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ニシム電子工業(Nishimu Electronics) — 取扱品種・見積依頼

UPS直流電源蓄電システム

無停電電源装置(UPS)の専門メーカーとして知られるニシム電子工業。実はこの会社、創業時の社名には「無線工業」という言葉が入っていたことをご存知でしょうか。 ニシム電子工業は、無停電電源装置(UPS)・直流電源装置・蓄電システムなどを手がける電源機器専門メーカーです。太陽光発電関連では、独立型の小型充放電コントローラではなく、太陽光発電所併設型の大規模蓄電システム「TAMERBA」を展開しています。 産業設備・通信インフラ・公共施設など幅広い分野で採用実績を持ち、安定した電力供給を支える製品を提供しています。 小型から大容量まで多彩なラインアップを揃え、OEM・カスタム対応にも注力しています。 省エネ・高信頼性を重視した設計で、長期間にわたる安定稼働を実現します。

ニシム電子工業の主力製品は無停電電源装置(UPS)・直流電源装置です。 当サービスでは豊富な品種のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けにスピーディーな見積回答を心がけています。

ニシム電子工業の強みと主要製品の特長

01

国産初のME機器向けUPSという開発経緯を持つ医用UPS

医用無停電電源装置は国産初のME機器向けUPSとして開発された経緯を持つ。REMiOシリーズ(1〜1.5kVA)とMACHAONシリーズ(3〜8kVA)の2系列で構成され、 漏れ電流0.5mA以下・UL1778およびUL60601-1取得という、医療現場の安全基準に合わせた仕様を備える。

02

高圧系統用蓄電所を計画から20年保守まで一貫対応するTAMERBA

蓄電システム「TAMERBA」は出力2MW・容量8〜11MWhクラスの高圧系統用蓄電所パッケージを、計画段階から20年間の保守までワンストップでサポートする。 福岡県大牟田市の大牟田蓄電所(3MWh、2022年8月運転開始)、長野県伊那市の三峰川伊那蓄電所(8,226kWh、2024年11月運転開始)など実績事例が公式サイトで確認できる。

03

N+1冗長・ホットスワップ対応の冗長化DC/DCコンバータ

NP48-30RU-DUT(DC48V出力)・NP24-30RU-DUT(DC24V出力)は、10Aモジュール単位で構成するN+1冗長設計を採用し、 モジュールを停止せずに増設・交換できるホットスワップに対応する。通信局舎など無停止要件の高い直流電源設備向けの選択肢になる。

04

常時インバータ給電の大容量UPSとミニUPSの2系統ラインナップ

UPSは10〜1,000kVAクラスの常時インバータ給電PWM方式(SET/PATシリーズ)と、ラックマウント・自立型の小型軽量なミニUPS(GAS/GBSシリーズ、GX100)の 2系統で構成される。大容量産業設備からネットワーク機器のバックアップまで容量帯を使い分けられる。

選定ポイント

  • 1963年に西日本無線工業として通信機器保守で創業し、1978年に現社名へ変更。通信インフラの保守業務から電源機器へ事業を広げた経緯があり、通信・監視系設備との親和性が高い。
  • 九州電力グループの一員であり、九州エリアの電力・通信インフラ向け実績を蓄積してきたメーカー。九州圏の公共・インフラ案件では実績面で安心感がある。
  • 佐賀県神埼郡に自社工場を持ち国内生産を行っている。海外生産メーカーと比べ、仕様変更・小ロット対応の相談がしやすい点は選定時の判断材料になる。
  • ISO14001(環境マネジメント)を取得済み。環境配慮を入札要件とする官公庁・公共工事の案件では、この認証の有無が選定条件になることがある。
  • 【要確認】公式サイトの製品カテゴリー一覧(電源関連:UPS・直流電源・蓄電システム「TAMERBA」等)を確認した限り、独立型太陽光発電システム向けの小型充放電コントローラ(PWM/MPPT、12V/24V級)に該当する製品区分は見当たらなかった。同社の太陽光関連事業は太陽光発電所併設型の大規模蓄電システム(メガワット級)であり、事業実態と異なるため「太陽光発電用充放電コントローラ」の製品ブロックは削除した。また「鉛蓄電池充電器」も公式サイトの製品カテゴリー一覧(蓄電システム/UPS/トライポートUPS/医用UPS/直流電源装置/冗長化DC-DCコンバータ/サイリスタ式直流電源装置/避雷器/非常用発電機)に独立区分として存在せず、事業実態と異なると判断し製品ブロックごと削除した(2026-08-14 Round確認)。
  • 医用無停電電源装置(REMiO・MACHAONシリーズ)はUL1778(UPS安全規格)とUL60601-1(ME機器安全規格)の両方を取得しており、漏れ電流0.5mA以下というME機器そのものと同等の安全基準を満たす。手術室・ICU・NICU向けのUPSとして規格面での裏付けを重視する医療機関向け案件では判断材料になる。
  • 蓄電システム「TAMERBA」は出力2MW・容量8〜11MWhクラスの高圧系統用蓄電所を、計画段階から20年間の保守まで一貫サポートする体制を持つ。福岡県大牟田市の大牟田蓄電所(3MWh、2022年8月運転開始)など複数の実績事例を公式サイトで確認できる。
  • 冗長化DC/DCコンバータ(NP48-30RU-DUT/NP24-30RU-DUT)は10Aモジュール単位でのホットスワップ増設に対応し、N+1冗長設計により1モジュールが故障しても全停しない。通信局舎など無停止要件が高い設備の直流電源として、増設のしやすさが選定材料になる。
  • 【避雷器・非常用発電機について】公式サイトの製品ラインナップには避雷器(/products/thunder)・非常用発電機(/products/emergency)も掲載されているが、それぞれ森長電子株式会社・ニシハツ株式会社の製品であり、ニシム電子工業自社製ではなく取扱品である。自社製品との混同を避けるため、本DBの製品ブロックには追加していない(2026-08-21確認)。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
UPSシリーズ NUP-10LS・NUP-20LS 他 サーバー室・通信機器・産業設備・公共施設の停電・瞬停対策 UPS 詳細を見る →
直流電源装置 NP48-30RU-DUT・NP24-30RU-DUT 通信基地局・産業設備・鉄道・公共インフラへの直流電力供給 直流電源 詳細を見る →
医用UPS REMiO-1・REMiO-1.5 他 手術室・ICU・NICU等の医用室、人工呼吸器・生体情報モニター等ME機器のバックアップ電源 UPS 詳細を見る →
TAMERBA TAMERBA-PV・TAMERBA-GRID 太陽光発電所併設の蓄電統合、出力制御回避、需給調整市場参入、産業用ピークカット・停電時バックアップ 蓄電システム 詳細を見る →

