リニアコンベアモジュール(型番LCMR200・LCM100他) — 仕様・型番一覧・見積依頼
リニアコンベアモジュールはスライダ独立制御による高柔軟・高効率な次世代搬送システムです。
仕様概要
リニアコンベアモジュール(LCM)は、リニアモータ駆動の搬送スライダを複数個独立制御できる次世代搬送システムです。 各スライダが独立して速度・位置を制御できるため、従来のコンベアでは実現できなかった柔軟な搬送シーケンスが可能です。 組立・検査・加工など複数の工程を1本のラインで高効率に実現でき、生産ラインの抜本的な自動化に貢献します。
| メーカー | ヤマハ発動機株式会社(ロボット)(Yamaha Robotics) |
|---|---|
| 用途 | 多工程混流生産ライン、組立・検査・加工の複合自動化ライン、フレキシブル生産対応ライン |
| カテゴリ | 産業用ロボット |
| 特徴 | 複数スライダの独立位置・速度制御、直線・曲線レイアウトへの柔軟な対応、高速・高精度な位置決め(繰返し位置決め精度はLCM-X・LCMR200が±5μm、LCM100が±0.015mm。LCM100の値はスライダ単体・片振りの場合)、生産ライン変更・段取り替えが容易 |
主要型番一覧
| 型番 | 名称 | 備考・資料 | 見積 |
|---|---|---|---|
| LCMR200 | - | 標準タイプ、スライダ幅200mm | |
| LCM100 | リニアコンベアモジュール LCM100(旧世代機種) | 2013年発売の先代モデル。メーカーのLCMR200カタログは、LCMR200のモジュール高さをLCM100の約30%ダウンと記載しています 型番の資料を見る ↗ | |
| LCM-X廃番・後継品あり | リニアコンベアモジュール LCM-X(旧モデル) | LCM100の後継として登場したリニアコンベアモジュール。リニアモータによるダイレクト駆動で、リニアモジュール長200/300/500/1000mmを構成 型番の資料を見る ↗
| |
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よくある質問
リニアコンベアモジュールのスライダ数は何台まで制御できますか?
モデルとシステム構成により異なります。メーカー資料では、LCM-XとLCMR200は最大ロボットスライダ数が64台(システム構成により異なる場合があります)、LCM100は最大スライダ数が16台(16モジュール連結時)とされています。
見積フォームへ進む →既存のヤマハロボットシステムにリニアコンベアモジュールを追加できますか?
メーカー資料では、リニアコンベアモジュールの制御に専用のコントローラが指定されています。LCMR200とLCM-XはYHXコントローラ(LCM-Xのカタログでは「統合コントローラ YHXシリーズ」)、LCM100はLCC140コントローラです。多軸コントローラRCX340の対応ロボットは、メーカーのページでXY-X・YK-X・FLIP-X・PHASER・YP-Xとされており、リニアコンベアモジュールはその中に挙げられていません。既存のロボットシステムへ追加できるかは、構成を示してメーカーにご確認ください。なお、メーカーのYHXコントローラ資料では、LCMR200とLCM-Xを混在させて制御することはできないとされています。
見積フォームへ進む →電材の選び方・基礎知識を読む
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