共同カイテック株式会社(Kyodo Kaitech) — 取扱品種・見積依頼
オフィスの床下に張り巡らされた配線を支えるOAフロア。この分野で名前が挙がる共同カイテックですが、実はOAフロアは同社にとって「本業」ではありません。 ではこの会社の本当の主力事業は何なのでしょうか。 共同カイテック株式会社は、OAフロア・アクセスフロア・ケーブル配線システムを専門とする総合フロアシステムメーカーです。 オフィスビル・データセンター・工場など多様な建築物向けに、床下スペースを活用した電力・通信ケーブル配線システムを提供しています。 アンダーフロアシステムや二重床ユニットを中心に、耐荷重・遮音・耐火など高い性能要求に対応した製品ラインアップを展開しています。 設計・施工のサポート体制も充実しており、新築・改修工事のどちらにも対応できる柔軟なシステム提案が強みです。
共同カイテック株式会社の主力製品はOAフロア(アクセスフロア)・アンダーフロアシステム・ケーブル配線システムです。 松本電業では共同カイテックのOAフロア・ケーブルラック関連製品のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けに、できるだけ早い見積回答を行っています。
共同カイテックの強みと主要製品の特長
バスダクトの耐震性能は阪神淡路大震災・東日本大震災で実証済みと紹介
公式サイトの製品解説ページでは、バスダクトの耐震性が阪神淡路大震災・東日本大震災の際にも実証されたと紹介されている。電磁波の発生量もケーブル配線の1/60〜1/200程度に抑えられるとされ、精密機器の近くを通す幹線としても選ばれている(共同カイテック株式会社公式サイト「バスダクトとは」より)。
バスダクトの絶縁ホルダー技術が2014年に「建築設備技術遺産」に認定
一般社団法人建築設備技術者協会は2014年6月、共同カイテックの空気絶縁バスダクトに用いられる絶縁ホルダー技術を「建築設備技術遺産」に認定した。バスダクト専業メーカーとして蓄積してきた技術が公的に評価された事例である(公式サイト受賞履歴より)。
OAフロア関連製品でグッドデザイン賞を複数回受賞
ネットワークフロア40(1987年)、ネットワークフロア29(1994年)、スクエアターフRain77(2000年)・Rain96(2004年)、Webフロア(2006年)が、いずれも公益財団法人日本デザイン振興会のグッドデザイン賞を受賞している(公式サイト受賞履歴より)。
選定ポイント
- 1950年に「共同電気株式会社」として創業し、電線管販売からバスダクト製造へ事業転換した老舗メーカー。OAフロアはその後に加わった事業部門。
- 主力事業はバスダクト(電力幹線システム)で、OAフロアはこれに次ぐ事業の位置づけ。フロア専業メーカーとの比較では事業構成の違いに留意したい。
- 神奈川技術センター・綾瀬プラント・東海工場・茨城工場(2017年稼働)の国内4拠点で自社生産体制を持つ。
- バスダクトは1962年3月に「改良型バスダクト」で一般社団法人日本電設工業協会の優良電設資材を受賞しており(公式サイト受賞履歴より)、創業(1950年)から10年余りで既にバスダクト事業を確立していたとみられる。
- OAフロア・バスダクトに加え、屋上緑化・壁面緑化(パラビエンタ等)も手掛けており、電設資材メーカーとしては珍しく緑化事業を三本目の柱としている。ただし松本電業で取り扱えるのはOAフロア・アクセスフロア・ケーブルラック・バスダクト関連製品のみで、緑化製品は対象外である。
- 本社は2024年8月に東京都渋谷区恵比寿へ移転している(公式サイト会社概要より)。神奈川技術センター・綾瀬プラントなどの生産拠点は従来通り神奈川県内にある。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| OAフロア | スチール製OAフロアパネル・ネットワークフロア40 他 | オフィスビル・データセンター・制御室・工場の電力・通信ケーブル床下配線に使用。 パネルを取り外すことで床下のケーブルに直接アクセスでき、レイアウト変更や増設が容易。 | OAフロア | 詳細を見る → |
| アンダーフロア | フラット型アンダーフロアダクト | オフィス・学校・病院など床全面をOAフロアにしない建物での部分的なケーブル配線管理に使用。 床スラブ埋設または床面露出設置で、配線ルートを整理する。 | フロアシステム | 詳細を見る → |
| ケーブルラック | スチール製ケーブルラック | オフィスビル・工場・データセンターの天井・床下・壁面への電力・通信ケーブルの配線支持・整理に使用。 複数本のケーブルをまとめてルーティングし、メンテナンス性を高める。 | ケーブルラック | 詳細を見る → |
| フロアアウトレット | 床用コンセントボックス・RT4045 他 | OAフロア・二重床に設置し、床面から電源コンセント・LANポート・映像端子を取り出すために使用。 オフィスの机配置に合わせて設置することでケーブルの引き回しを最小化できる。 | OAフロア | 詳細を見る → |
| データセンター用フロア | 高耐荷重OAフロアパネル | データセンター・サーバー室でのサーバーラック設置、アンダーフロア冷却(コールドアイル・ホットアイル)システムの床下スペース確保に使用。 | OAフロア | 詳細を見る → |
| バスダクト | E-BD型・SS-T型 他 | 高層ビル・工場・データセンターの大容量電力幹線、竪穴区画への幹線配線、非常用回路、高圧・特別高圧回路の幹線に使用。 プラグイン方式のため、フロア増設・レイアウト変更に伴う電源増設にも対応しやすい。 | バスダクト | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 共同カイテック株式会社(Kyodo Kaitech) |
|---|---|
| 略称 | 共同カイテック |
| 主力品種カテゴリ | OAフロア、アクセスフロア、ケーブルラック、フロアシステム、バスダクト |
参考資料・出典
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FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00
法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
共同カイテックの主力事業はOAフロアではないのですか?
