1993年に世界初の充電式鉄筋結束機を発売してから30年以上、なぜマックスは結束機一筋で改良を重ね続けているのか。 鉄筋を1本1本手で結束していく作業は、現場の身体的負担も工期も大きく左右する。 マックス株式会社は文具・オフィス機器から建築・建設工具、住宅設備機器まで幅広い事業を持つメーカーで、 1993年に世界初の充電式鉄筋結束機を発売して以来、結束作業の効率化を追求してきました。 現行の「TWINTIER(ツインタイア)」シリーズは、2本のワイヤを同時に送って輪を作りねじる 世界初のツインタイア機構を搭載し、鉄筋径に応じたラインナップを揃えています。 釘打機と組み合わせるエアコンプレッサでは、AI制御やスマートフォン操作、 ワンタッチでフィルタ清掃ができる「プッシュDメンテ」機構など、現場での使いやすさを追求している点が特徴です。
マックス株式会社の主力製品は、充電式鉄筋結束機「TWINTIER」(RB-610T等)とエアコンプレッサ(AK-1310E2等)です。 当サービスでは対応品番のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。
マックス(MAX)の強みと主要製品の特長
1942年創立、東証プライム上場の複合機器メーカー
前身の山田航空工業株式会社として1942年11月26日に群馬県高崎市で創立。現在は東京都中央区日本橋箱崎町に本社を置き、 東証プライム市場に上場(証券コード6454)。資本金123億6,700万円、連結従業員数2,470名(2026年3月31日時点)。
インダストリアル機器・オフィス機器・HCR機器の3部門体制
釘打機・鉄筋結束機・エアコンプレッサ・浴室暖房乾燥機などのインダストリアル機器部門、ホッチキス・電動ホッチキス・タイムレコーダなどの オフィス機器部門、車いす・福祉用品を扱うHCR機器部門の3部門で構成される複合機器メーカー。
結束機事業での生産拠点投資・M&Aを継続
1993年に世界初の充電式鉄筋結束機を発売して以来、2018年にタイへ結束機消耗品「タイワイヤ」の生産工場を新設。2026年には藤工業株式会社と スウェーデンのBo Fastening ABの全株式を取得するなど、結束機事業のグローバル展開を継続している。
「ガンタッカ」から釘打機事業へ ― 事務用品としての転身が生んだ建築工具
1958年発売の「ガンタッカ(手動式釘打機)T-G3」は、ホッチキスの針を応用してポスター等を貼る事務用品として企画されたが、 事務用品としては普及せず、住宅建築のモルタル工法向けラス張り用として左官職人の必需品になった。この転身が同社の 建築・建設工具事業の出発点になっている(公式「マックスのあゆみ」より)。
プラシート連結釘の実用化が業界標準に
1986年発売の「CN-610」は、ワイヤ連結釘の切れ端飛散・仕上がりの見た目を懸念する板金業者の声を受けて、 プラスチックシートで釘を連結する方式を世界で初めて実用化した機種。現在ではプラシート連結釘の使用が 業界の標準的な連結方式になっている(公式「マックスのあゆみ」より)。
選定ポイント
- 1942年創立・東証プライム上場(証券コード6454)で資本金123億円超という経営基盤の大きさが、長期の部品供給・保守対応力につながる。
- 1993年に世界で初めて充電式鉄筋結束機を発売してから30年以上、結束機一筋で改良を重ねてきた専業性の高さが「TWINTIER」シリーズの完成度に表れている。
- 2018年にタイへ鉄筋結束機消耗品「タイワイヤ」の生産工場を新設し、2026年には藤工業株式会社とスウェーデンのBo Fastening AB(全株式)を取得するなど、結束機事業への生産拠点投資・M&Aを継続している(公式沿革より)。海外生産・調達網の広さは長期の部品供給力につながる。
- インダストリアル機器(釘打機・鉄筋結束機・エアコンプレッサ等)・オフィス機器・HCR機器(車いす・福祉用品)の3部門で構成される複合機器メーカーであり、建築・建設工具は主力事業の一つとして継続投資されている(公式会社基本情報より)。
- 1958年発売の「ガンタッカ」は当初、ホッチキスの針を応用した事務用品(ポスター貼り用)として企画されたが普及せず、住宅建築のモルタル工法向けラス張り用として左官職人に定着した経緯があり、同社の建築・建設工具事業は事務用品からの転身によって始まっている(公式「マックスのあゆみ」より)。
- 1973年発売の「コイルネイルCN-60」で丸釘打込みに対応した際、日本の伝統的な木造建築(仕口・継手工法)は釘を使わないことを誇りとする工法だったため大工・金物店から当初関心を持たれず、1974年の2×4工法(建設省認可)普及が転機になったという経緯が公式「マックスのあゆみ」で確認できる。
