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株式会社SDAT — 取扱品種・見積依頼

照明ポール熱交換器アルミ加工製品旗ポールのぼりポール神社製品スポーツ用品コミュニティポール

アルミニウムの加工を専門とする会社が、なぜ照明ポールと熱交換器という一見畑違いの製品を両方手がけているのでしょうか。 株式会社SDATは、レゾナック(旧昭和電工)グループのアルミニウム加工メーカーとして40年のアルミ合金技術を持ち、 熱交換器や照明ポールなどにその技術を応用してきました。虫が寄りにくい「虫・ZEROポール」や、 排熱回収用熱交換器「サーモコイル」など、環境配慮と実用性を両立させた製品を展開しています。

SDATの主力製品は排熱回収用熱交換器「サーモコイル」、太陽光式忌避照明ポール「虫・ZEROポール」、 リサイクル材使用の「Re・ポール」です。見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。

SDATの強みと主要製品の特長

01

1963年からのスウェージング加工を核とする一貫アルミ加工体制

公式サイトによると、1963年からアルミニウムのスウェージング(Swaging)によるテーパー加工に取り組んでおり、 これに曲げ加工・機械加工・溶接加工、さらに摩擦攪拌接合(FSW)まで加えた加工技術を保有しています。 主力製品であるアルミ合金製の旗ポール・照明ポールの生産技術を土台に、モーターケースなどの汎用アルミ加工品の 製造にも展開しています。

02

レゾナックとの技術・材料供給面での協力関係

公式サイトによると、親会社の一つである株式会社レゾナックとは技術提携・協力・情報交換を活発に展開しており、 材料供給面でも密接な協力関係を保っているとしています。押出型材はレゾナック・YKK AP・三協立山などから、 圧延板材は堺アルミ・日本軽金属・UACJアルミセンターなどから調達しています(同社公式サイトの主要取引先・ 納入実績ページによる)。

03

照明ポール・熱交換器以外にも用途別のアルミ加工製品を展開

主力の照明ポール(虫・ZEROポール、Re・ポール等)、熱交換器「サーモコイル」に加えて、LNG向けのアルミ蒸発器、 キャスター式の移動式パーテーション、街や駅向けの景観シェルタールーフなど、アルミ加工技術を応用した複数の 製品カテゴリを展開しています。

04

コミュニティポール(垂幕広告塔)は建築基準法の工作物として構造計算を実施

公式サイトによると、消防署・警察署・公民館・駅前広場等に設置される垂幕広告塔「コミュニティポール」は、 建築基準法第9章「工作物」に該当する建築構造物として扱われ、同法第3章構造強度第87条の風圧力算出基準に準拠した 構造計算を行っています。基準風速Vo=38m/s以下、または地表面粗度区分III・IVへの対応が前提としています。

05

旗ポールのテーパーハンドルタイプにバンド式が存在しない理由

公式サイトの「旗ポールの豆知識」ページによると、旗ポールのテーパーハンドルタイプ(EPタイプ)にはバンド式の設定がありません。 これは技術的な制約ではなく、バンド式だと壁面とポールの間隔が狭くなり、旗の昇降時に隙間へ入り込むおそれがあるための、 使い勝手を優先した設計判断としています。

