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CKD株式会社(CKD Corporation) — 取扱品種・見積依頼

空気圧機器電磁弁シリンダーロータリーアクチュエータ流体制御機器

空気圧・流体制御機器の総合メーカーであるCKD株式会社の社名の由来をたどると、なぜ「航空電機」という言葉に行き着くのでしょうか。 CKD株式会社は1943年創業の空気圧・流体制御機器の総合メーカーです。 電磁弁・空気圧シリンダー・ロータリーアクチュエータ・流量計など、産業用自動化に欠かせない制御機器を幅広く製造・販売しています。 国内外の製造現場で高い信頼性と耐久性が評価されており、自動車・電子・食品・医療など多様な業種に対応しています。 省エネルギーや環境負荷低減にも積極的に取り組み、次世代のファクトリーオートメーションを支える製品開発を続けています。

CKD株式会社の主力製品は電磁弁(ADシリーズ・4Gシリーズ)、空気圧シリンダー(SCBシリーズ)、ロータリーアクチュエータ、流量計・流体制御機器です。 当サービスでは全品種のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けに迅速な見積対応を行っています。

CKDの強みと主要製品の特長

01

「日本航空電機」から「中京電機」を経て空気圧機器メーカーへ、4度の社名変更をたどった沿革

公式サイトの企業概要・沿革ページによると、CKDは1943年4月に名古屋市で「日本航空電機株式会社」として設立され、 航空機の電装部品の製造販売から出発した。1945年10月には「中京電機株式会社」へ改称し、事業目的を 「電気機械器具の製造、修理、販売」と定めている。現在の主力事業である電磁弁・空気圧シリンダーの量産が 始まったのはさらに後の1956年12月で、沿革上「各種ソレノイド及び空気圧シリンダ、バルブの量産開始」 「機械部門に加えて機器部門を確立」と記されている。その後1979年7月に「シーケーディ株式会社」、 2012年7月に現在の「CKD株式会社」へ改称し、今日の社名に至った(公式サイト企業概要・沿革より)。

02

1984年のマレーシア現地法人を皮切りに、80年代から海外展開を進めていた沿革

近年の東北工場(2019年)・米国テキサス工場(2022年)・北陸工場(2024年)といった生産拠点拡大は 比較的新しい動きだが、沿革をさかのぼると海外進出そのものは早い。1984年8月にマレーシアで 「M-CKD PRECISION SDN.BHD.」、1985年10月に米国で「CKD USA CORPORATION」、1988年5月にタイで 「CKD THAI CORPORATION LTD.」、1989年6月にシンガポールで「CKD SINGAPORE PTE.LTD.」を相次いで 設立しており、40年以上前から現地法人を通じたグローバル展開に取り組んできた沿革を持つ (公式サイト企業概要・沿革より)。

03

資本金110億16百万円、連結売上高1,578億86百万円(2026年3月末)の企業規模

公式サイトの企業概要(2026年3月末時点の開示)によると、CKDの資本金は110億16百万円、従業員数は 単体2,389名・連結4,826名、売上高は単体1,238億73百万円・連結1,578億86百万円である。長期の取引・ 供給継続性を検討する際の企業規模の目安として参照できる(公式サイト企業概要より)。

選定ポイント

  • 1943年に「日本航空電機株式会社」として名古屋市で創業。空気圧機器専業ではなく、戦前からの機械メーカーとしての技術基盤を持つ老舗である点は選定時の安心材料になる。
  • CE/UKCA、UL/CSA、ATEX、IECEx、中国CCC、韓国KCs、台湾TSなど海外規格・防爆認証に対応した製品ラインを持つ(対応可否は形番の組み合わせによるため、海外向け案件では型番単位での確認が必要)。
  • 2019年の東北工場を皮切りに、2022年米国テキサス、2024年に北陸(石川県小松市)・インド・マレーシアと生産拠点を急拡大しており、海外案件での供給網の広さも押さえておきたい。
  • 1962年10月に名証2部、1971年2月に名証1部、1979年11月に東証1部へ株式上場し、2022年4月の市場再編で東証プライム市場・名証プレミア市場へ移行している。60年以上の上場実績は、長期の安定供給・取引継続性を判断する材料の一つになる(公式サイト企業概要・沿革より)。
  • 電磁弁関連では、集塵機のフィルター逆洗浄などに使う高速切替弁「パルスブローバルブBNPシリーズ」が2025年の省エネ大賞(資源エネルギー庁長官賞、電気需要最適化分野)・グッドデザイン賞・“超”モノづくり部品大賞を受賞している。電磁弁の省エネ性能を外部評価の観点から確認したい場合の参考材料になる(公式サイト「ブランド」ページ受賞歴より)。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
4Gシリーズ電磁弁 4GD120-06-E2-3・4GD110-06-E2-3 他 工場の自動化ライン、産業機械の空気圧回路切替、マニホールドユニット構成 電磁弁 詳細を見る →
ADシリーズ電磁弁 AD11・AD11EX4 他 省エネ化を推進する製造ライン、食品・医療機器向け衛生環境、プッシュイン配管システム 電磁弁 詳細を見る →
SCA2シリーズ SCA2・SCA2-D 他 産業機械の直線駆動、搬送装置のワーク押出し・クランプ、組立ライン自動化 シリンダー 詳細を見る →
CKDロータリーアクチュエータ SFR・SFRT 他 ワーク反転・インデックス装置、チャック開閉、組立ラインの回転位置決め 空気圧機器 詳細を見る →
CKD流量計 FSM・FSM2 他 半導体製造プロセス、化学プラントの流量制御、医療機器の気体流量管理、食品ラインの液体計量 流体制御機器 詳細を見る →

