耐火ケーブル(型番KRF-8(FP)・KRF-3(HP)) — 仕様・型番一覧・見積依頼
耐火ケーブルは火災時にも一定時間(30〜60分)回路を維持するケーブルで、 消防設備や非常用電源回路への使用が建築基準法・消防法で義務付けられています。 耐熱電線(HP線)とは性能定義が異なるため、法令に基づき正しく使い分けることが重要です。 当サービスでは古河電工メタルケーブル製の耐火ケーブルのお取り寄せ・お見積りに対応しており、見積対応しています。
仕様概要
火災時にも回路維持する耐火ケーブル。 消防設備・非常用電源・非常照明用。建築基準法・消防法準拠。 耐火ケーブルは消防庁告示第10号(耐火電線の基準)に基づく認定品として耐火性能を有し、 スプリンクラー設備・自動火災報知設備・非常用放送設備・排煙設備・非常照明など 火災時に機能継続が要求される設備の電源回路・信号回路に法的に使用が義務付けられています。 選定時は使用電圧(600V以下か高圧か)・芯数・施設場所(露出・隠ぺい・埋設)を確認し、 消防庁告示第10号「耐火電線の基準」に基づく認定品(製品規格は日本電線工業会規格の JCS 4506「低圧耐火ケーブル」・JCS 4507「高圧耐火ケーブル」)であることを確認するのが設計の原則です。 耐熱電線(HP線)との違いは耐火性能の定義にあり、耐火ケーブルは加熱しながらも 所定時間(30分・60分等)回路を維持する性能を持つのに対し、耐熱電線は高温環境での使用を目的とします。 施工では支持間隔・曲げ半径・端末処理方法に注意が必要で、 耐火性能を損なわないよう専用工法または認定工法で施工することが求められます。 定期点検では外傷・被覆劣化・支持金具の状態確認が重要で、 建物の消防設備定期点検報告書との整合性管理も施設管理者の責務となります。
| メーカー | 古河電工メタルケーブル(FEMC: Furukawa Electric Metal Cable) |
|---|---|
| 規格 | 建築基準法・消防法準拠 |
| 用途 | 消防設備・非常用電源回路・非常照明 |
| カテゴリ | 防災用ケーブル |
| 特徴 | 火災時の回路維持性能、建築基準法・消防法準拠、ビル・マンション・公共施設に最適 |
主要型番一覧
| 型番 | 名称 | 備考・資料 | 見積 |
|---|---|---|---|
| KRF-8(FP) | KRF-8(FP) 消防用耐火電線 | 消防庁告示第10号(840℃×30分間)耐火試験合格。消火設備・非常照明・誘導灯等の回路用 型番の資料を見る ↗ | |
| KRF-3(HP) | KRF-3(HP) 消防用耐熱電線 | 耐火ケーブルとは別性能。消防庁告示第11号(380℃×15分間)耐熱試験合格。非常電源の弱電回路・表示灯・音響回路用 型番の資料を見る ↗ | |
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よくある質問
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