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株式会社ティアンドデイ(T&D Corporation) — 取扱品種・見積依頼

温湿度データロガー環境計測器IoT・無線計測

1994年に発売された温湿度データロガー「おんどとり」が、なぜ30年以上経った今も現場の定番であり続けているのでしょうか。 株式会社ティアンドデイ(T&D Corporation)は1986年設立、主力製品「おんどとり」シリーズは1994年発売の温湿度データロガー専門メーカーで、長野県松本市に本社を置きます。 「おんどとり」ブランドの温湿度・温度データロガーは医療・食品・物流・製造など幅広い分野で使用されています。 クラウドサービス「TR-7シリーズ」や無線LANロガーなど、IoT時代に対応したデータ管理ソリューションを提供しています。 HACCP対応や医薬品GMP対応のデータ管理システムとして国内外の多くの施設に導入実績があります。

T&Dの主力製品は「おんどとり」シリーズの温湿度データロガー(TR-72Aシリーズ・TR-7シリーズ)、 ワイヤレス温湿度ロガー(RTR503B)、クラウド対応無線ロガーなどです。 松本電業では株式会社ティアンドデイの製品のお取り寄せ・お見積りに対応しています。

T&Dの強みと主要製品の特長

01

温湿度データロガー専業メーカーが、2009年に「灌水(水やり)」という異分野へ参入

公式サイトの会社沿革によると、T&Dは2009年に灌水システム製品を発売している。現行の「SMART VALVE」シリーズ(スマートフォンアプリで水やりを自動制御するIoTタイマーバルブ)がこの流れを汲む製品で、 配管接続型の「DoValve」と蛇口接続型の「スマジョロ」を展開している。温湿度計測で培った電池駆動・無線通信の技術を、農業・家庭向けの自動潅水という全く異なる用途に応用した点が興味深い。

02

2003年、データロガー専業メーカーが独自のWebサーバチップ「ProDigio」を発売

公式サイトの会社沿革には、2003年に組み込み機器向けWebサーバチップ「ProDigio」を発売したという記録がある。 温湿度データロガーの単体製造にとどまらず、ネットワーク通信を組み込み機器へ実装するための半導体寄りの要素技術にも自社で取り組んできたことを示す事例である。

03

1996年、発売2年目の「おんどとり」を早くも小型防水化した「おんどとりJr.」を投入

公式サイトの会社沿革によると、主力の「おんどとり」(温度データロガー、1994年発売)からわずか2年後の1996年に、小型防水データロガー「おんどとりJr.」を発売している。 現場での使い勝手を左右する防水・小型化という改良を、製品発売の初期段階から重視してきたことがうかがえる。

選定ポイント

  • 会社設立は1986年で、主力製品「おんどとり」シリーズの発売開始は1994年(公式サイト会社概要より)。以来一貫して温湿度データロガーを専業としてきたメーカーで、総合計測器メーカーの一部門ではない。
  • 1999年に無線通信データロガー、2005年にネットワーク通信データロガー、2017年にBluetooth対応データロガーを発売するなど、通信方式の進化に合わせて製品ラインを継続的に更新してきた沿革がある(公式サイト会社概要より)。
  • 本社は長野県松本市(松本Base)、2016年に東京Base(拠点)を開設。資本金2,000万円・従業員46名(令和7年11月現在、公式サイトより)の小規模専業メーカーで、大量調達より個別の技術相談・仕様確認に向く規模感。
  • 拠点の所在地は、松本Base(本社)が長野県松本市島立817-1、東京Baseが東京都渋谷区渋谷1-9-8 朝日生命宮益坂ビル2階(公式サイト会社概要より)。
  • 2000年に海外販売を開始しており、1986年の設立からわずか14年で海外市場への展開を果たしている(公式サイト会社沿革より)。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
TR-72A TR-72A・TR72A2 他 食品・医療・倉庫などの温湿度環境管理、HACCP対応記録、空調効果の確認 温湿度データロガー 詳細を見る →
TR-7wf TR-7wf・TR72A2 他 医薬品保管室・サーバー室・食品保管庫の遠隔監視、複数拠点の一元管理 温湿度データロガー 詳細を見る →
RTR503B RTR503B・RTR503BL 他 倉庫・冷蔵庫・医薬品保管庫など複数拠点の温湿度管理、輸送中の環境記録、実験室のモニタリング 温湿度データロガー 詳細を見る →
TR-55i-TC TR-55i-TC・TR-55i-Pt 他 工業炉・乾燥炉の温度管理、製造ライン品質記録、高温プロセスの温度モニタリング 温度データロガー 詳細を見る →
TR-76Ui TR-76Ui・TR-76Ui-S オフィス・教室・医療施設の換気管理、感染症対策の環境モニタリング、WELL認証取得支援 CO2・環境計測器 詳細を見る →
MCR-4シリーズ MCR-4V・MCR-4TC 研究開発における多点温度・電圧の同時測定、生産ラインの品質検査、モーター・トランスなどの温度上昇試験 温度データロガー 詳細を見る →
RTR-600シリーズ RTR-602S・RTR-602L 他 食品工場の中心温度管理・加熱調理工程の品質記録、HACCP対応の調理記録、冷蔵庫・倉庫の温度と合わせた一元管理 温度データロガー 詳細を見る →

