ボッシュ株式会社(Bosch Japan) — 取扱品種・見積依頼
自動車部品のイメージが強いボッシュの電動工具コーナーで、現場の職人がなぜ迷わず指名買いするのでしょうか。 ボッシュ株式会社はドイツ発祥の世界最大級の電動工具メーカーであり、日本市場においても高品質な電動工具・測定工具を幅広く展開しています。 プロフェッショナル向けのコードレスシリーズ「18Vシリーズ」をはじめ、ハンマードリルや丸のこ、レーザー墨出し器など多彩な製品ラインアップを誇ります。 優れた耐久性と作業効率を両立した製品設計により、建設・電気工事・設備工事の現場で高い信頼を得ています。 充電池の互換性を持つバッテリープラットフォームにより、複数工具間での電池共有が可能で、現場でのコスト削減に貢献します。
ボッシュの主力製品はコードレスインパクトドライバー(GDR 18V-200シリーズ)やハンマードリル(GBH 36 VF-LI)などのプロ向け電動工具、およびレーザー墨出し器(GLL 3-80)・距離計(GLM 50C)などの測定工具です。 当サービスでは幅広い品種のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けに迅速な見積対応を行っています。
ボッシュの強みと主要製品の特長
1928年、ボッシュ電動工具事業の第一号製品は「バリカン」だった
ボッシュの電動工具事業は1928年、バリカン(ヘアクリッパー)の発売から始まった。現在の主力であるハンマードリル(1932年)やジグソー(1946年)は、その後1930〜40年代にかけて開発された製品群であり、電動工具メーカーとしての出発点が理美容機器だったという経緯は意外に知られていない(出典:Bosch Professional「電動工具の歴史」)。
1952年、世界初の二重絶縁構造電動工具を開発。以来ボッシュの全電動工具に標準搭載
感電事故を防ぐ二重絶縁構造(クラスII)は1952年にボッシュが世界で初めて電動工具へ採用した技術とされ、それ以来発売する全ての電動工具に標準搭載している。アース線が使えない現場での感電リスク低減という、電気工事の実務に直結する技術の起点である(出典:Bosch Professional「電動工具の歴史」)。
1998年、日本発の使用済み電動工具リサイクル運動「Happy End!」を開始
ボッシュは1998年、日本国内で業界に先駆けて使用済み電動工具の回収・リサイクル運動「Happy End!」を開始した。ドイツ本国発ではなく日本発の取り組みという点は、グローバル企業の事例としては珍しい部類に入る(出典:Bosch Professional「電動工具の歴史」)。
創業者ロバート・ボッシュが1920年に遺した言葉「人間らしくあれ、そして人間の尊厳に敬意を」
1886年にドイツ・シュトゥットガルトで「精密機械と電気技術作業場」を興した創業者ロバート・ボッシュは、1920年に「人間らしくあれ、そして人間の尊厳に敬意を」という言葉を残している。品質や技術力だけでなく、この創業理念が現在のコーポレートスローガン「Invented for life(人々の生活のために発明する)」に受け継がれている(出典:ボッシュ公式サイト「ボッシュの歴史」)。
選定ポイント
- 電動工具事業の起源は1928年で、世界初のハンマードリル(1932年)やジグソー(1946年)を発表した老舗事業。国内での知名度以上に技術蓄積が長い点は選定時の安心材料になる。
- 日本進出は1911年、日本法人「ボッシュ株式会社」は1972年設立(2005年に現社名へ)。国内従業員約7,100人・拠点29カ所(2025年12月時点、公式発表)とサポート体制の規模は大きい。
- モビリティ・産業機器・エネルギー/ビルディング・消費財の4事業領域を持つ総合メーカーの一部門として電動工具を展開しており、工具専業メーカーではない点は選定時に留意したい。
- ロバート・ボッシュGmbHの株式資本は94%を非営利のロバート・ボッシュ財団が保有する一方、議決権は財団ではなくロバート・ボッシュ工業信託合資会社(93%)と創業家の子孫(7%)が握るという、資本と経営の議決権を切り離した特殊な株主構造を取る。四半期ごとの株主還元に縛られない長期視点の経営を掲げており、供給元としての継続性を見る際の材料になる(出典:ボッシュ公式サイト「世界のボッシュ・グループ」)。
- 電動工具・計測機器はボッシュの4事業領域のうち「消費財」セクターに属し、実務上はロバート・ボッシュ・パワーツールズGmbHが供給元となる。自動車部品(モビリティ領域)や家電(BSH Hausgeräte)とは事業運営上の窓口が分かれているため、電動工具の問い合わせを自動車部品側の窓口へ行っても対応できない点は覚えておきたい(出典:ボッシュ公式サイト「世界のボッシュ・グループ」)。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| GDR 18V-200 | GDR 18V-200 C・GDR 18V-200H 他 | ビス締め・ボルト締め・鉄骨組立・内装工事 | 充電工具 | 詳細を見る → |
| GBH 36 VF-LI | GBH 36 VF-LI PLUS・GBH 36 VF-LI SOLO 他 | コンクリート穿孔・アンカー施工・はつり作業・設備工事 | 充電工具 | 詳細を見る → |
| GLL 3-80 | GLL 3-80・GLL 3-80 CG | 内装工事・天井工事・設備配管・基準墨出し | 測定工具 | 詳細を見る → |
| GLM 50C | GLM 50C・GLM 30 他 | 寸法計測・面積・体積計算・現場調査・積算 | 測定工具 | 詳細を見る → |
| GKS 18V-57 | GKS 18V-57-2・GKS 18V-57-2 L 他 | 木材切断・合板カット・内装工事・大工作業 | 充電工具 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | ボッシュ株式会社(Bosch Japan) |
|---|---|
| 略称 | ボッシュ |
| 主力品種カテゴリ | 電動工具、充電工具、測定工具 |
参考資料・出典
- Bosch Professional 電動工具の歴史
- ボッシュ公式サイト 日本における事業展開(Bosch in Japan)
- ボッシュ公式サイト 日本における沿革
- Bosch Professional GDR 18V-220 C 製品ページ(GDR 18V-200 C後継系統の現行モデル、型番確認用)
- Bosch Professional GLL 3-80 製品ページ(型番確認用)
- Bosch Professional GKS 18V-57-2 製品ページ(型番確認用)
- Bosch Professional GKS 18V-57-2 L 製品ページ(型番確認用)
- ボッシュ公式サイト ボッシュの歴史(世界の沿革・創業ストーリー)
- ボッシュ公式サイト 世界のボッシュ・グループ(事業セクター・株主構成)
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
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FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
ボッシュの電動工具はなぜプロの職人から信頼されているのですか?
