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プリスミアン・ジャパン株式会社(Prysmian Japan) — 取扱品種・見積依頼

電力ケーブル通信ケーブル海底ケーブル

「プリスミアン」という社名は聞き慣れないかもしれませんが、母体のプリスミアングループは実は140年以上の歴史を持つ電線・ケーブル業界の老舗企業です。 プリスミアン・ジャパン株式会社は、イタリアに本社を置くPrysmian Groupの日本法人です。 同グループは公式サイトの会社紹介で自らを「エネルギー・通信ケーブルの世界的リーダー(the world leader in the energy and telecom cable)」と説明しています。 超高圧電力ケーブル・光ファイバケーブル・海底ケーブルを中心に、エネルギーインフラから通信ネットワークまで幅広い分野に製品を供給しています。 国内では電力会社・通信キャリア・大型プラントなどの重要インフラ向けに高品質なケーブルソリューションを提供しており、高い信頼性と技術力で知られています。 耐火ケーブルや特殊ケーブルなど、厳しい環境要件に対応した製品ラインナップも充実しています。

プリスミアン・ジャパンの主力製品は、超高圧CVTケーブル(電力ケーブル)・光ファイバケーブル・海底電力ケーブル・海底通信ケーブル・耐火ケーブルです。 当サービスでは豊富な品種のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様のご依頼には迅速にお見積りしています。

プリスミアンの強みと主要製品の特長

01

特許取得の熱可塑性材料で実現した、業界初「100%リサイクル可能」なHVDCケーブル技術「P-Laser」

プリスミアングループは、高電圧直流(HVDC)ケーブルの絶縁材料として、従来主流の架橋ポリエチレン(XLPE)に代わり、 特許取得済みの熱可塑性エラストマー(HPTE)を用いた独自技術「P-Laser」を開発している。 XLPEは製造工程で化学的な架橋(クロスリンク)反応を必要とするのに対し、P-Laserは単一の連続工程で製造でき、 化学架橋工程が不要なぶん製造時のCO2排出量を最大30%削減できるとしている。 525kVクラスのHVDCケーブルシステムにこの技術を適用しており、公式発表では「業界初の100%リサイクル可能な絶縁システム」と位置付けられている。

02

ロンドン五輪の会場電力網や英国-スコットランド間の海底HVDC連系線など、大規模インフラ案件での高電圧・海底ケーブル実績

プリスミアングループ(英国法人)は、2012年ロンドンオリンピックの会場インフラを支える400kV送電ケーブルシステムを設計・敷設しており、 同システムは現在もロンドン市内の電力供給網の一部として稼働を続けている。 また英国とスコットランドを結ぶ600kVクラスの海底HVDC連系線プロジェクトにも参画するなど、 国家レベルの送電網・海底送電インフラを支えるケーブルメーカーとしての実績を持つ。

