防爆構造
よみがな:ぼうばくこうぞう
言葉の定義
内部で発生した火花や熱が、周囲の可燃性ガスや粉じんに引火・爆発を伝えないようにした構造。
現場実務での意味・解説
可燃性ガスの場所で電動機に接続する可とう性が必要な部分には、耐圧防爆型または安全増防爆型のフレキシブルフィッチングを使う(電技解釈第176条第1項第一号イ)。「可とう性が要るから可とう電線管でよい」と考えると外れる出題があり、一般の金属製可とう電線管は防爆構造ではないため可燃性ガスの場所では使えない、という点が引っかけどころになっている。特殊場所の工事基準がこれほど細かく分かれているのは、粉じん爆発やガス爆発がいったん起きると被害範囲が広く、通常の感電事故とは桁違いの被害につながりうるからだ。
一次情報
- 電気設備の技術基準の解釈 (第176条第1項第一号イ) / 経済産業省
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