PLC・制御機器 の記事一覧
「PLC・制御機器」に関連する記事を2件掲載しています。『EL1859』は数字の頭がEL1だから、てっきりデジタル入力の一種だと思っていた。制御盤の予備品リストに並ぶ6ES7215-1AG40-0XB0、6ES7214-1AG40-0XB0、6ES7212-1AE40-……。実務で判断に迷いやすいポイントを中心にまとめています。
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ベッコフのEtherCAT端子台(ELシリーズ)の型番はどう読むのか|EL1・EL2・EL3が示すカテゴリと、そこから外れるEL1859・EL1502の理由
『EL1859』は数字の頭がEL1だから、てっきりデジタル入力の一種だと思っていた。だがベッコフオートメーション公式サイトのカテゴリ一覧・製品ページを実際に確認すると、EL1859は『Digital input』ではなく『Multi-functional』という別カテゴリに分類されている。EL1xxx=デジタル入力、EL2xxx=デジタル出力という一見単純な規則が、なぜこの型式だけ効かないのか。同じEL1系列でもカウンタ機能のEL1502はデジタル入力のまま扱われる理由とあわせ、公式製品ページの一次情報で検証する。あわせてEL2624・EL2634の電流定格・チャンネル数について、社内の簡易メモと公式データシートの数値が食い違っていた実例も報告する。
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シーメンスSIMATIC S7-1200の型番(MLFB)はどう読むのか|6ES7211〜215が並べるCPU型式とA・B・Hが分ける電源仕様、GとFが分かれる境目
制御盤の予備品リストに並ぶ6ES7215-1AG40-0XB0、6ES7214-1AG40-0XB0、6ES7212-1AE40-0XB0、6ES7211-1AE40-0XB0、6ES7211-1BE40-0XB0。シーメンス公式のオーダーガイド「Easy Book」の型式一覧表とSiePortal製品ページを突き合わせ、3桁の数字がCPU型式(1211C〜1215C)を、ハイフン直後の1文字(A/B/H)が電源・入力・出力の組み合わせを表すことを確認する。さらに、1214C・1215Cで「G」になる桁が、フェイルセーフ仕様のCPU 1214FC・1215FCでは「F」に変わるという、単純なサイズ区分では説明しきれない観察結果も報告する。断定できたことと、公式資料でも確定しきれなかった桁を分けて書く。