「菱星電装」という自動車部品メーカーをご存知でしょうか。実はこの会社、電線メーカーの一部門が独立してできた会社なのです。 品川電線株式会社は、ビニル電線・エスフレックスケーブル・設備用電線・可動用ケーブルなど、産業機器・設備配線向けの電線を幅広く製造・販売する電線メーカーです。 WV0・N-EV・FLVなどのビニル電線、S-FLEX(SKVS/VCTF/VCT)に代表されるエスフレックスケーブル、CVV・SVVなどの設備用電線、UL/CSA規格に対応したSVT・SJTO・STOなど、産業機器メーカー・電気工事店から高い信頼を得ている製品を取り揃えています。 1937年創業の電線専業メーカーとして、長年の製造実績と品質管理体制を持ち、UL規格の認可工場でもあります。
品川電線の主力製品は、ビニル電線(WV0・N-EV・FLV)、エスフレックスケーブル(S-FLEX SKVS/VCTF/VCT)、設備用電線(CVV・SVV)、UL/CSA規格電線(SVT・SJTO・STO)です。 当サービスでは多彩なラインアップのお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けに、できるだけ早い見積回答を行っています。
品川電線の強みと主要製品の特長
0.08sqから400sqまでの一貫生産体制
品川電線公式サイト「提案力・開発力」「生産力」ページによれば、0.08sqの極細から400sqの極太まで電線を生産できる設備を保有しており、センサー用途の細物から大型工作機械向けの太物まで対応する。
2026年、第3回日本電線工業会賞の受賞が決定
品川電線公式サイトの「最新情報」(2026年時点)によれば、同社は第3回日本電線工業会賞の受賞が決定しており、授賞式は2026年6月9日に執り行われる予定とされている。
創業家(藤森家)が三代にわたり経営を継承
公式サイトの沿革によれば、初代社長・藤森賢三が昭和12年(1937年)に創業し、昭和56年(1981年)に二代目・藤森久明、平成16年(2004年)に三代目・藤森賢一郎(現代表取締役)へと、創業家による経営が引き継がれてきた。
平成2年に工業技術院長賞、平成3年に労働大臣表彰を受賞
公式サイトの沿革によれば、平成2年(1990年)に工業標準化実施優良工場として旧通商産業省工業技術院長賞を、平成3年(1991年)には高年齢者雇用対策で労働大臣表彰を受けている。
平成15年、ソニーのグリーンパートナーに認定
公式サイトの沿革によれば、平成15年(2003年)11月にソニー株式会社のグリーンパートナーに認定され、環境保全活動の充実を進めてきた。
選定ポイント
- 1937年創業、1967年にUL規格(FC・PSC)の認可工場となり、その後CSA規格・欧州各国規格も取得した実績を持つ電線専業メーカー。海外規格対応が必要な案件で検討候補になる。
- ISO9001(1998年取得)・ISO14001(2000年取得)を早期に取得しており、品質・環境マネジメント体制の整備が長い。
- 1967年に自動車電線部門を分離独立させ、三菱電線工業と共同出資で品川自動車電線(現・菱星電装)を設立した沿革を持つ。
- 品川電線の公式製品総合カタログ(IPROS掲載)を確認した結果、実際の主力カテゴリーはビニル電線類(WV0・N-EV・FLV等)、エスフレックスケーブル(S-FLEX SKVS/VCTF/VCT等)、設備用電線(CVV・SVV)、可動用ケーブル(SDSX系)、エコケーブル(OOCT/F・KIE・EEF等)、UL/CSA規格製品(SVT・SJTO・STO)であることを確認した。以前のproducts(CAT6/CAT5e UTP LANケーブル、光ファイバケーブル、VVFケーブル、電話ケーブルCPEV/FCPEV)はカタログ上で確認できなかったため、確認できた実在カテゴリー(ビニル電線・エスフレックス・設備用電線・UL/CSA規格電線)に差し替えた。
- 従来variantsの型番表記「WVO」(アルファベットのO)は、品川電線公式PDFカタログ・競合他社(東日京三電線等)の技術資料と照合した結果、正しくは数字のゼロを使った「WV0」であることを確認し、社名・製品名・variants・FAQ全体で表記を修正した。
- 社名は「品川電線」だが、現在の本社・工場所在地は東京都練馬区小竹町であり品川区ではない。昭和12年(1937年)に南品川で創業したのち、昭和20年(1945年)の戦災で全工場を焼失し、昭和21年(1946年)に現在地へ移転復興した沿革による(公式サイト「ご挨拶・会社概要・沿革」で確認)。
- 品川電線公式サイトの「製品紹介」ページ(規格製品と標準在庫品の一覧表)を確認した結果、KIV・HKIV(ビニル絶縁電線、在庫品)、SDSX(可動用ケーブル、受注生産)、UL規格の機器用耐熱ビニル絶縁電線(1007・1015・1283・1284・2464・2501、在庫品または受注生産)が実在の在庫・生産品目として確認できたため、新規productとして追加した。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| ビニル電線 | WV0・N-EV 他 | 産業機器・制御盤の内部配線一般電気工事の配線 | 電線 | 詳細を見る → |