共同カイテックは1950年に「共同電気株式会社」として創業し、当初は電線管販売、その後バスダクト(電力幹線システム)製造へ事業転換した老舗メーカーです。現在も主力事業はバスダクトで、OAフロアはこれに次ぐ事業という位置づけになります。神奈川技術センター・綾瀬プラント・東海工場・茨城工場(2017年稼働)の国内4拠点で自社生産体制を持っています。
見積フォームへ進む →共同カイテックのOAフロア・ケーブルラック製品を購入・見積依頼するにはどうすればよいですか?
松本電業株式会社では共同カイテック株式会社のOAフロア・アクセスフロア・ケーブルラック関連製品のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 Webフォームにてお問い合わせいただければ、法人・施工業者様向けにお見積りに対応いたします。 所在地は東京都台東区台東2-4-11です。
見積フォームへ進む →共同カイテックのOAフロアの在庫確認や納期はどのように確認できますか?
在庫状況・納期・価格については見積フォームにてお問い合わせください。 品番・数量・設置環境などをお知らせいただければ迅速にご回答いたします(松本電業株式会社、東京都台東区台東2-4-11)。
見積フォームへ進む →OAフロアの施工やシステム設計についても相談できますか?
はい、設置環境・ケーブル量・荷重条件などをお知らせいただければ、適切な製品・システム構成をご提案いたします。
見積フォームへ進む →バスダクトも取り扱っていますか?
はい。共同カイテックの主力事業であるバスダクト(電力幹線システム)も電設資材の一種としてお取り寄せ対象です。 E-BD型・SS-T型・A-S型・SV-F型・F-PE型・H-V型・SH-V型など複数の型式がございますので、用途に応じて見積フォームにてご相談ください。
見積フォームへ進む →OAフロア・バスダクト以外にも共同カイテックの事業はありますか?
共同カイテックは屋上緑化・壁面緑化(パラビエンタ等)も手掛けており、OAフロア・バスダクトに次ぐ三本目の事業となっています。
見積フォームへ進む →OAフロアの耐荷重はどのくらいですか?
共同カイテックのOAフロアは用途・グレードにより集中荷重100kgf〜1,000kgf以上の製品を揃えています。
見積フォームへ進む →アンダーフロアシステムとOAフロアはどのように使い分けますか?
OAフロアは床全面を二重床にして配線の自由度が高い反面、床高さが増加します。アンダーフロアシステムは配線ルートのみに設置するため床高さ変化を最小限に抑えられます。
見積フォームへ進む →ケーブルラックの屋外設置向け製品はありますか?
はい、溶融亜鉛メッキ処理品やステンレス製など、屋外・耐食環境に対応したケーブルラックをご用意しています。
見積フォームへ進む →フロアアウトレットは既設OAフロアに後から取り付けできますか?
はい、後付け対応の埋め込みタイプもございます。既設パネルの種類・サイズをお知らせいただければ対応品をご案内します。
見積フォームへ進む →データセンター用OAフロアの帯電防止性能の規格は何ですか?
JEITA規格等に準拠した帯電防止仕様で、表面抵抗値の基準を満たした製品をご用意しています。
見積フォームへ進む →バスダクトはケーブル配線と比べてどのような利点がありますか?
共同カイテックの公式サイトによれば、バスダクトは阪神淡路大震災・東日本大震災でも耐震性能が実証されており、電磁波の発生量もケーブル配線の1/60〜1/200程度に抑えられるとされています。プラグイン方式で分岐が可能なため、増設・移設にも柔軟に対応できます。
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