工事現場で当たり前のように使われている「連結式接地棒」。実はこの部材、恒和工業がある年に自社開発したことで配電工事の現場に広まっていった歴史があります。それは何年のことでしょうか。 恒和工業株式会社は大阪市北区に本社を置き、「電気を届けるお手伝い」を掲げる配電附属品メーカーです。 接地棒・接地板などの接地材料、電線の引留クランプ、圧縮スリーブ・コネクタなどの接続材料、 クランプカバー・スリーブカバーなどの絶縁材料といった配電線路の施工に使う附属品を幅広く製造しています。 このほかカメラ・投光器事業なども展開する企業ですが、電力設備向けには配電附属品を主力としています。
恒和工業の主力製品は接地棒・接地板などの接地材料、引留クランプなどの引留材料、圧縮スリーブ・コネクタなどの接続材料、 クランプカバー・スリーブカバーなどの絶縁材料といった配電附属品です。 松本電業では恒和工業の配電附属品各品種のお取り寄せ・お見積りに対応しています。
恒和工業の強みと主要製品の特長
配電材料の製造販売に70年余り携わってきた専業体制
社長メッセージでは「電気の安定供給の一部を支える企業として配電材料の製造販売に携わり70年余り」と自社の歴史を語っている。1947年の設立以来、配電附属品の製造を本業としてきたことが公式サイトで示されている(社長メッセージページより)。
電力システム改革を見据え、新素材・新規事業への挑戦を経営方針に明記
社長メッセージでは「電力の自由化・スマートメーター・発送電分離など電力システム改革が大きく進みました」との認識のもと、環境・資源対策の新素材を活用した事業展開や、BtoB・BtoCの新規事業への挑戦を今後の方針として掲げている(社長メッセージページより)。
電力会社10社・JR各社・NTT各社が主要取引先
公式サイトの会社概要によれば、北海道電力ネットワークから沖縄電力までの電力会社10社に加え、電気工事会社、JR各社、NTT各社を主要取引先とする(会社概要ページより)。
3D CAD・3Dプリンター・射出成形機を備えた受託設計・開発サービスも展開
事業案内ページによれば、配電資材の製造で培った技術を生かし「設計から試作・製品化までの全工程をワンストップで」提供できる受託サービス事業も手がけている(事業案内ページより)。
IPカメラ・LED投光器事業を通じて現場の安全・効率化にも関わる
事業案内ページでは、配電資材事業と並行してネットワークカメラ(IPカメラ)による省力化・効率化の提案、夜間工事等で使用するLED投光器の拡販を行っていることが紹介されている。配電附属品とは異なる切り口で、施工現場の安全・効率化に関わる事業を展開している(事業案内ページより)。
選定ポイント
- 1947年設立、大阪本社・仙台事業所・九州工場(福岡県)の3拠点体制で配電附属品を製造する国内メーカー。1989年には九州恒和工業を設立し生産体制を拡充した。
- 本社は2002年、九州工場は2009年にISO9001を取得済みで、複数拠点で品質マネジメント体制を整えている。
- 1955年に連結式接地棒、1958年に蓄力コネクタを開発するなど、配電附属品の基礎技術を早くから確立してきた実績がある。
- 主要取引先には北海道電力ネットワークから沖縄電力までの電力会社10社に加え、電気工事会社、JR各社、NTT各社が名を連ねる。社会インフラを支える事業者との継続的な取引実績が公式サイト会社概要ページで公表されている。
- 資本金3,000万円・従業員約100名(公式サイト会社概要ページより)の体制ながら、3D CAD・3Dプリンター・射出成形機を備え、設計から試作・製品化までを自社で完結できる受託サービス事業も展開している。
- 配電資材の専業にとどまらず、IPカメラ・LED投光器の製造販売、さらには男性向けシャンプー・ボディソープ『洗男シリーズ』の企画販売にまで事業領域を広げている。配電附属品メーカーが日用品市場にも進出しているのは、同社の事業展開を象徴する一面といえる(公式サイト事業案内ページより)。
取扱品種一覧
| 品種名 | 代表型番 | 用途 | カテゴリ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 接地材料 | 連結式接地棒・単式接地棒 他 | 配電設備・電柱の接地工事における接地極の打設・接続に使用。 | 接地材料 | 詳細を見る → |
| 引留クランプ | 銅線用引留クランプ・アルミ線用引留クランプ 他 | 配電線路における電線の電柱・支持物への引き留め・固定に使用。 | 引留材料 | 詳細を見る → |
| 接続・絶縁材料 | 圧縮スリーブ・締付コネクタ 他 | 配電線路における電線の接続作業、および接続部・クランプ部の防水・絶縁処理に使用。 | 接続材料・絶縁材料 | 詳細を見る → |
会社概要
| メーカー名 | 恒和工業株式会社(Kowa Electric) |
|---|---|
| 略称 | 恒和工業 |
| 主力品種カテゴリ | 接地材料、引留材料、接続材料・絶縁材料 |
参考資料・出典
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法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応
よくある質問
恒和工業の「連結式接地棒」はいつ開発されたのですか?
1955年に恒和工業が連結式接地棒を開発しています。続く1958年には蓄力コネクタも開発するなど、 配電附属品の基礎技術を早くから確立してきた実績があります。 1947年設立、大阪本社・仙台事業所・九州工場(福岡県)の3拠点体制で製造を行っており、 本社は2002年、九州工場は2009年にISO9001を取得しています。
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松本電業株式会社では恒和工業株式会社(Kowa Electric)の接地材料・引留材料・接続材料・絶縁材料各品種のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 Webフォームにてお問い合わせいただければ、法人・施工業者様向けにお見積りに対応いたします。 所在地は東京都台東区台東2-4-11です。
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在庫状況は見積フォームにてリアルタイムにご確認いただけます。 品番・数量・希望納期をお知らせいただければ、迅速に対応いたします(松本電業株式会社、東京都台東区台東2-4-11)。
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電線の種類・サイズ、施工環境(屋外・地中埋設等)をお知らせいただければ、適合する接地材料・引留材料・接続材料をご提案します。
見積フォームへ進む →接地棒の連結式と単式の違いは何ですか?
連結式は複数本を継ぎ足して深く打設できるタイプ、単式は1本で使用するタイプです。
見積フォームへ進む →アルミ線用と銅線用の引留クランプは共用できますか?
電線の材質により適合するクランプが異なりますので、共用はできません。 ご使用の電線材質をお知らせいただければ、適合品をご案内します(松本電業株式会社)。
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個別品番でのご注文となりますが、接続部の仕様に応じた組み合わせをご提案します。 見積フォームにてご相談ください。
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