選定ポイント

  • プリスミアングループは公式サイトで「140年以上の累積的な経験」を持つと説明している、電線・ケーブル業界の老舗企業である。
  • 世界50カ国以上に展開し、製造拠点109カ所・研究開発拠点30カ所・従業員約34,000名という規模を持つ。特定拠点の供給停止時にもグローバル製造網によるバックアップが期待できる規模感である。
  • プリスミアンの起源は1879年、タイヤメーカーとして知られるイタリアのピレリ(Pirelli)社がケーブル部門「Società Cavi Pirelli」を設立したことに遡る。2005年にピレリのエネルギー・通信ケーブル事業がゴールドマン・サックス傘下へ譲渡される形で分離独立し、社名を「プリスミアン」に改めた経緯を持つ。電線・ケーブル専業になる以前は、タイヤ大手の一部門だった。
  • 2011年にオランダのケーブルメーカー、Draka Holding社を買収・合併。プリスミアン公式発表によれば、合併後の新体制発足時点(2011年)で売上高70億ユーロ、拠点98カ所(50カ国)、従業員22,000名の規模となり、当時「世界最大のケーブルメーカー」としての地位を確立したとされる。
  • 2018年6月6日、米国のケーブルメーカーGeneral Cable社の買収を完了。2017年12月の買収合意に基づき、発行済株式全株を1株あたり30米ドルの現金で取得する全額現金取引で、General Cable社はニューヨーク証券取引所での上場を廃止した。北米市場での事業基盤拡大につながった買収である。
  • サステナビリティ目標として、業界標準より15年前倒しとなる2035年までのネットゼロ達成を掲げている。また従業員の50%が自社株式を保有する制度(従業員株主制度)を持つなど、環境面・従業員参画面の双方に特徴がある取り組みを行っている。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
CVTケーブル CVT325・CVT500 他 電力会社の地中送電線路・変電所引き込み・大型プラント幹線・再生可能エネルギー連系設備 電力ケーブル 詳細を見る →
光ファイバケーブル シングルモード(SM)光ファイバケーブル・マルチモード(MM)光ファイバケーブル 他 通信キャリア幹線・データセンター内配線・企業LAN・屋外直埋・管路敷設 通信ケーブル 詳細を見る →
海底電力ケーブル 交流(AC)海底電力ケーブル・直流(DC)海底電力ケーブル 洋上風力発電の送電・島嶼間電力連系・海峡横断送電線・海中変電所接続 海底ケーブル 詳細を見る →
耐火ケーブル 耐火CVケーブル・耐火CVTケーブル 他 防災設備幹線・非常用照明・消防ポンプ電源・トンネル内配線・高層ビル防災回路 電力ケーブル 詳細を見る →
海底通信ケーブル シングルアーマー海底通信ケーブル・ダブルアーマー海底通信ケーブル 島嶼間通信連系・大陸間海底通信幹線・海底通信ネットワーク構築 海底ケーブル 詳細を見る →

会社概要

メーカー名プリスミアン・ジャパン株式会社(Prysmian Japan)
略称プリスミアン
主力品種カテゴリ電力ケーブル、通信ケーブル、海底ケーブル
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

プリスミアン製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

プリスミアンという社名を聞いたことがないのですが、新しい会社ですか?

いいえ、母体であるプリスミアングループは公式サイトで「140年以上の累積的な経験」を持つと説明している、電線・ケーブル業界の老舗企業です。 世界50カ国以上に展開し、製造拠点109カ所・研究開発拠点30カ所・従業員約34,000名という規模を持ち、特定拠点で供給に問題が生じてもグローバル製造網によるバックアップが期待できる体制です。

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プリスミアン・ジャパンの製品を購入・見積依頼するにはどうすればよいですか?

松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)の代理店サービスをご利用ください。 見積フォームから品番・数量をお知らせいただければお見積りに対応しています。

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プリスミアン製品の技術資料・カタログを入手できますか?

主要製品のカタログ・技術資料のご手配が可能です。 松本電業株式会社の見積フォームまでご連絡ください。

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プリスミアン・ジャパンの電力ケーブル・通信ケーブル・海底ケーブルはすべて取り扱っていますか?

はい、電力ケーブル・通信ケーブル・海底ケーブルを含むプリスミアン・ジャパンの全品種のお取り寄せ・お見積りに対応しています。 ご不明な点は見積フォーム(松本電業株式会社、東京都台東区台東2-4-11)までお気軽にお問い合わせください。

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超高圧CVTケーブルの在庫確認と見積はどのように依頼できますか?

松本電業株式会社の見積フォームまでお問い合わせください。 品番・サイズ・数量をお知らせいただければお見積りに対応しています。

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光ファイバケーブルの心数・構造の選定についてアドバイスをもらえますか?

用途・敷設環境・伝送距離に応じた最適品番をご提案します。 松本電業株式会社の見積フォームまでお気軽にお問い合わせください。

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海底電力ケーブルの仕様確認や見積はどこに相談すればよいですか?

プロジェクト概要・電圧クラス・敷設延長をお知らせの上、松本電業株式会社の見積フォームまでご連絡ください。 メーカーと連携して対応いたします。

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耐火ケーブルの規格・性能証明書を入手できますか?

はい、規格証明書・試験成績書の手配が可能です。松本電業株式会社の見積フォームまでお問い合わせください。

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海底通信ケーブルのプロジェクト相談はどこにすればよいですか?

プロジェクト概要・区間・容量をお知らせの上、松本電業株式会社の見積フォームまでご連絡ください。 メーカーと連携してご提案いたします。

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