ボッシュの電動工具事業の起源は1928年に遡り、1932年には世界初のハンマードリルを、1946年には世界初のジグソーを発表するなど、90年以上にわたる技術蓄積があります。 日本には1911年に進出し、日本法人「ボッシュ株式会社」は1972年に設立されました(2005年に現社名へ変更)。この長い開発の歴史が、現在のプロ向け工具の精度・耐久性に反映されています。 詳細はフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →ボッシュの電動工具はどこで購入できますか?
松本電業株式会社が運営する電材サーチ(denzaisearch.com)ではボッシュの電動工具・測定工具の全品種のお取り寄せ・お見積りに対応しています。 法人・施工業者様向けにお見積り対応も行っておりますので、フォームからお気軽にお問い合わせください。
見積フォームへ進む →ボッシュ工具の修理・アフターサービスは対応していますか?
ボッシュ正規サービスセンターへの取り次ぎや修理相談に対応しています。修理品のお預かり・お見積りについてはフォームからご連絡ください。
見積フォームへ進む →ボッシュの18Vバッテリーと36Vバッテリーの互換性はありますか?
18Vシリーズと36Vシリーズのバッテリーには互換性がありません。各工具が対応する電圧のバッテリーをお使いください。 バッテリー選定のご相談はフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →ボッシュは電動工具事業と自動車部品事業を同時に手掛けていますが、両者はどのような関係にありますか?
ボッシュはモビリティ・産業機器テクノロジー・エネルギー/ビルディングテクノロジー・消費財の4事業領域を持つ総合メーカーで、電動工具・計測機器は「消費財」領域に属し、実務上はロバート・ボッシュ・パワーツールズGmbHが供給元となります。 自動車部品は別の「モビリティ」領域が担当しており、事業運営上の窓口が分かれています(出典:ボッシュ公式サイト「世界のボッシュ・グループ」)。 電動工具・測定工具に関するお問い合わせはフォームからご連絡ください。
見積フォームへ進む →ボッシュは上場企業ですか?
いいえ、親会社であるロバート・ボッシュGmbHは非公開会社です。株式資本の94%を慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有していますが、議決権は財団ではなくロバート・ボッシュ工業信託合資会社(93%)と創業家の子孫(7%)が保有しており、資本と経営の議決権を分離した特殊な株主構造を取っています(出典:ボッシュ公式サイト「世界のボッシュ・グループ」)。 詳細はフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →GDR 18V-200に対応するバッテリーの品番を教えてください。
ボッシュ18Vリチウムイオンバッテリー(GBA 18V シリーズ)が対応しています。容量は2.0Ah・4.0Ah・6.0Ahなど複数あります。 詳細はフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →GBH 36 VF-LIでコンクリートに何mmまで穴あけできますか?
推奨最大穿孔径はコンクリート用ビットで28mm(SDSプラス)です。コアビットを使用した場合はさらに大径の穿孔が可能ですが、別途アダプターが必要です。 詳細はフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →GLL 3-80は屋外でも使用できますか?
IP54防塵・防水性能を備えているため、屋外での使用も可能です。ただし強い直射日光下では視認性が下がるため、受光器LR6との併用を推奨します。 詳細はフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →GLM 50Cと連携できるスマートフォンアプリはどこで入手できますか?
ボッシュ公式の「Bosch Toolbox」アプリ(iOS・Android対応)をApp Store/Google Playから無料でダウンロードできます。 アプリの操作方法についてはフォームからお問い合わせください。
見積フォームへ進む →GKS 18V-57に対応するチップソーのサイズを教えてください。
推奨ブレードサイズは外径165mm・内径(穴径)20mmのチップソーです。ボッシュ純正品のほか、規格が合えば汎用品も使用可能です。 適合品番についてはフォームからお問い合わせください。
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