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住友電工オプティフロンティア株式会社(Sumitomo Electric Optifrontier) — 取扱品種・見積依頼

光ファイバケーブル光接続部品

最先端の光ファイバケーブルを手がける住友電工オプティフロンティア。実はこの会社、設立当初は光ファイバとはまったく関係のない事業からスタートしていたことをご存知でしょうか。 住友電工オプティフロンティア株式会社は、住友電気工業グループの通信インフラ部門として光ファイバケーブルおよび通信ケーブル製品を幅広く展開するメーカーです。 シングルモード・マルチモード光ファイバケーブルをはじめ、光成端箱や融着接続機器など光接続部品も豊富に揃えています。 屋外用光ファイバケーブルは耐候性・耐久性に優れ、通信インフラや構内配線に広く採用されています。 長年の技術蓄積と品質管理体制により、通信事業者から施工業者まで幅広い顧客から信頼を得ています。

住友電工オプティフロンティアの主力製品は光ファイバケーブル(シングルモード・マルチモード)、光成端箱・融着接続機器などの光接続部品です。 当サービスでは豊富なラインアップのお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けにスピーディーな見積回答を心がけています。

住友電工オプティフロンティアの強みと主要製品の特長

01

起源は航空機用の切削工具メーカーだった

会社概要の沿革をたどると、現在の光機器事業を担う一系統は昭和13年(1938年)設立の「昭和機械工具株式会社」に遡る。当初手がけていたのは航空機用切削工具の製造だった。転機は昭和53年(1978年)、住友電気工業が経営参加してからで、昭和58年(1983年)には光ファイバ用工具や光コネクタ付きコードを電電公社へ納入開始。平成4年(1992年)に社名を「住電ハイプレシジョン株式会社」へ改め、同年、融着接続機・光スイッチなどメカトロニクス製品の委託加工にも着手した。切削工具で培った精密加工技術が、そのまま光ファイバの精密接続技術へつながった形になる(出典:住友電工オプティフロンティア公式サイト「会社概要」沿革)。

02

光ケーブル系と精密加工系、2つの前身会社が合流してできた

現社名の直接の前身は、コード類製造を出自とする「トヨクニ電線株式会社」(起源は大正4年=1915年創業の豊国電線製造所、東京都台東区根岸)と、上記の精密加工系「住電ハイプレシジョン株式会社」の2社。この2社が平成22年(2010年)7月1日に合併し「SEIオプティフロンティア株式会社」として営業を開始した。現社名「住友電工オプティフロンティア株式会社」への変更は令和2年(2020年)7月1日である。光ファイバケーブルと融着接続機という当社の二大製品群は、もともと別々の会社が育てた技術の合流点にある(出典:同上)。

03

融着接続機は自社ブランドではなく、住友電工からの受注生産品

公式サイトの製品情報ページには、「その他取り扱い製品」として「非通信分野製品や融着接続機をはじめとする住友電工から受注生産している製品」との記載がある。TYPE-72C+などの光ファイバ融着接続機は住友電工オプティフロンティア独自のブランド展開ではなく、親会社・住友電気工業からの受注生産(生産受託)という位置づけであることが公式に明記されている(出典:住友電工オプティフロンティア公式サイト「製品情報」)。

04

融着接続機の「世界初」は派手な機能ではなく、地味な時間短縮技術だった

住友電気工業の特集記事によれば、2000年当時の融着接続機は放電による融着に約10秒、その後の加熱補強に約50秒を要し、待ち時間が課題だった。ヒータの高速化でまず35秒まで短縮し、続いて加熱補強機能を2つ搭載する「デュアルヒータ」を世界で初めて実用化して作業効率を大きく引き上げている(出典:住友電気工業公式サイト「id」特集「果敢な挑戦が刻んだ融着接続機の新たな歴史」)。

