冨士端子工業株式会社 — 取扱品種・見積依頼
冨士端子工業株式会社は、1936年(昭和11年)創業、1958年(昭和33年)設立の圧着端子・電流ヒューズ・温度ヒューズ専業メーカーです。 本社は大阪市西区にあり、資本金9,750万円、従業員数120名(公式サイト記載時点)。国内は岡山県美作市の工場を中心に生産し、海外はアジア太平洋地域を中心に関連会社を展開しています。 丸形端子・先開型端子などの裸圧着端子・スリーブ、塩化ビニル/ナイロン被覆の絶縁被覆付圧着端子に加え、業界初の低圧アルミ電線用圧着端子を持つ点が大きな特徴です。 ヒューズ分野では1981年に国内初とされるガラス管ヒューズ全自動製造機を実用化し、管形ヒューズ・マイクロヒューズ・温度ヒューズを長年手がけています。 検索してもほぼ自社サイトしか情報が出てこない専門性の高いメーカーで、圧着端子・ヒューズの両分野を専業として手がける点は業界内でも珍しい存在です。
冨士端子工業は、裸圧着端子・絶縁被覆付圧着端子、業界初の低圧アルミ電線用圧着端子、管形ヒューズ・マイクロヒューズ・温度ヒューズを主力とする専業メーカーです。 当サービスでは各製品のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けにお見積りいたします。
冨士端子工業の強みと主要製品の特長
業界初とされるアルミ電線専用の圧着端子
銅線用圧着端子と同じ工具で施工できるアルミ専用端子(AL型、JIS C2810適合)を実用化しており、アルミ電線対応の選定肢が少ない領域で独自の技術的立ち位置を持ちます。
独自のFSW(摩擦攪拌接合)技術
溶融を伴わない固相接合技術FSWを応用したバイメタル端子(アルミ×銅)を展開しており、既存の銅配線設備への接続を簡易化しています。
1981年に国内初とされるガラス管ヒューズ全自動製造機を実用化
ヒューズ分野では1981年に国内初とされるガラス管ヒューズ全自動製造機を稼働させ、以来、管形ヒューズ・マイクロヒューズ・温度ヒューズを長年手がけています。
圧着端子とヒューズを併せ持つ専業メーカー
端子とヒューズという一見異なる2分野を、電線・回路の接続点というくくりで一貫して手がける専業メーカーである点は業界内でも珍しい存在です。
選定ポイント
- 1936年創業・1958年設立の老舗専業メーカーで、圧着端子とヒューズ(電流ヒューズ・温度ヒューズ)を主力3分野として国内外に展開している。
- 業界初とされるアルミ電線専用圧着端子(AL型、JIS C2810適合)を実用化しており、アルミ電線対応が必要な現場での選定肢が少ない領域で独自性を持つ。
- 岡山県美作市の工場を国内マザー工場とし、海外はアジア太平洋地域を中心に展開。公式サイトのFAQでは全国に代理店網があるとされている。
- 検索してもほぼ自社サイト以外の情報が出てこない専門メーカーのため、型番・仕様の一次情報は基本的に公式サイト・カタログでの確認が必要になる。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 低圧アルミ電線用圧着端子 AL型 | AL38〜AL250・AL150-10 他 | 低圧アルミ電線の圧着接続(分電盤・幹線・引込線等でアルミ電線を使用する箇所) | 低圧アルミ電線用圧着端子 | 詳細を見る → |
| 裸圧着端子・スリーブ | R型・YAS/YASS/YA型 他 | 制御盤内配線・幹線工事等における銅電線の圧着接続(丸形・先開型端子は端子台や機器への接続、スリーブは電線同士の直線接続) | 裸圧着端子・スリーブ | 詳細を見る → |
| 絶縁被覆付圧着端子 | V型・NBT型 他 | 絶縁被覆が必要な制御盤内配線・機器端子部の圧着接続 | 絶縁被覆付圧着端子・スリーブ | 詳細を見る → |
| 管形ヒューズ | FGBO/FGAO・FGB1/FGA1 他 | 電子機器・制御盤・電源回路等の過電流保護 | 管形ヒューズ・マイクロヒューズ | 詳細を見る → |
| 温度ヒューズ | FTF-1〜FTF-4・FTF-S | モーター・トランス・家電製品等の異常発熱保護 | 温度ヒューズ | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 冨士端子工業株式会社 |
|---|---|
| 略称 | 冨士端子工業 |
| 主力品種カテゴリ | 裸圧着端子・スリーブ、絶縁被覆付圧着端子・スリーブ、低圧アルミ電線用圧着端子、圧縮端子・銅管端子・T型コネクタ、差込コネクタ・フェルール端子、管形ヒューズ・マイクロヒューズ、温度ヒューズ、ケーブルアクセサリー・工具 |
参考資料・出典
- 冨士端子工業株式会社 コーポレートサイト
- 冨士端子工業 会社概要
- 冨士端子工業 歴史を知る(沿革)
- 冨士端子工業 強みを知る
- 冨士端子工業 低圧アルミ電線用圧着端子
- 冨士端子工業 FSW技術
- 冨士端子工業 製品紹介
- 冨士端子工業 裸圧着端子・スリーブ(カテゴリ)
- 冨士端子工業 銅線用裸圧着端子丸型(R型)
- 冨士端子工業 先開型圧着端子(YAS,YASS,YA型)
- 冨士端子工業 銅線用裸圧着スリーブ (B型,P型)
- 冨士端子工業 絶縁被覆付圧着端子(R型)塩化ビニル
- 冨士端子工業 絶縁被覆付圧着端子(NBT型)ナイロン
- 冨士端子工業 絶縁被覆付差込型圧着端子(SPI型)ナイロン
- 冨士端子工業 管形ヒューズ φ6.4
- 冨士端子工業 管形ヒューズ φ5.2
- 冨士端子工業 温度ヒューズ
- 冨士端子工業 よくある質問
メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。
冨士端子工業製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください
型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。
FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
冨士端子工業はどのような会社ですか?