| エスフレックス | SKVS・VCTF 他 | 可動部を含む機器配線電源接続コード一般機器の電源配線 | キャブタイヤケーブル | 詳細を見る → |
| 設備用電線 | CVV 2心×1.25mm²・CVV 4心×2mm² 他 | 工場制御盤配線ビル設備制御回路計装配線 | 設備用電線 | 詳細を見る → |
| UL/CSA規格電線 | SVT・SJTO 他 | 北米向け機器の電源コード配線輸出製品の配線 | 電線 | 詳細を見る → |
| KIV・HKIV | KIV・HKIV | 制御盤内の盤内配線機器内配線・機器間配線 | 電線 | 詳細を見る → |
| SDSX | SDSX | 可動部を伴う設備・機器の配線シールドが必要な可動配線 | キャブタイヤケーブル | 詳細を見る → |
| UL耐熱ビニル絶縁電線 | UL1007・UL1015/1283/1284 他 | 北米向け機器の内部配線機器間配線(多心タイプ) | 電線 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 品川電線株式会社(Shinagawa Densen) |
|---|---|
| 略称 | 品川電線 |
| 主力品種カテゴリ | 電線、設備用電線、キャブタイヤケーブル |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
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型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
品川電線と自動車部品メーカー「菱星電装」にはどんな関係があるのですか?
品川電線は1967年に自動車電線部門を分離独立させ、三菱電線工業と共同出資で「品川自動車電線」を設立しました。 これが現在の「菱星電装」のルーツです。同じ1967年、品川電線はUL規格(FC・PSC)の認可工場ともなっており、 その後CSA規格・欧州各国規格も取得するなど、1937年創業の電線専業メーカーとして海外規格対応を早くから進めてきました。
見積フォームへ進む →品川電線の製品を購入・見積依頼するにはどうすればよいですか?
お問い合わせフォームよりご連絡ください。 松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)が窓口となり、品川電線の全品種について法人・施工業者様向けにスピーディーな見積回答を心がけています。
見積フォームへ進む →品川電線はどのような製品を取り扱っていますか?
品川電線はビニル電線(WV0・N-EV・FLV)、エスフレックスケーブル(S-FLEX SKVS/VCTF/VCT)、設備用電線(CVV・SVV)、UL/CSA規格電線(SVT・SJTO・STO)など、産業機器・設備配線向けの電線を幅広く製造・販売しています。
見積フォームへ進む →大量注文や定期発注にも対応していますか?
はい、大量注文・定期発注にも対応しています。お問い合わせフォームにて数量・納期・仕様をお知らせください。 松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)がまとめて手配し、コスト・納期の最適化をサポートします。
見積フォームへ進む →ビニル電線(WV0・N-EV・FLV)の在庫確認と見積はどうすれば依頼できますか?
WV0・N-EV・FLVは断面積・素線構成によって型番が細かく分かれるビニル絶縁電線です。
見積フォームへ進む →エスフレックスケーブルの在庫確認・見積はどこに依頼できますか?
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公式カタログにはRoHS 2対応品が受注生産品と記載されています。納期は心数・断面積・長さで 変わるため、見積フォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →UL/CSA規格電線の対応品番を確認したいのですが?
SVT・SJTO・STOなどの対応品番については見積フォームにてご確認ください。 松本電業株式会社の担当者が用途・仕向地に応じてご案内します。
見積フォームへ進む →KIV・HKIVの在庫確認と見積はどうすれば依頼できますか?
KIV(許容温度60℃)・HKIV(耐熱75℃)は公称断面積0.5〜100mm²まで幅広く展開する在庫品です。
見積フォームへ進む →SDSXの見積・納期確認はどうすればよいですか?
見積フォームよりご連絡ください。 松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)が窓口となり、心数・シールド有無・長さに応じた見積・納期をご案内いたします。
見積フォームへ進む →UL1007・1015・1283・1284・2464・2501の違いは何ですか?
定格電圧・許容温度・単心か多心かが異なります。単心タイプはUL1007・UL1015/1283/1284、多心タイプはUL2464・UL2501です。
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