選定ポイント

  • 株式会社レゾナック(旧昭和電工)が株式の35%を保有するグループ会社。大阪府堺市の築港工場と和歌山県紀の川市の紀の川工場で自社製造しており、紀の川工場は2026年に日本アルミニウム協会の労働安全事業場表彰「特別優良賞」を受賞している。
  • 主力の熱交換器「サーモコイル」は2017年5月に生産を開始した自社ブランド製品で、40年以上蓄積したアルミニウム合金加工技術を土台にしている。
  • 本社にてISO14001(環境マネジメントシステム)を2009年7月に取得しており、環境配慮を重視する自治体・公共施設案件向けのRe・ポール等の提案に一定の裏付けがある。
  • 現在の主要株主は昭光通商株式会社と株式会社レゾナックの2社(同社公式サイトの沿革ページによる)。
  • 1964年の東京オリンピックを契機に、大阪万博(1970年)・札幌冬季オリンピック(1972年)・沖縄海洋博(1974年)・神戸ポートピア博(1981年)など大型イベント向けにアルミポール製品を官公庁・学校・各種団体へ納入してきた実績があるとしている(同社公式サイトのアルミ加工技術ページによる)。
  • 公式サイトの主要取引先・納入実績ページによると、パナソニック・岩谷瓦斯・豊田自動織機・岩崎電気などへの販売実績があり、日本初のLNG燃料フェリー向けバンカリング用タンクローリー車に同社の加圧蒸発器が採用された実績があるとしている(同社調べ)。
  • サーモコイルは公式Q&Aによると、温度効率50〜60%の製品を主力に供給しつつ70%以上の高効率品にも対応し、ボイラー予熱や石油化学プラント加熱炉向けの380〜400℃級の排気からの熱回収実績もあるとしている。
  • 現社名「株式会社SDAT」は、2021年8月の商号変更時に「S:昭和」「D:ダイナミック」「A:アルミニウムソリューション」「T:トレーディング」の頭文字から名付けられている(同社公式サイトの沿革ページによる)。
  • 公式サイトの「旗ポールの豆知識」ページによると、同社が把握している国内最高のアルミ旗ポールは1979年に藤井毛織大阪工場に建柱された高さ30.3m・根本部直径400mmの製品としている(同社調べ)。
  • 照明ポール・熱交換器にとどまらず、神社向けの鳥居・屋形、野球場向けのファールポール、消防署・警察署等に設置される垂幕広告塔(コミュニティポール)など、用途の異なるアルミ加工製品を幅広く手がけている。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
虫・ZEROポール - 店舗・施設周りの屋外照明における虫の誘引対策 照明ポール 詳細を見る →
サーモコイル ITCシリーズ・VTCシリーズ 他 工場設備における排熱回収・再利用、省エネルギー対策 熱交換器 詳細を見る →
Re・ポール - 環境配慮が求められる公共施設・自治体案件での照明ポール設置 照明ポール 詳細を見る →
アルミ照明ポール - 道路・公園・駐車場・施設周辺などの屋外照明設備の支柱 照明ポール 詳細を見る →
アルミ蒸発器 大型空温式LNG気化器・災害復旧用気化器 LNG(液化天然ガス)の気化処理、ガス設備の災害復旧 蒸発器 詳細を見る →
移動式パーテーション 標準タイプ・ショートタイプ 他 オフィスの急な仕切り増設、デスクレイアウト変更、会議スペースの確保 間仕切り 詳細を見る →
景観シェルタールーフ - 街・駅前広場・学校・各種施設の庇(ひさし)、歩行者向け屋根 景観製品 詳細を見る →
旗ポール テーパーハンドルタイプ・ロープタイプ 他 学校・ホテル・公共施設・企業の玄関などにおける掲揚旗の設置、屋上からのシンボルポール設置 旗ポール 詳細を見る →
のぼりポール Gタイプ・Nタイプ 他 社寺の祭礼・行事、店舗の販促・サインとしてののぼり旗掲揚 のぼりポール 詳細を見る →
神社製品 鳥居・屋形 神社・寺院の鳥居・屋形の新設および更新 神社製品 詳細を見る →
スポーツ用品 ファールポール・ラグビーゴール 野球場のファールポール設置、ラグビー競技場のゴールポスト設置 スポーツ用品 詳細を見る →
コミュニティポール ロープ式・ウインチ式 他 消防署・警察署・税務署・公民館・駅前広場・スポーツ施設等における垂幕広告塔の設置 コミュニティポール 詳細を見る →

会社概要

メーカー名株式会社SDAT
略称SDAT
主力品種カテゴリ照明ポール、熱交換器、アルミ加工製品、旗ポール、のぼりポール、神社製品、スポーツ用品、コミュニティポール
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

SDAT製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

SDATはアルミ加工メーカーなのに、なぜ照明ポールや熱交換器まで手がけているのですか?

