この科目で問われること
施工管理法の「能力問題」は、令和3年度の制度改正で新設された区分だ。それまでの学科試験は知識を問う四肢択一のみだったが、現在は五肢択一の能力問題(第一次検定ではNo.37〜40)が加わっている。
知識問題との違いは、単に用語や数値を覚えているかではなく、実際の現場条件に知識を当てはめて判断できるかを問う点にある。たとえば「この工程表のどこにミスがあるか」「この安全管理上の不備はどれか」といった、状況設定の中から答えを選ぶ形式が多い。
暗記量で押し切れる知識問題と違い、能力問題は「なぜその判断が正しいのか」を理解していないと得点しにくい。このサイトでは、単なる用語解説ではなく、現場の状況設定に沿って考えさせる形でトピックを追加していく。