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ミドリ安全株式会社 電気計測事業部(Midori Anzen Electric Instruments Division) — 取扱品種・見積依頼

絶縁監視装置高圧ケーブル診断装置デマンド監視装置

なぜ安全靴やヘルメットなどの保護具で知られる「ミドリ安全」が、電気設備の絶縁監視装置を手がけているのでしょうか。 そもそも電気設備の絶縁劣化は、停電させて点検しない限り分からないものなのでしょうか。 ミドリ安全株式会社 電気計測事業部は、保護具で知られる同社の中で電気計測機器を専門に扱う部門で、 設備を止めずに絶縁状態を常時監視できる絶縁監視装置を展開しています。 低圧の直接接地回路・非接地回路向けの装置に加え、高圧ケーブルの活線絶縁診断装置、 電力使用量を予測するデマンド監視装置まで、電気設備の保全と省エネの両面を支える製品群を揃えています。 活線のまま劣化傾向を管理できるため、突発的な停電事故の予防や計画的な設備更新に役立てられています。

ミドリ安全(電気計測事業部)の絶縁監視装置・診断装置のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。

ミドリ安全(電気計測)の強みと主要製品の特長

01

保護具メーカーが電気安全分野へ多角化した転身の経緯

ミドリ安全は1971年に「電気研究所」を設置し、漏電対策・静電気対策の電気計測器・装置の研究開発に着手した。 さらに1983年には静電部を発足させ、静電気対策製品の開発・販売を本格化させている。 安全靴やヘルメットなど身体を守る保護具の会社が、目に見えない漏電・静電気というリスクの計測分野へ 約10年おきに事業を広げていった沿革は、同社の多角化の歩みを示す一例である(公式沿革ページ記載)。

02

直接接地回路用・非接地回路用で信号方式が異なる絶縁監視装置

低圧絶縁監視装置は、直接接地方式のIGR-500シリーズと、非接地方式のHIGR-400/HIGR-300シリーズに分かれる。 同じ非接地回路向けでも、HIGR-400は絶縁監視信号5V・1Hzを、主装置HIGR-300Aは1Hz・1Vを用いており、 回路の規模や既設設備との整合性に応じて機種を選び分ける必要がある(公式製品ページ記載)。

03

停電を伴わず高圧ケーブルの絶縁劣化傾向を追えるLINDAシリーズ

高圧ケーブル活線絶縁診断装置LINDA-1500は、DC48Vの絶縁監視信号をケーブルに印加し、 ホイートストンブリッジ方式でケーブル本体の絶縁抵抗を測定する。標準24回線に対応し、 最大90回線まで拡張できるため、停電を伴う従来の定期診断に代わる継続監視の手段となっている(公式製品ページ記載)。

04

零相変流器(ZCT)は口径・取付方式ごとに細かく型式が分かれる

IGR-500・HIGR-400・HIGR-300の各シリーズ向けに、貫通型(ZT-40C/68C/104C)、分割型(Z-52DB/77DB/112DB)、 ケーブル敷設後でも取り付けられるケーブル中間取付用分割型(Z-52D/77D/112D)、トラック型(TZT-280/390/510) と口径・設置環境に応じたZCTのバリエーションが用意されており、ケーブル固定用のゴムホルダーまで アクセサリとして個別に型式化されている(公式製品ページ記載)。