会社概要

メーカー名ニシム電子工業(Nishimu Electronics)
略称ニシム電子工業
主力品種カテゴリUPS、直流電源、蓄電システム
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

ニシム電子工業製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

ニシム電子工業はなぜ「無線工業」という社名で創業したのですか?

ニシム電子工業は1963年に西日本無線工業として通信機器の保守業務を手がける会社として創業し、1978年に現在の社名へ変更しました。通信インフラの保守で培った技術力を土台に、無停電電源装置(UPS)や直流電源装置など電源機器メーカーへと事業を発展させてきた経緯があります。現在も九州電力グループの一員として、通信・監視系設備との親和性が高い製品開発を続けています。

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ニシム電子工業の製品を購入・見積依頼するにはどうすればよいですか?

電材サーチ(denzaisearch.com)にて全品種のお取り寄せ・お見積りに対応しております。法人・施工業者様のご依頼には迅速な見積対応をしていますので、見積フォームまでお気軽にお問い合わせください。

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ニシム電子工業のUPSや直流電源装置の在庫確認はできますか?

在庫状況は松本電業株式会社(電材サーチ)の見積フォームにてご確認いただけます。

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ニシム電子工業製品のカスタム・OEM対応は可能ですか?

ニシム電子工業はOEM・カスタム対応に注力しています。仕様・数量などの詳細をお知らせいただければ、電材サーチの見積フォームを通じてご提案いたします。

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「ニシム」という社名はどこから来ているのですか?

1978年4月1日、それまでの社名「西日本無線工業株式会社」から、当時お客様に親しまれていた愛称「ニシム(西無)」に因んで現社名「ニシム電子工業株式会社」へ変更されました(公式サイト「社名の由来」より)。 通信機器の保守会社としての愛称が、そのまま正式社名になった経緯を持ちます。

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ニシム電子工業はUPS・電源機器以外にどんな事業を手がけていますか?

公式沿革によると、2017〜2018年に農業向けITセンサー「MIHARAS」と完全自己処理型水洗トイレ「TOWAILET」をリリースしており、通信・制御技術を核に電源機器以外の分野にも展開しています。 また建設業許可(国土交通大臣許可)・一級建築士事務所登録・電気工事業登録も保有しており、電源機器の販売だけでなく設備工事まで一貫対応できる体制を持ちます。 当サービスでは電源関連製品(UPS・直流電源・蓄電システム)を中心にお取り扱いしています。

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UPSシリーズの納期はどのくらいですか?

在庫状況により異なりますが、お見積りに対応しております。詳細は電材サーチの見積フォームまでお問い合わせください。

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並列冗長運転は何台まで対応していますか?

モデルにより異なります。詳細な仕様については見積フォームまでお問い合わせください。

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医用UPSと一般的なUPSは何が違いますか?

医用UPSはME機器(医用電気機器)と同等の安全基準で設計されており、漏れ電流0.5mA以下・UL60601-1(ME機器安全規格)取得が一般UPSとの大きな違いです。 手術室・ICU・NICU等での使用を想定し、絶縁監視装置による異常検知機能も備えています。詳細は電材サーチの見積フォームまでお問い合わせください。

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TAMERBAの導入実績にはどのようなものがありますか?

公式サイトでは福岡県古賀市の青柳ソーラーパークⅠ(8,226kWh、2025年6月運転開始予定)、長野県伊那市の三峰川伊那蓄電所(8,226kWh、2024年11月運転開始)、 福岡県大牟田市の大牟田蓄電所(3MWh、2022年8月運転開始)などが実績事例として紹介されています。詳細は電材サーチの見積フォームまでお問い合わせください。

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