ちょう架用線
よみがな:ちょうかようせん
言葉の定義
架空でケーブルを張るとき、張力を受け持つ専用の金属線(第1条第十九号)。
現場実務での意味・解説
ケーブルは絶縁電線と違って外装まで含めた自重が大きく、ケーブル自身に張力を受け持たせて空中に張ることを想定していないため、電柱間に専用の金属線を張り、ケーブルはそこにぶら下げる。ちょう架用線は引張強さ5.93kN以上のもの、又は断面積22mm²以上の亜鉛めっき鉄より線であることが求められ、ちょう架用線及びケーブル被覆の金属体にはD種接地工事を施す(低圧で絶縁電線等を使う場合は省略できる)。代表的な支持方法であるハンガー方式では、ハンガーの間隔を50cm以下にすることが定められている。
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