リニアコンベアモジュール LCM-X(旧モデル) — リニアコンベアモジュール(ヤマハロボティクス)
LCM-X(ヤマハロボティクス・リニアコンベアモジュール)は販売終了となった廃番型番です。メーカーが「現行機種(相当品)」として案内しているのはLCMR200です。LCM100の後継として登場したリニアコンベアモジュール。リニアモータによるダイレクト駆動で、リニアモジュール長200/300/500/1000mmを構成
仕様の出典・確認日
現行機種(相当品)
この型番は廃番です。メーカーが「現行機種(相当品)」として案内しているのは LCMR200 です。 リニアコンベアモジュールのLCMR200を見る →
注意点
ヤマハ発動機公式サイトの「販売終了モデルとサービス終了」ページ(リニアコンベア)では、LCM-Xは販売終了が2023年12月末、サービス終了が2030年12月末、現行機種(相当品)がLCMR200とされています。メーカーの「リニアコンベアモジュール『LCM-X』販売終了のお知らせ」(2022年12月)では、同じ日付が「販売終了時期」「修理対応期限」、LCMR200が「後継品」として載っています。販売終了モデルのページには「現行機種欄に記された機種は相当品です。互換性がない場合もありますので、置き換えをご検討の際は弊社までお問合せください。」「サービス終了前であっても部品の入手困難等の理由により、故障品の修理や部品交換が出来かねる場合がございます。」「取付寸法など、詳細につきましては下記までお問合せ願います。」との注記があります。当サイトではLCMR200を代替候補(要仕様確認・現物確認)として扱います。
後継との相違点
LCM-Xのメーカーカタログ(LCM-X_201910)とLCMR200のメーカー仕様ページの記載の比較です。本体断面の最大外形(ロボットスライダ込み)はW178×H85mmからW175×H109mm、リニアモジュールの質量は1mあたり10kgから約20kg、最大可搬質量は15kgから30kgに変わります。最高速度は3,000mm/secから2,500mm/secで、可搬質量が大きいときの条件は資料ごとに異なります(LCM-Xは10kg以上で2m/sec、LCMR200は10kgを超えると質量に応じて1,000mm/secまで低下)。ロボットスライダの質量は1.2kgから2.4kg、ロボットスライダ間機差は±10μmから±30μm(LCMR200はノック穴基準)、最大連結ストロークは約25mから25.5mです。繰返し位置決め精度(±5μm)、最大ロボットスライダ数(64台。ともにシステム構成により異なる場合があります)、リニアモジュール長(200/300/500/1000mm)、コントローラ(YHXシリーズ・YHXコントローラ)は、両機種で同じ記載です。メーカーのLCMR200仕様ページ・YHXコントローラ資料には、LCMR200とLCM-Xを混在させて制御することはできないと記載されています。取付穴の位置・端子・配線の違いは、当サイトでは確認できていません。上記は新旧両機種の公式資料の数値で、目安であり保証ではありません。取付・配線・コントローラ・制御系は、現物と最新の図面・メーカーでご確認ください。
LCM-Xの仕様・代替候補のご相談はこちら
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者のお客様向けのご相談窓口です
よくある質問
リニアコンベアモジュールのスライダ数は何台まで制御できますか?
モデルとシステム構成により異なります。メーカー資料では、LCM-XとLCMR200は最大ロボットスライダ数が64台(システム構成により異なる場合があります)、LCM100は最大スライダ数が16台(16モジュール連結時)とされています。
見積フォームへ進む →既存のヤマハロボットシステムにリニアコンベアモジュールを追加できますか?
メーカー資料では、リニアコンベアモジュールの制御に専用のコントローラが指定されています。LCMR200とLCM-XはYHXコントローラ(LCM-Xのカタログでは「統合コントローラ YHXシリーズ」)、LCM100はLCC140コントローラです。多軸コントローラRCX340の対応ロボットは、メーカーのページでXY-X・YK-X・FLIP-X・PHASER・YP-Xとされており、リニアコンベアモジュールはその中に挙げられていません。既存のロボットシステムへ追加できるかは、構成を示してメーカーにご確認ください。なお、メーカーのYHXコントローラ資料では、LCMR200とLCM-Xを混在させて制御することはできないとされています。
見積フォームへ進む →