- 1986年発売の「CN-610」で実用化したプラシート連結釘は、ワイヤ連結釘の切れ端飛散・仕上がりの見た目を懸念する板金業者の声から開発され、現在は業界標準の連結方式になっている(公式「マックスのあゆみ」より)。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| TWINTIER | RB-822T・RB-612T 他 | 建築現場・土木工事における鉄筋の結束作業 | 鉄筋結束機 | 詳細を見る → |
| AK-1310E2シリーズ | AK-HL1310E2・AK-HL1310E2ブラック 他 | 建築現場での釘打機・ネイラーへのエア供給 | エアコンプレッサー | 詳細を見る → |
| AK-1301E(8L)/AK-820 | AK-HL1301E・AK-HH1301E 他 | 建築現場での釘打機・ネイラーへのエア供給(小規模現場・持ち運び用途向け) | エアコンプレッサー | 詳細を見る → |
| HNシリーズ | HN-90N7(D)・HN-90N6(D) 他 | 木造住宅・ビル内装・ツーバイフォー工法など建築現場での木材・鋼板・コンクリートへの釘打ち作業 | 釘打機 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | マックス株式会社(MAX) |
|---|---|
| 略称 | マックス(MAX) |
| 主力品種カテゴリ | 電動工具、鉄筋結束機、エアコンプレッサー、釘打機 |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
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型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
マックスはなぜ「TWINTIER」など鉄筋結束機で高い完成度を保てているのですか?
1993年に世界で初めて充電式鉄筋結束機を発売してから30年以上、結束機一筋で改良を重ねてきた専業性の高さが「TWINTIER」シリーズの完成度に表れています。 加えて1942年創立・東証プライム上場(証券コード6454)で資本金123億円超という経営基盤の大きさが、長期にわたる部品供給・保守対応力にもつながっています。
見積フォームへ進む →マックス製品の見積・購入はどこに相談すればよいですか?
松本電業株式会社にてマックス株式会社製品のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 見積フォームよりお問い合わせください。
見積フォームへ進む →マックスは鉄筋結束機・コンプレッサ以外にどのような製品を扱っていますか?
文具・オフィス機器(ホッチキス、ラベルプリンタ)、住宅設備機器(浴室乾燥機、暖房・換気システム)、 農業・食品包装機器など幅広い分野の製品を展開しています。
見積フォームへ進む →マックスの釘打機事業は、もともと建築向けに開発されたのですか?
いいえ。1958年発売の手動式釘打機「ガンタッカ T-G3」は、ホッチキスの針を応用してポスターなどを貼る事務用品として企画されましたが、 事務用品としては普及せず、住宅建築のモルタル工法向けラス張り用として左官職人の必需品になったという経緯があります(公式「マックスのあゆみ」より)。
見積フォームへ進む →TWINTIERはどのモデルを選べばよいですか?
対象とする鉄筋径によってRB-442T(スタンダード)、RB-610T(大径)、RB-822T(特大径)から選びます。
見積フォームへ進む →高圧タイプと常圧タイプはどちらを選べばよいですか?
接続する釘打機の種類(高圧用・常圧用)によって選定が異なります。 お使いの釘打機をお知らせいただければ、見積フォームにてご案内します。
見積フォームへ進む →AK-1301E(8L)とAK-1310E2シリーズはどちらを選べばよいですか?
携帯性を重視する場合はより軽量なAK-1301E(8L)、AI制御やスマートフォン操作などの機能を重視する場合はAK-1310E2シリーズが候補になります。
見積フォームへ進む →高圧コイルネイラはどのモデルを選べばよいですか?
対応する釘径・板厚や、ワイヤ連結釘/プラシート連結釘のどちらを使用するかによって機種が異なります。
見積フォームへ進む →