泰和電気工業株式会社(Taiwa Denki Kogyo) — 取扱品種・見積依頼
継電器と配電盤を専業としてきたメーカーが、なぜ2026年に蓄電池事業へ乗り出したのでしょうか。 太陽光発電の系統連系には専用の継電器が要りますが、既存の受配電盤とどう組み合わせるかで迷う現場は少なくありません。 泰和電気工業株式会社は、継電器と配電盤を柱とする電気機器メーカーです。高圧・低圧の継電器シリーズから、 キュービクル式配電盤、電線支持金具や端子台などの電材製品まで、受配電設備に関わる機器を一貫して手がけています。 2026年には系統用蓄電池の事業部を新設するなど、再生可能エネルギー分野への対応も進めています。
泰和電気工業の主力製品は高圧・低圧継電器(系統連系継電器「TRG-DV50」など)、キュービクル式配電盤、 電線支持・端子台などの電材製品です。見積フォームよりお気軽にお問い合わせください。
泰和電気工業の強みと主要製品の特長
継電器から受配電盤まで一貫生産する専業メーカー
1956年(昭和31年)設立。埼玉工場と、リサイクル事業部の群馬工場を自社拠点として持ち、 高圧・低圧継電器と受配電盤(キュービクル式配電盤・制御盤・分電盤)の両方を自社で設計・製造している。
受配電盤は複数の第三者評価・認定を取得
キュービクル式配電盤((一社)公共建築協会評価番号972-06039067号)・制御盤(同972-06029072号)・分電盤(同972-06019069号)は いずれも(一社)公共建築協会の評価書交付を受けている。キュービクル式非常電源専用受電設備は(一社)日本電気協会の認定品で消防告示第7号の 基準に適合し、150kVA〜1500kVAまで複数容量・認定番号を持つ。耐熱形分電盤は(一社)日本配電制御システム工業会から一種・二種の認定を取得している。
レアメタルリサイクル事業も展開
2017年(平成29年)にリサイクル事業部を設立し、2018年(平成30年)に群馬県邑楽郡のリサイクル工場が竣工。 配電盤屑・銅線屑・リレー屑・基盤屑など30品目近い金属スクラップの買取・リサイクルに対応しており、X線分析器3台・フォークリフト4台・ プラズマ切断機を備える。
選定ポイント
- 1956年設立、70年近い歴史を持つ継電器・配電盤の専業メーカー。方向性差動式高圧地絡保護装置での発明賞受賞歴など、保護継電器分野での技術的な蓄積がある。
- 埼玉工場・群馬工場など自社生産拠点を持ち、2026年には系統用蓄電池事業部を新設するなど再生可能エネルギー分野への展開を進めている。
- 受配電盤は(一社)公共建築協会の評価書交付や、キュービクル式非常電源専用受電設備の(一社)日本電気協会認定など第三者認証を複数取得しており、消防告示第7号適合が求められる非常用受電設備の選定にも対応できる。
- 継電器・零相変流器の推奨更新時期は15年(公式製品Q&Aより)。新旧形式一覧表で既設品からの代替可否を確認できるため、老朽化した受配電設備・制御盤の更新提案に活用しやすい。
- 電材製品シリーズ(電線支持金具・銘板・試験端子・端子台・銅帯・絶縁ポストなど)は8カテゴリにわたる型番を持ち、受配電盤とあわせて調達できる。
- リサイクル事業部(群馬工場)で配電盤屑・リレー屑・銅屑など金属スクラップの買取に対応しており、更新工事で撤去した旧設備の処分先としても利用できる。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 継電器シリーズ | TRG-DV50・TRG-DV30 他 | 高圧・低圧受配電設備の保護、太陽光発電など分散電源の系統連系保護 | 継電器 | 詳細を見る → |
| キュービクル式配電盤 | - | 工場・ビルの受配電設備、非常電源専用受電設備の設置 | 配電盤 | 詳細を見る → |
| 電材製品シリーズ | TP-A-2S・TP-B4-1 他 | 受配電盤・分電盤・キュービクルまわりの電線支持、銘板表示、試験端子、端子台、銅帯、絶縁ポストなど盤内外の付帯部材 | 電材製品 | 詳細を見る → |
| 系統用蓄電池 | - | 容量市場・需給調整市場・卸電力市場向けの系統用蓄電所、再エネの系統安定化、BCP対策の非常用電源 | 系統用蓄電池 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 泰和電気工業株式会社(Taiwa Denki Kogyo) |
|---|---|
| 略称 | 泰和電気工業 |
| 主力品種カテゴリ | 継電器、配電盤、電材製品 |
参考資料・出典
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
泰和電気工業製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
泰和電気工業は蓄電池事業も手がけているのですか?
はい、2026年に系統用蓄電池の事業部を新設しました。1956年設立以来、高圧・低圧継電器やキュービクル式配電盤など 受配電設備を一貫して手がけてきた技術基盤を土台に、再生可能エネルギー分野への対応を進めています。
見積フォームへ進む →泰和電気工業製品の見積・購入はどこに相談すればよいですか?
松本電業株式会社にて泰和電気工業製品のお取り寄せ・お見積りに対応しております。見積フォームにて、 法人・施工業者様のご依頼にはできるだけ早い見積回答を行っています。
見積フォームへ進む →継電器・零相変流器に保証寿命は決まっていますか?
公式製品Q&Aによると、保証寿命は定義していませんが、推奨更新時期は15年とされています。
見積フォームへ進む →既設の継電器を更新したいのですが、代替品の形式が分かりません。
公式製品Q&Aによると、新旧形式一覧表により互換性の有無を確認できるとのことです。
見積フォームへ進む →TRG-DV50はどのような設備に使われますか?
太陽光発電など分散電源の系統連系保護に使われる継電器です。適用可否については、 見積フォームまでご相談ください。
見積フォームへ進む →非常電源専用の受電設備にも対応していますか?
キュービクル式非常電源専用受電設備のラインアップがあります。仕様の詳細については、 見積フォームまでお問い合わせください。
見積フォームへ進む →系統用蓄電池の容量・レイアウトは選べますか?
公式サイトによると、容量・レイアウトのバリエーションに対応した設計が可能とされています。標準仕様は公称容量314Ah・公称電力量417.9kWhですが、具体的な要件は見積フォームよりご相談ください。
見積フォームへ進む →