選定ポイント

  • 1939年12月、東京都港区浜松町に株式会社佐々木工業所として設立され、巻線・ゴム線の生産からスタートした。光ファイバケーブル事業への参入は1987年(専用工場建設・生産開始)で、通信インフラ企業としての歴史は設立から約半世紀後に始まっている。
  • 1939年設立、住友電気工業株式会社の100%子会社で、資本金6.6億円、連結従業員約900名。横浜(本社)・埼玉・湘南・諏訪の4事業所体制で生産している。
  • 光ファイバケーブル・光ファイバ心線・パイプ・コード型ケーブルなど多数の品種で、UL認証(認定番号E154491、1996年取得)およびAWM認証(認定番号E74241、1999年取得)を取得しており、北米規格対応が求められる案件でも選定候補になる。
  • ISO9001(品質、認定番号JQA-1135)・ISO14001(環境)を横浜・埼玉・湘南・諏訪の全4事業所で取得している。
  • 融着接続機の第1号機は1980年発売のMMF用「TYPE-3」で、光ファイバの外径を顕微鏡で直接観察しながら接続する方式だった。1984年発売の「TYPE-33」でコア部を直視・自動調心する「コア直視技術」を確立し、この方式が現行モデルまで受け継がれている(出典:住友電気工業公式サイト「id」特集「融着接続機、パイオニアの軌跡」)。
  • 現行主力機「TYPE-72C+」の系譜元となった「TYPE-71C」(2011年発売)は「Forgiving Splicer(寛容な融着接続機)」という開発コンセプトを掲げ、光ファイバ種別の自動判別機能やタッチパネルを初搭載した。2013年には世界最小・最軽量クラスの小型機も投入されている(出典:同上「果敢な挑戦が刻んだ融着接続機の新たな歴史」)。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
SM光ファイバケーブル 4心・8心・12心・24心・48心・96心・直埋型/管路型/架空型 他 通信事業者の幹線ネットワーク、企業構内の基幹配線、官公庁・学校などの公共施設への光ファイバ敷設 光ファイバケーブル 詳細を見る →
MM光ファイバケーブル 2心・4心・8心・12心・24心・OM3タイプ/OM4タイプ 他 データセンター内サーバ間配線、企業フロア内の高速LAN幹線、工場・病院などの構内ネットワーク配線 光ファイバケーブル 詳細を見る →
光成端箱 12心型/24心型/48心型/96心型・壁掛型/ラックマウント型 他 局舎・機械室での光ファイバ引き込み成端、企業通信室内の配線管理、集合住宅MDF室での光配線整理 光接続部品 詳細を見る →
融着接続部品 スプライスプロテクタ・屋外用クロージャ 他 光ファイバケーブル敷設時の心線融着接続、屋外接続クロージャへの収容、機械室内スプライストレイへの心線整理 光接続部品 詳細を見る →
光コネクタ/アダプタ SC/SC-APC/LC/FC/FC-APC/MU/SCF/LCF/DLC・WB1.SC/WB1.LC/WB1.LCR/WB1.LCA 他 局舎・データセンター内の光配線ラックでの接続、屋外通信設備における防水コネクタ接続、光成端箱・融着接続機と組み合わせた現場施工 光接続部品 詳細を見る →

会社概要

メーカー名住友電工オプティフロンティア株式会社(Sumitomo Electric Optifrontier)
略称住友電工オプティフロンティア
主力品種カテゴリ光ファイバケーブル、光接続部品
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

住友電工オプティフロンティア製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

住友電工オプティフロンティアはなぜ光ファイバとは無縁の事業から始まったのですか?

同社は1939年12月、東京都港区浜松町に株式会社佐々木工業所として設立され、当初は巻線・ゴム線の生産を手がけていました。 光ファイバケーブル事業に参入したのは1987年で、専用工場を建設して生産を開始しています。 以来、住友電気工業グループの通信インフラ部門として、シングルモード・マルチモード光ファイバケーブルなど光通信関連製品の専業メーカーへと発展してきました。

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住友電工オプティフロンティアの製品はどこで購入・見積依頼できますか?

松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)にて住友電工オプティフロンティアの全品種のお取り寄せ・お見積りに対応しています。 ウェブサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。

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光ファイバケーブルの品番選定や技術的なご相談はできますか?

はい、製品選定・仕様確認・施工上のご相談など技術的なサポートにも対応しています。担当者が対応します。

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大量発注や定期納品の相談はできますか?

法人・施工業者様向けの大量発注・定期納品・長期契約にも柔軟に対応しています。 数量・納期・お支払条件などご要望をお気軽に見積フォームまでご相談ください。

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屋外用シングルモード光ファイバケーブルの納期はどのくらいですか?

納期は在庫状況・品番・数量により異なります。 詳細な納期および在庫については、見積フォームまでお問い合わせください。

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OM3とOM4の違いと選び方を教えてください。

OM3は10GbEで300m、OM4は10GbEで400m・40GbEで150mまで対応し、より長距離・高速が必要な場合はOM4を推奨します。

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光成端箱の取付工事は別途手配が必要ですか?

製品はお客様による施工を前提とした仕様となっております。施工業者のご紹介や製品選定のご相談は、松本電業株式会社の見積フォームまでお気軽にどうぞ。

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スプライスプロテクタのサイズはどう選べばよいですか?

使用する融着接続機のスリーブサイズに合わせて60mmまたは40mmタイプをお選びください。

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屋外の粉塵環境でも使える光コネクタはありますか?

IP67相当の防水型光コネクタ「WBシリーズ」(WB1・WB2)をご用意しています。標準コネクタを内蔵したプラグとレセプタクルをバヨネットロック構造でワンタッチ着脱でき、屋外や粉塵の多い環境での使用に適しています。

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