1936年(昭和11年)創業、1958年(昭和33年)設立の圧着端子・電流ヒューズ・温度ヒューズ専業メーカーです。 本社は大阪市西区にあり、資本金9,750万円、従業員数120名(公式サイト記載時点)。国内は岡山県美作市の工場を中心に生産し、海外はアジア太平洋地域を中心に関連会社を展開しています。 各製品のお見積りは松本電業株式会社の見積フォームまでお気軽にお問い合わせください。
見積フォームへ進む →業界初と言われる低圧アルミ電線用圧着端子とはどのような製品ですか?
従来のアルミ電線の圧着には油圧式圧縮工具による複数回の圧縮が必要でしたが、冨士端子工業のAL型端子は専用ダイスとの組み合わせにより銅線用圧着端子と同じ圧着工具で施工できるようにした点が特徴です(JIS C2810適合)。 詳細は松本電業株式会社の見積フォームにお問い合わせください。
見積フォームへ進む →冨士端子工業の製品はどのように購入できますか?
松本電業株式会社では冨士端子工業の圧着端子・ヒューズ製品のお取り寄せ・お見積りに対応しています。 お問い合わせフォームにてご連絡いただければ、法人・施工業者様向けにお見積りいたします。電材サーチ(denzaisearch.com)からもお問い合わせいただけます。
見積フォームへ進む →品番選定を手伝ってもらえますか?
松本電業株式会社の見積フォームでは、電線サイズ・被覆材質・難燃グレード・定格電流など用途に応じた品番選定をサポートします。 圧着端子・アルミ用端子・管形ヒューズ・温度ヒューズなど幅広い製品に対応していますのでお気軽にご相談ください。
見積フォームへ進む →なぜアルミ電線専用の圧着端子が必要なのですか?
アルミは銅に比べて表面に酸化被膜が生成しやすく、経年でのクリープ変形(圧着部の緩み)も起きやすいため、銅線用端子をそのまま流用すると接続部の抵抗上昇や発熱のリスクがあります。 冨士端子工業のAL型端子は業界初のアルミ専用設計として、圧着位置を示すカラーガイドや絶縁コンパウンドの塗布などを組み込んでいます。詳細な選定は松本電業株式会社の見積フォームにご相談ください。
見積フォームへ進む →丸形端子(R型)はどのくらいのサイズまで対応していますか?
公式サイトのラインアップでは、導体断面積0.5〜325mm2までの丸形端子(R型)が確認できます。 具体的なサイズ・型番の在庫状況は松本電業株式会社の見積フォームにお問い合わせください。
見積フォームへ進む →V型とNBT型の難燃グレードの違いは何ですか?
公式サイトのFAQによれば、V型・BT型はUL-94 V-0、NBT型・CE型はUL-94 V-2の難燃グレードです。 用途・要求規格に応じた選定は松本電業株式会社の見積フォームにご相談ください。
見積フォームへ進む →管形ヒューズの溶断特性はどのように選べばよいですか?
速断型、B種(タイムラグ)、B種耐ラッシュ、セミタイムラグなど回路の突入電流特性に応じた品種が用意されています。 回路条件に応じた選定は松本電業株式会社の見積フォームにご相談ください。
見積フォームへ進む →温度ヒューズはどのような用途に使いますか?
モーターやトランス、家電製品などで異常発熱が生じた際に回路を遮断し、火災等を防止する目的で使用されます。 動作温度・定格電流の選定は松本電業株式会社の見積フォームにご相談ください。
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