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エナジーサポート株式会社 — 取扱品種・見積依頼

配電機器開閉器避雷器カットアウト負荷開閉器ヒューズ

碍子(がいし)メーカーとして知られる日本ガイシ(NGK)グループには、変電所や配電設備の「守り」を担う会社もあります。 絶縁を専門とするグループの中で、なぜ電気を「通さない」がいしとは対照的に、電気を「遮断する」開閉器や「逃がす」避雷器を手がける会社が育ったのでしょうか。 それが、変電所・配電設備の安全を90年以上にわたり支えてきたエナジーサポート株式会社です。 前身の創業は1927年、現社名になったのは1987年で、架空配電線用の高圧気中開閉器(SOG)や高圧配電用アレスタ(避雷器)、高圧カットアウトなど、受変電設備を守る電設資材を幅広く展開しています。

エナジーサポートは、日本ガイシ(NGK)グループの配電用機器メーカーで、SOG開閉器・高圧配電用アレスタなどを主力製品としています。 設置場所や保護方式に応じた型式選定もご相談いただけます。

エナジーサポートの強みと主要製品の特長

01

配電機器の全レンジを自社で一貫開発・製造

架空線用開閉器(SOG・CSS形・GP形)、地中線用自立形開閉器(UCLD)、高圧カットアウト(PC)、限流ヒューズ付負荷開閉器(LBS)、 高圧配電用アレスタ、高圧ヒューズまで、配電設備の事故防止・保護に関わる機器群を公式サイト上で一貫して展開している(公式サイト製品ページより)。

02

1971年に世界初の全領域限流ヒューズを開発、通産大臣賞・東京電力社長賞を受賞

公式サイトの沿革によると、1971年に世界で初めて超小形の完全全領域限流ヒューズを開発し、通商産業大臣賞・東京電力社長賞を受賞した実績を持つ。 現行製品ラインアップの限流ヒューズ(PFU-1・QC-1等)は、この技術系譜の延長線上にある。

03

NGKグループとして60年以上にわたる技術・資本面での連携

公式サイトの沿革によると、1965年に日本ガイシ株式会社(現NGK株式会社)と業務提携を開始し、2002年には日本ガイシの計測システム事業を譲受、2012年に完全子会社化された。 がいし(絶縁)を専門とするNGKグループの中で、開閉・遮断・避雷(保護)を専門に担う会社という位置付けになっている。

選定ポイント

  • 前身は1927年創業の「(資)高岡配電器具製作所」(愛知県瀬戸市)。1987年に現社名へ変更し、事業領域を電力以外のエネルギー分野へ拡大した。
  • ISO9001は1996年、ISO14001は2000年、ISO45001は2019年にそれぞれ初回認証を取得しており、品質・環境・安全のマネジメント体制が長期にわたり継続している。
  • 資本金51億9,700万円、売上高165億円(2025年3月期)、従業員321名(2025年3月31日時点)、代表取締役社長は藤原聖氏。株主はNGK株式会社100%(公式サイト会社概要より)。
  • 高圧配電用アレスタRVSQ-6GPS・RVSQ-6GPは、公式製品ページの注記によると株式会社東芝製。エナジーサポート製品として取り扱われるが、実際の製造元は東芝であるため、代替品検討時などに混同しないよう留意が必要。
  • 1993年に豪州へ合弁会社を設立、2006年には海外初の生産子会社として中国・上海に愛那其斯電机(上海)有限公司を設立するなど、海外にも生産・販売拠点を持つ(公式サイト沿革より)。
  • 公式FAQ(汎用高圧機器の更新推奨時期に関する調査、JEMA=日本電機工業会の報告書に基づく)によると、SOG・PC(高圧カットアウト)は屋外用10年・屋内用15年、LBSは屋内用15年が更新推奨時期の目安。ヒューズはFT・FLシリーズが2~3年、FTSが5~7年、その他は屋外10年・屋内15年が交換推奨時期とされている。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
SOG開閉器 SOG標準形・SOG VT・LA内蔵形 他 架空配電線の開閉・保護 開閉器 詳細を見る →
高圧アレスタ RVSQ-6GPS・RVSQ-6GP 配電設備の雷サージ保護 避雷器 詳細を見る →
高圧カットアウト HPC-30/HPC-50・PC-6/PC-7 他 変圧器・進相コンデンサの一次側保護 カットアウト 詳細を見る →
LBS PFS-201TM-RS-A/PFS-205TM-RS-A・PFS-201TM-R-A/PFS-205TM-R-A 他 キュービクル内でのトランス・コンデンサー一次側の開閉保護 負荷開閉器 詳細を見る →
架空線用高圧開閉器 CSS-216/CSS-316/CSS-416・GP-201R 架空配電線の区分開閉、変圧器・コンデンサの自動制御 開閉器 詳細を見る →
UCLD UCLD-207Se-D/UCLD-307Se-D/UCLD-407Se-D(軟鋼)、UCLD-217Se-D/UCLD-317Se-D/UCLD-417Se-D(ステンレス)・UCLD-P207Se-D等(軟鋼)、UCLD-P217Se-D等(ステンレス) 他 地中化区画・電柱設置不可箇所での高圧開閉 開閉器 詳細を見る →
高圧ヒューズ PFG-1S-A・PFU-1 他 高圧カットアウト・LBS等との組み合わせによる過電流・短絡保護 ヒューズ 詳細を見る →

