自動制御 の記事一覧
「自動制御」に関連する記事を3件掲載しています。パネルの調節計を外すと、正面の表示は「SDC35」なのに、端子脇の型式は「C35TR0UA1000」というまるで違う文字列になって……。富士電機公式サイトのカタログ「CNO:1160a」(PXRシリーズ ソケット取付けタイプ追加、PXR4)に掲載された型式・価格表を……。理化工業(RKC)公式サイトのCBシリーズ・FBシリーズ製品ページに掲載された型式コード表(型番の構成図)をもとに、11個の枠に分……。実務で判断に迷いやすいポイントを中心にまとめています。
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アズビルのSDC35・SDC36調節計の型番はどう読むのか|「SDC35」の銘板とは別の顔をした型式「C35TR0UA1000」を7つの位置に分解する
パネルの調節計を外すと、正面の表示は「SDC35」なのに、端子脇の型式は「C35TR0UA1000」というまるで違う文字列になっている。アズビル公式カタログ「Single Loop Controller Model C35/36」の型式選択表に基づき、基本形式・制御出力・入力方式・電源・二段構えのオプション・追加処理という7つの位置を分解し、電源の1文字が離れた選択肢を封じる規則を確認する。あわせて、このシリーズが2026年9月に受注終了を迎える現状も一次資料から押さえる。
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富士電機PXR4・PXR5・PXR9調節計の型式はどう読むのか|「N」「P」の入力コードだけが、生産終了した旧型式との端子互換を運んでいる
富士電機公式サイトのカタログ「CNO:1160a」(PXRシリーズ ソケット取付けタイプ追加、PXR4)に掲載された型式・価格表をもとに、桁4〜桁13で構成される型式コードの読み方を分解する。入力信号を指定する桁5には熱電対・測温抵抗体・サーミスタ・電圧電流という8つの記号が並ぶが、そのうち「N」「P」だけは同じPt100・JPt100測温抵抗体でありながら、意味が「センサの種類」ではなく「生産終了した旧シリーズPXW4/PXZ4/PXV4との端子互換」に切り替わっている。あわせて、公式カタログ「CNO:1159b」の機能一覧表にある脚注(注6)から、PXR4・PXR7とPXR5・PXR9のあいだで警報・イベント出力とヒーター断線警報・加熱冷却制御の組合せ上限が異なるという、同じ「PXR」の名を持つ機種間の非対称も確認する。
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理化工業CB・FBシリーズ調節計の型番はどう読むのか|「制御動作」と「入力レンジ」が必須から任意へ転じる、同じRKCの中の二つの流儀
理化工業(RKC)公式サイトのCBシリーズ・FBシリーズ製品ページに掲載された型式コード表(型番の構成図)をもとに、11個の枠に分かれた型式コードの読み方を分解する。CBシリーズでは型式の先頭に必ず入る「制御動作」と「入力レンジ」が、FBシリーズでは型式の末尾に置かれた「任意指定」枠に格下げされ、指定しなければコード自体が存在しなくなるという構造の転換を、公式の仕様コード表に基づいて確認する。あわせて、電源電圧をCBは型式の外に締め出し、FBは型式の1桁(3または4)として内側に埋め込むという、同じ会社の中の設計方針の違いも扱う。