームにてお問い合わせいただければ、法人・施工業者様向けにお見積りに対応いたします。 所在地は東京都台東区台東2-4-11です。

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特殊仕様・カスタム品の相談はできますか?

はい、耐熱温度・難燃グレード・芯数・サイズなど特殊仕様のご相談も承っております。

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在庫確認や納期の目安はどう確認できますか?

在庫状況・納期については見積フォームにてお問い合わせいただくのが最も迅速です。 松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)にて対応いたします。小ロットから大量発注まで柔軟に対応可能です。

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華陽電線は受賞歴のあるメーカーですか?

はい。自社の耐火・耐熱電線が第20回渋沢賞を受賞しています。渋沢賞は渋沢元治博士が昭和31年に文化功労者として表彰された栄誉を記念して設けられた賞で、電気の保安(漏電・感電・電気火災の防止等)に関する発明・工夫のうち、実用化後3年以上を経てその有効性が実証されたものに贈られます。

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制御ケーブルのシールド付きと無しはどう使い分けますか?

インバータや高周波機器の近くなどノイズが多い環境ではシールド付きをお選びください。ノイズの影響が少ない一般制御回路では非シールドタイプで対応できます。

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機器内配線電線はUL規格品がありますか?

はい、UL認定品もラインアップしております。輸出機器や規格要求のある用途向けにご提案可能です。

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耐熱電線の耐熱温度はどのくらいですか?

製品グレードにより異なりますが、シリコーン系で180℃、フッ素樹脂系で200℃以上のものをラインアップしています。 ご使用環境をお知らせいただければ適切な製品をご提案いたします(松本電業株式会社)。

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難燃電線は消防法に対応していますか?

はい、難燃規格に適合した製品をご用意しています。適用規格・認定の詳細は見積フォームにてご確認ください。

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耐火電線EM-APC-ZAはどのような場所に使われますか?

非常電源の低圧回路用として、消防用設備・防災設備の配線に使用されます。電線管配線・露出配線のいずれにも対応可能です。

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APPとEM-APPはどう違いますか?

シース色が異なり(APPは灰、EM-APPは黒)、EM-APPはエコマテリアル及び耐燃性を有する仕様です。

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WLH・WL2Hはどのような機器に使われますか?

電子機器及び通信機器の配線用に使用される、防衛省規格認定の機器配線用電線です。用途の詳細は見積フォームにてご相談ください。

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