会社概要

メーカー名株式会社ティアンドデイ(T&D Corporation)
略称T&D
主力品種カテゴリ温湿度データロガー、環境計測器、IoT・無線計測
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

T&D製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

「おんどとり」シリーズは、なぜ発売から30年以上経った今も現場で使われ続けているのですか?

T&Dは1994年の「おんどとり」発売以降、通信方式の進化に合わせて製品ラインを継続的に更新してきました。1999年に無線通信データロガー、 2005年にネットワーク通信データロガー、2017年にBluetooth対応データロガーを発売するなど、時代に合わせて世代交代を重ねています。 1986年の設立以来一貫して温湿度データロガーを専業としてきた会社で、大量調達よりも個別の技術相談・仕様確認に向く規模感 (資本金2,000万円・従業員46名)も特徴です。詳しくは見積フォームよりご相談ください。

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株式会社ティアンドデイの製品はどこで購入できますか?

松本電業株式会社では株式会社ティアンドデイの製品のお取り寄せ・お見積りに対応しております。見積フォームからご相談ください。法人・施工業者様向けに、できるだけ早い見積回答を行っています。

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株式会社ティアンドデイ製品の在庫確認や納期を知りたい

T&Dは「おんどとり」ブランドの温湿度データロガーを中心に、TR-72Aシリーズ・無線対応のRTR503B・CO2計測のTR-76Uiなど機種が幅広く、 在庫・納期は品番により異なります。見積フォームにて型番をお知らせいただければ、松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)が確認のうえ迅速にご回答します。

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株式会社ティアンドデイ製品の見積依頼はできますか?

はい、承っております。「おんどとり」シリーズの温湿度データロガーからクラウド対応の無線ロガーまで、 松本電業株式会社が法人・施工業者様向けにお見積りいたします。見積フォームよりお気軽にご依頼ください。

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TR-72Aのデータをどうやってパソコンに取り込みますか?

TR-72AはUSBケーブルでPCに接続し、専用ソフト「T&D Graph」または「RTR-Viewer」でデータを読み出すことができます。 設定方法や対応OSの詳細については見積フォームにてご確認ください。 松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)が丁寧にご案内いたします。

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TR-7wfは複数台を同時に管理できますか?

TR-7wfはT&D WebStorageを利用することで複数台のデータを一元管理できます。 複数拠点・多数台の導入をご検討の場合は、見積フォームにてご相談ください。 松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)がシステム構成のご提案をいたします。

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RTR503Bはどのようにデータを収集しますか?

RTR503Bは無線でRTR500B親機シリーズと通信し、親機がデータを収集する仕組みです。 親機経由でPCへのデータ取り込みやクラウド保存が可能です。導入構成のご相談は見積フォームにてご案内します。

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TR-55i-TCで使用できる熱電対の種類を教えてください。

TR-55i-TCはK型・J型・T型・S型熱電対に対応しています。 対応センサーの品番や測定レンジの詳細については、見積フォームにてご確認ください。 松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)が適切なセンサーをご提案いたします。

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TR-76UiのCO2測定レンジはどのくらいですか?

TR-76UiのCO2測定レンジは0〜5,000ppmです。一般的な室内環境の監視に十分対応しています。 詳細な仕様や導入のご相談は見積フォームにてお気軽にお問い合わせください。

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MCR-4シリーズは何チャンネルまで同時測定できますか?

本体1台で4ch、最大4台まで連結することで合計16chの同期記録が可能です。 研究開発や生産ラインなど多点計測が必要な構成のご相談は見積フォームにて承ります。

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RTR-600シリーズはどのようにデータを収集しますか?

「REC」ボタンで記録した測定値を、RTR500BWなどのデータ収集機が特定小電力無線通信で自動収集し、クラウドやサーバーに送信する仕組みです。 導入構成のご相談は見積フォームまでお気軽にどうぞ。

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