レゾナック(旧昭和電工)が株式の35%を保有するグループ会社として、40年以上蓄積してきたアルミニウム合金加工技術を、 熱交換器「サーモコイル」や照明ポールなど異なる製品分野に応用しているためです。詳細は見積フォームまでお問い合わせください。

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SDAT製品の見積・購入はどこに相談すればよいですか?

松本電業株式会社にてSDAT製品のお取り寄せ・お見積りに対応しております。見積フォームにて、 法人・施工業者様のご依頼にはできるだけ早い見積回答を行っています。

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SDATはどのようなグループに属していますか?

レゾナック(旧昭和電工株式会社)のグループ会社です。アルミニウム関連製品の加工・販売を専門としています。

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SDATはいつから続く会社ですか?

公式サイトの沿革によると、前身は1950年設立の大伸金属(昭和電工グループの代理店)と1951年設立の高砂金属(圧延板製品の再販問屋)で、 両社が2003年に合併して昭和電工アルミ販売株式会社(現・株式会社SDAT)となりました。2005年に昭和アルミビューテック株式会社からポール・ 蒸発器・加工品事業を譲受、2012年に高砂アルテック株式会社、2013年に昭和アルミポール株式会社と合併し、2021年に現社名へ商号変更しています。

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SDATの資本・親会社構成はどのように変わってきましたか?

公式サイトの沿革ページによると、2021年4月にSKTホールディングス株式会社による公開買付け(TOB)が成立し、 直接の親会社である昭光通商株式会社が独立系商社としての新たな一歩を踏み出しています。同社会社概要ページによると、 現在の株主構成は昭光通商株式会社65%・株式会社レゾナック35%です。

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SDATは照明ポールや熱交換器以外にどのような製品を手がけていますか?

公式サイトによると、照明ポールや熱交換器(サーモコイル)に加えて、旗ポール・のぼりポール、神社向けの鳥居・屋形、 野球場向けのファールポール・ラグビーゴール、消防署や警察署などに設置される垂幕広告塔(コミュニティポール)など、 アルミ加工技術を応用した幅広い製品を展開しています。各製品の詳細・見積は見積フォームまでお問い合わせください。

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虫・ZEROポールはどのような場所に向いていますか?

照明に虫が集まりやすい店舗前や施設周りでの使用に向いています。 設置環境に応じた選定は見積フォームまでご相談ください。

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サーモコイルはどのような設備に使われますか?

工場設備の排熱回収など、熱を再利用したい設備に使われています。 適用可否については見積フォームまでご相談ください。

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Re・ポールは公共案件での採用実績がありますか?

環境配慮を重視する案件での採用事例があります。詳細な実績については見積フォームまでお問い合わせください。

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旗ポールはどのくらいの高さまで設置できますか?

屋上用ロープタイプは地上15m超〜35m未満の設置高さに対応する専用設計です。公式サイトの「旗ポールの豆知識」ページによると、 同社が把握している国内最高のアルミ旗ポールは1979年に建柱された高さ30.3m・根本部直径400mmの製品とのことです(同社調べ)。 具体的な設置可否は見積フォームまでお問い合わせください。

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のぼりポールを選ぶときに何を確認すればよいですか?

公式サイトの「のぼりポールとは?」ページによると、まず実際に使用するのぼり旗の縦寸法を計り、 「のぼり旗の縦寸法+2m」がポール本体とのバランスが取れる目安としています。その上でGタイプ・Nタイプ・Sタイプの種類と、 埋込式・ベース式・貫通ボルト式の取付方法を検討する流れです。詳細は見積フォームまでご相談ください。

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コミュニティポールは法規上どのような扱いになりますか?

公式サイトによると、垂幕による情報伝達をサポートする広告塔として建築基準法第9章「工作物」に該当する建築構造物とされ、 同法第3章構造強度第87条の風圧力算出基準に準拠した構造計算を行っているとのことです。基準風速Vo=38m/s以下、 または地表面粗度区分III・IVへの対応が前提で、それ以外の条件は別途相談としています。詳細は見積フォームまでお問い合わせください。

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