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ニッタン(Nittan) — 取扱品種・見積依頼

火災報知器防災設備警報設備住宅用火災警報器ガス検知器

防災設備の専業メーカーとして半世紀以上の歴史を持つニッタン。ところが2012年、この会社はある大手グループの傘下に 入りました。専業メーカーが独立を手放してまで得たものとは、いったい何だったのでしょうか。 ニッタン株式会社は火災報知設備・防災設備を専門とする総合メーカーです。 煙感知器・熱感知器・炎感知器をはじめ、住宅用火災警報器や自動火災報知設備の受信機・中継器など 幅広い製品ラインアップを有します。長年にわたり高い信頼性と技術力で防災業界をリードしており、 建築・設備工事業者から高い評価を得ています。

ニッタンは火災報知器・防災設備の専門メーカーで、煙感知器・熱感知器・住宅用火災警報器など 幅広い製品を展開しています。

ニッタンの強みと主要製品の特長

01

2005年〜2011年は「株式会社LIXILニッタン」という社名だった時期がある

公式サイトの沿革によれば、ニッタンは2012年のセコム株式会社子会社化より前、2005年10月1日付の株式交換で 当時の株式会社住生活グループ(東証一部上場、現LIXILグループ)の完全子会社となっていた。2011年には 社名も「株式会社LIXILニッタン」へ変更しており、現在の「ニッタン株式会社」という社名に戻ったのは 2012年4月1日のセコム子会社化のタイミングである。

02

光電式分離型感知器は1979年、業界に先駆けて開発された

大空間・高天井向けのPBシリーズ(光電式分離型感知器)は、公式サイトの沿革によると1979年に「業界初」として 開発された「KLA-1」を起点とする技術系譜にある。

03

予防保全表示機能は2020年に業界初として開発された

現行のCK□Bシリーズ(煙感知器)に搭載される予防保全表示機能(感度異常予測による交換時期の通知)は、 公式サイトの沿革では2020年に「業界初」の開発として記録されている。

04

炎感知器は1991年に業界初として消防検定型式を取得している

公式サイトの沿革によれば、ニッタンの炎感知器「2VA」は1991年に業界に先駆けて消防検定型式を取得した。 現行の赤外線式スポット型炎感知器(PR2B-P-009A)はこの系譜に連なる製品である。

選定ポイント

  • 1954年創立の防災設備専業メーカー。2012年にセコム株式会社の子会社となっており、防災・セキュリティ大手グループの一員という立ち位置は供給の安定性を見る判断材料になる。
  • 火災報知器の開発・生産から工事施工・保守点検まで一貫して手がける専業メーカーで、他分野を併営する総合電機系メーカーと比べ防災設備分野への特化度が高い。
  • 生産拠点は大利根工場(埼玉)に集約されている(2013年にニッタン電子横浜工場の生産を統合)。国内生産に一本化された体制。
  • 2020年に業界初として開発された予防保全表示機能(CK□Bシリーズ搭載)は感度異常予測により交換時期を通知する仕組みで、老朽化した感知器の計画的な更新を検討する現場では、単純な代替品選定以上に技術系譜を踏まえた提案がしやすい。
  • 炎感知器(赤外線式スポット型 PR2B-P-009A)は、危険物倉庫や重油タンクなど煙感知器・熱感知器では対応しにくい炎そのものの検知が求められる特殊環境向けの選択肢になる。角度調整器(FKD-90)・遮光フード(RD-14)など周辺部品も併せた選定が必要な点に留意したい。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
煙感知器 CK1B-015・CK2B-016 他 オフィス・商業施設・工場・倉庫の自動火災報知設備 火災報知器 詳細を見る →
熱感知器 1SC-L・2SC1-L 他 厨房・駐車場・倉庫・工場など煙感知器設置困難な場所 火災報知器 詳細を見る →
住宅用火災警報器 KRH-1B・KRH-1BS 他 一般住宅・集合住宅の寝室・居室・台所 住宅用火災警報器 詳細を見る →
ガス検知器 YF-561A・YF-517D 他 一般住宅・集合住宅・業務用厨房のガス漏れ検知 ガス検知器 詳細を見る →
発信機・中継器 1MM1W-PL・2MM1W-PL 他 自動火災報知設備の信号中継・手動発報 防災設備 詳細を見る →
受信機 RXN-520・RXN-640 他 オフィスビル・商業施設・工場・集合住宅の自動火災報知設備の中枢機器 防災設備 詳細を見る →
炎感知器 PR2B-P-009A・FKD-90 他 危険物倉庫・重油タンクなど炎の検知が必要な特殊環境 火災報知器 詳細を見る →

会社概要

メーカー名ニッタン(Nittan)
略称ニッタン
主力品種カテゴリ火災報知器、防災設備、警報設備、住宅用火災警報器、ガス検知器
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー)

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FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者のお客様向けのご相談窓口です

よくある質問

ニッタンはなぜ大手グループの一員になったのですか?

ニッタンは1954年創立の防災設備専業メーカーで、2012年にセコム株式会社の子会社となりました。 防災・セキュリティ大手グループの一員となることで供給の安定性を高めつつ、火災報知器の開発・生産から 工事施工・保守点検までを一貫して手がける専業体制を維持しています。生産拠点も大利根工場(埼玉)に 集約されており、国内生産に一本化されています。

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差動式と定温式の違いは何ですか?

差動式は温度上昇速度で感知し、定温式は一定温度に達した際に作動します。

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音声タイプとブザータイプはどちらを選べばよいですか?

音声タイプは火災発生時に音声で場所と状況を案内し、ブザータイプは警報音のみのシンプルな仕様です。

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都市ガスとLPガスで検知器は違いますか?

都市ガスとLPガスでは対応する検知器が異なります。

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既設の受信機に合う発信機・中継器を選ぶには?

既設受信機のメーカー・型番によって適合する発信機・中継器が異なるため、受信機の型番を確認してから選びます。

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R型とP型の受信機はどう選べばよいですか?

建物の規模・回線数・既設設備との互換性によって適切な型式が異なります。

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炎感知器はどのような場所に設置しますか?

危険物倉庫や重油タンクなど、煙感知器・熱感知器では検知が難しい炎そのものの発生を監視したい 場所への設置に用いられます。

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