選定ポイント

  • ミドリ安全は保護具(安全靴・ヘルメット等)で広く知られるが、電気計測事業は1971年設置の『電気研究所』で漏電・静電気対策の計測器開発を始めたことに端を発し、50年以上の技術蓄積を持つ事業部門である(公式沿革ページ記載)。
  • 取扱製品は直接接地回路用・非接地回路用の低圧絶縁監視装置、高圧ケーブル活線絶縁診断装置、簡易取付型デマンド監視装置で、活線状態のまま絶縁劣化を常時監視する用途に特化している(公式製品ページ記載)。
  • 電気計測事業部はミドリ安全の本社コーポレートサイトとは別に、神奈川県横浜市港北区新横浜の拠点・独自ドメイン(midori-em.com)で製品情報を公開しており、保護具部門とは窓口が分かれている。
  • 電気計測事業は1971年の『電気研究所』設置に続き、1983年に静電部を発足させ静電気対策製品の開発・販売を開始している。漏電監視から静電気対策へ、約10年単位で事業領域を広げてきた沿革が公式サイトに記載されている(公式沿革ページ記載)。
  • 同じ非接地回路向け絶縁監視装置でも、HIGR-400(絶縁監視信号5V・1Hz)とHIGR-300シリーズの主装置HIGR-300A(1Hz・1V)とでは信号仕様が異なる。既設設備との整合や回路増設のしやすさを踏まえた機種選定が必要になる(公式製品ページ記載)。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
IGR-500 IGRS-500・IGR-500-A1 他 工場・ビルなどの直接接地方式の低圧電路における絶縁状態の常時監視、計画的な設備保全 絶縁監視装置 詳細を見る →
HIGR-400 HIGR-400・HIGR-400-Σ1 他 非接地方式の低圧電路(医療施設の隔離電源系統、産業用非接地回路など)の絶縁監視・不良箇所特定 絶縁監視装置 詳細を見る →
LINDAシリーズ LINDA-1500 工場・ビル・プラントなどの高圧受電設備における高圧ケーブルの劣化傾向管理、更新計画の立案 高圧ケーブル診断装置 詳細を見る →
デマンド監視装置 MDR-210P/MDT-210・MDR-210P 他 工場・ビルなどの契約電力管理、電気料金削減を目的とした電力使用量の常時監視 デマンド監視装置 詳細を見る →
HIGR-300 HIGR-300A・HIGR-301 他 非接地方式の低圧電路(医療施設の隔離電源系統、産業用非接地回路など)における1回路単位からの絶縁監視・不良箇所特定 絶縁監視装置 詳細を見る →

会社概要

メーカー名ミドリ安全株式会社 電気計測事業部(Midori Anzen Electric Instruments Division)
略称ミドリ安全(電気計測)
主力品種カテゴリ絶縁監視装置、高圧ケーブル診断装置、デマンド監視装置
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

ミドリ安全(電気計測)製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

なぜ安全靴やヘルメットで知られるミドリ安全が、電気計測機器を扱っているのですか?

ミドリ安全は保護具メーカーとして広く知られていますが、電気計測事業は1971年設置の「電気研究所」で漏電・静電気対策の計測器開発を始めたことに端を発し、50年以上の技術蓄積を持つ事業部門です。 現在は電気計測事業部として、本社コーポレートサイトとは別に神奈川県横浜市港北区新横浜の拠点・独自ドメイン(midori-em.com)で製品情報を公開しており、保護具部門とは窓口が分かれています。

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ミドリ安全(電気計測事業部)の製品の見積・購入はどこに問い合わせればよいですか?

見積フォームへお問い合わせください。 絶縁監視装置・診断装置のお取り寄せ・お見積りに対応しております。

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ミドリ安全の保護具部門とは別の会社ですか?

同じミドリ安全株式会社の中の事業部門で、こちらは電気計測機器(絶縁監視装置・高圧ケーブル診断装置など)を専門に扱う電気計測事業部です。 保護帽・安全帯などの保護具とは取扱製品が異なりますので、お探しの製品に応じてお問い合わせください。

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絶縁監視装置はどのような現場で必要になりますか?

工場・ビル・病院などで停電を伴わずに電気設備の絶縁状態を把握したい場合に活用されます。 直接接地回路にはIGR-500シリーズ、非接地回路にはHIGR-400シリーズなど、回路方式に応じた選定が必要です。 選定に迷う場合は見積フォームにご相談ください。

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IGR-500の導入にあたり停電作業は必要ですか?

活線のまま常時監視する装置のため、監視自体に停電は不要です。 設置工事の要否・詳細な仕様については見積フォームにてご相談ください。

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HIGR-400はどのような現場に向いていますか?

非接地方式を採用している低圧電路全般に対応しており、停電を避けたい重要設備での監視に向いています。 具体的な回路構成については見積フォームにご相談ください。

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LINDAシリーズでの診断に停電は必要ですか?

活線状態のまま診断できる装置のため、診断作業自体に停電は不要です。 運用方法の詳細は見積フォームにてご相談ください。

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デマンド監視装置はどのように電気料金削減につながりますか?

デマンド値が目標値に近づいたことを事前に知らせるため、負荷の調整により契約電力の超過を防ぎ、 基本料金の上昇を抑えることにつながります。詳細は見積フォームにご相談ください。

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HIGR-300シリーズとHIGR-400シリーズはどう使い分ければよいですか?

両シリーズとも非接地回路向けの絶縁監視装置ですが、絶縁監視信号の仕様(HIGR-300Aは1Hz・1V、HIGR-400は5V・1Hz)が異なり、 対応回路構成や拡張方法にも違いがあります。 設備規模・回路数に応じた選定については見積フォームにてご相談ください。

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