会社概要

メーカー名エナジーサポート株式会社
略称エナジーサポート
主力品種カテゴリ配電機器、開閉器、避雷器、カットアウト、負荷開閉器、ヒューズ
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

エナジーサポート製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

碍子(がいし)メーカーのグループ会社であるエナジーサポートは、なぜ「絶縁」ではなく「開閉」や「避雷」を専門とする会社なのですか?

電力設備を守る方法は一つではありません。 がいしは電気を通しにくい絶縁性によって電線と鉄塔などを絶縁し事故を防ぎますが、地絡や過電流、雷サージなど瞬時に発生する異常はそれだけでは防ぎきれません。 エナジーサポートのSOG(高圧気中開閉器)は地絡・過電流を検知して回路を遮断し、高圧配電用アレスタは雷サージを大地へ逃がすことで機器を保護します。 「絶縁で防ぐ」がいしと「検知・遮断・放電で守る」エナジーサポートの製品群が組み合わさることで、変電所・配電設備全体の安全性が高まります。 同社は前身の1927年創業以来、90年以上にわたりこの「守り」の領域を専門としてきました。

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エナジーサポートの製品はどのように購入できますか?

松本電業では、SOG開閉器や高圧配電用アレスタなどエナジーサポートの配電用機器のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 品番・数量・納期をお知らせいただければお見積りいたします。Webサイトのお問い合わせフォームをご利用ください。

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SOG開閉器の型式選定はどう相談すればよいですか?

設置場所や保護方式(LA/VT内蔵の要否)をお知らせいただければ、適合する型式をご案内いたします。見積フォームまでお問い合わせください。

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高圧配電用アレスタの適用電圧を教えてください。

RVSQ-6GPS・RVSQ-6GPはいずれも6.6kV非有効接地系統向けです。他の電圧・系統への適用については見積フォームへご相談ください。

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PC-6形とHPC形の違いは何ですか?

公式FAQによると、PC-6は屋内外で使用でき金具の使用も可能で、電線取り回しは横から入り横から出ます。HPCは屋内専用で金具は使用できず、電線取り回しは上から入り下から出ます。 設置場所(屋内専用か屋内外か)をお知らせいただければ、適切な形式をご案内いたします。

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LBS(限流ヒューズ付負荷開閉器)とは何ですか?

公式FAQによると、LBSはキュービクル内でトランスやコンデンサーの一次電源側に設置し、電気回路の開閉を行う装置です。 電気事故発生時の波及事故を防ぐ役割を果たします。屋内専用のため屋外での使用はできません。

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高圧ヒューズの選定方法を教えてください。

公式FAQによると、ヒューズは保護対象(トランス容量やコンデンサ容量)から選定できます。 保護対象の容量と組み合わせる開閉器の形式をお知らせいただければ、適合するヒューズ品番をご案内いたします。

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