会社概要

メーカー名CKD株式会社(CKD Corporation)
略称CKD
主力品種カテゴリ空気圧機器、電磁弁、シリンダー、ロータリーアクチュエータ、流体制御機器
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

CKD製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

CKD株式会社は創業当初、なぜ「航空電機」という社名だったのですか?

CKD株式会社は1943年、名古屋市で「日本航空電機株式会社」として創業しました。空気圧機器の専業メーカーとしてではなく、戦前からの機械メーカーとしての技術基盤を持つ老舗企業としてスタートしており、その基盤が現在の空気圧・流体制御機器の総合メーカーとしての事業に受け継がれています。

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CKD製品の見積・購入はどこに問い合わせればよいですか?

松本電業株式会社でCKD株式会社の製品のお取り寄せ・お見積りに対応しています。 見積フォームにてお問い合わせください。 東京都台東区台東2-4-11に所在し、法人・施工業者様のご依頼には迅速な見積対応をしています。

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CKD製品の品番が分からない場合、選定してもらえますか?

はい、使用条件(圧力・流量・温度・取付環境など)をお知らせいただければ、最適なCKD製品を選定してご提案します。

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CKD製品の納期はどのくらいですか?

ご注文内容をもとにメーカーへ発注する形となるため、品番・数量によって納期が異なります。メーカー在庫状況が確認でき次第、納期の目安をご案内いたします。

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「CKD」という社名は「近畿空気機工」の略だという説を見かけましたが本当ですか?

公式サイトの企業概要・沿革ページを確認したところ、CKD株式会社の社名は1943年の設立時「日本航空電機株式会社」に始まり、1945年10月に「中京電機株式会社」、1979年7月に「シーケーディ株式会社」、2012年7月に現在の「CKD株式会社」へと変遷しており、「近畿空気機工」という社名は沿革ページ上には登場しません。 インターネット上で語られることのある俗説のようですが、2026年8月時点で一次情報による裏付けは確認できませんでした。 正確な由来を確認したい場合は、CKD株式会社の企業概要ページを直接ご参照いただくか、同社へお問い合わせいただくことをおすすめします。

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4Gシリーズ電磁弁の品番の見方を教えてください。

4GD/4GEシリーズの形番は「機種形番+切換位置区分+単体/ベース搭載の区分+接続口径+電線接続+電圧」で構成されます。例えば4GD120-06-E2-3は「4GD1」が機種形番(4GDがダイレクト配管形、4GEがベース配管形で、末尾の1がサイズ)、「2」が2位置ダブル、「0」が単体バルブ(ベース搭載用は9)、「06」が接続口径Rc1/8、「E2」が電線接続(E形コネクタ・リード線300mm)、「3」が電圧DC24Vを示します(CKD「4GD/E・M4GD/E・MN4GD/Eシリーズ」販売終了カタログ p.8 形番表示方法)。なお同カタログでは接続口径06(Rc1/8)を選べるのはダイレクト配管では4GD2で、4GD1の接続口径はC4(φ4)・C6(φ6)・M5とされているため、実際の組合せはメーカー資料でご確認ください。詳細はお気軽にお問い合わせください。

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ADシリーズと4Gシリーズの違いは何ですか?

ADシリーズは省エネ・低消費電力を最大の特長とした最新シリーズで、従来の4Gシリーズと比べて消費電力を大幅に削減しています。プッシュイン継手一体型など取付省力化の工夫も豊富です。

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SCA2シリーズのストロークはカスタムオーダーできますか?

はい、SCA2シリーズは標準ストローク1〜800mm(機種による)の範囲でご注文が可能です。

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ロータリーアクチュエータの回転角度は変更できますか?

標準品は90°・180°・270°ですが、任意角度設定タイプも用意しています。アジャストボルトで設定角度を変更できるモデルもあります。

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CKDのマスフローコントローラはどのガスに対応していますか?

CKDのマスフローコントローラは窒素・空気・アルゴン・二酸化炭素など多種のガスに対応しています。

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