電気工事とは縁遠く感じる「とび・土工」や「造園」の建設業許可。接地棒や接地抵抗低減剤を製造する資材メーカーが、なぜそんな許可まで保有しているのでしょうか。 日本地工株式会社は、接地工事専門メーカーとして銅棒接地極(スパットアース・パラアース・ステップアース)や接地抵抗低減剤など接地設備資材を幅広く製造・販売しています。 深打ち接地工法向けの専用資材をはじめ、難地盤への対応製品も豊富に取り揃えており、高品質な接地工事を支援します。 長年の実績に基づいた技術力と製品開発力により、電力・通信・建築設備分野の接地工事で高い信頼を得ています。 接地抵抗値の確実な低減を実現するトータルソリューションを提供しています。
日本地工の銅棒接地極(スパットアース・パラアース・ステップアース)・接地抵抗低減剤・深打ち接地工法資材のお取り寄せ・お見積りに対応しています。当サービスでは各種品番のお取り寄せ・お見積りに対応しています。
日本地工の強みと主要製品の特長
NTT・全国10電力会社の規格制定品としての実績
主力の支線アンカー「チコーアンカー80型」は、NTT(日本電信電話株式会社)及び全国10電力会社の規格制定品として、 全国の電柱に設置されている(公式サイト製品ページより)。
埼玉県川口市の自社工場による量産体制
1966年に本社・工場を埼玉県川口市に移転し、量産体制を確立した(公式サイト沿革より)。現在も同地に本社を置く。
ISO9001認証を取得した品質管理体制
1997年にISO9001認証を取得している(公式サイト沿革より)。
グループ売上高153億円規模の中堅メーカー
令和6年度の売上高は107億8,800万円(グループ連結売上高153億5,400万円)、従業員数355名(グループ従業員数732名) (公式サイト会社概要より)。
選定ポイント
- 1953年に「チコーアンカー」の原型を開発(通産省発明助成金交付)したのが起源で、1956年に特殊工機研究所として設立、1959年に日本地工へ社名変更した専業メーカーである。
- 国土交通大臣の建設業許可(電気・とび土工・造園・舗装・塗装)を保有しており、製品供給だけでなく施工業許可を持つ点が一般的な資材メーカーと異なる。
- 接地関連製品(アース)に加えて、支線アンカー(電柱等支線基礎)・鋼製基礎(電柱用基礎)・緑化資材まで手がけており、接地専業ではなく電柱基礎・緑化分野にも展開する総合メーカーである。
- 同社の出自は接地製品ではなく「支線アンカー」であり、1953年開発の『チコーアンカーの原型』が原点。1962年には『10型アンカー』で複数国の特許を取得し国際展開の足がかりを築いており、接地関連製品(スパットアース・パラアース等)の販売開始(1968〜1969年)はアンカー事業に遅れて始まった経緯を持つ(公式サイト沿革より)。
- 主力の支線アンカー「チコーアンカー80型」は、NTT(日本電信電話株式会社)及び全国10電力会社の規格制定品として全国の電柱に設置されている実績を持つ(公式サイト製品ページより)。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 銅棒接地極 | スパットアース・パラアース 他 | A種・B種・C種・D種接地工事、電力設備・通信設備・建築設備の接地 | 接地材 | 詳細を見る → |
| 低減剤 | NEWチコーゲル・パワーⅠ号 | 難地盤(砂礫地・岩盤地・乾燥地)での接地抵抗値低減、既設接地工事の抵抗値改善 | 接地材 | 詳細を見る → |
| 深打ち接地資材 | ディープアースB・ディープアースB-Ⅱ | 狭小敷地での接地工事、高抵抗土壌層を有する現場、既設設備の接地抵抗値改善 | 接地設備 | 詳細を見る → |
| チコーアンカー80型 | チコーアンカー80型 1号・チコーアンカー80型 2号 他 | 電柱の支線基礎工事、強風・積雪地域での電柱倒壊防止対策、通信用・電力用電柱の支線施工 | 支線アンカー | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 日本地工(Nihon Chiko) |
|---|---|
| 略称 | 日本地工 |
| 主力品種カテゴリ | 接地材、接地設備、支線アンカー |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
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よくある質問
日本地工はなぜ「とび・土工」「造園」などの建設業許可を持っているのですか?
日本地工は接地材・接地設備の製造専業メーカーですが、国土交通大臣の建設業許可(電気・とび土工・造園・舗装・塗装)を保有しており、製品供給だけでなく施工業許可を持つ点が一般的な資材メーカーと異なります。 接地関連製品(アース)に加えて、支線アンカー(電柱等支線基礎)・鋼製基礎(電柱用基礎)・緑化資材まで手がけており、接地専業ではなく電柱基礎・緑化分野にも展開する総合メーカーとしての一面がその背景にあります。 製品のお取り寄せ・お見積りは松本電業株式会社の見積フォームまでお気軽にご相談ください。
見積フォームへ進む →日本地工の製品はどのように購入できますか?
松本電業株式会社では日本地工株式会社の接地材・接地設備製品のお取り寄せ・お見積りに対応しています。ご購入・見積依頼は見積フォームよりご連絡ください。法人・施工業者様向けにお見積りに対応しています。
見積フォームへ進む →日本地工の接地工事に関する技術的な相談はできますか?
はい、接地工事の設計・施工に関する技術的なご相談も承っています。難地盤への対応方法や接地抵抗値の低減方法など、担当者が丁寧にご案内します。お気軽に松本電業株式会社の見積フォームへお問い合わせください。
見積フォームへ進む →日本地工製品のカタログや仕様書は入手できますか?
主要製品のカタログ・仕様書をご用意しています。必要な製品の資料については松本電業株式会社の見積フォームよりご請求ください。
見積フォームへ進む →接地極の埋設深さはどのくらいが適切ですか?
埋設深さは一般的に地表面から75cm以上が推奨されます。凍結深度や土壌の乾燥による影響を避けるため、地域の気候条件や土壌状況に応じて深さを調整してください。詳細な施工条件については、お気軽に松本電業株式会社の見積フォームへお問い合わせください。
見積フォームへ進む →接地抵抗低減剤の使用量はどのように計算しますか?
使用量は土壌の種類・接地極の大きさ・目標抵抗値などによって異なります。一般的には接地極周辺50cm程度の範囲に均一に施工します。詳細な使用量の計算については、松本電業株式会社の見積フォームへお問い合わせいただければ、担当者がご案内します。
見積フォームへ進む →深打ち接地工法はどのような現場に適していますか?
表層土壌の電気抵抗が高い現場や、建物周囲に接地極を埋設するスペースが確保できない狭小敷地に特に適しています。通常の埋設工法では接地抵抗値が規定値を満たせない場合にも有効です。現場条件に合わせた工法選定のご相談は松本電業株式会社の見積フォームまで。
見積フォームへ進む →チコーアンカー80型は何号を選べばよいですか?
設計荷重が機械強度(許容荷重)以内に収まるよう、現場条件(風圧・積雪荷重・電柱の規格等)に応じて1号〜8号から選定します。 軟弱地盤の現場には8号が用意されています。具体的な号数の選定については、松本電業株式会社の見積フォームへお問い合わせください。
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