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大阪避雷針工業株式会社(Osaka LP) — 取扱品種・見積依頼

避雷針・避雷設備接地工事材

なぜ避雷針の「メーカー」であるはずの会社が、国土交通大臣の建設業許可を保有しているのでしょうか。大阪避雷針工業株式会社は、避雷針システム・接地工事材を専門とする避雷設備メーカーです。 建築物や電力・通信設備を雷害から守るための避雷針、避雷導線、アース工事関連資材を幅広く製造・販売しています。 JIS規格および国際規格(IEC)に準拠した製品開発を行い、官公庁・大型施設・工場・通信局舎など幅広い現場に採用されています。 長年の実績と技術力で、雷保護システムの設計から施工支援まで総合的にサポートしています。

大阪避雷針工業の主力製品は避雷針システム(受雷部・引下げ導線・接地極)、接地工事材(接地棒・接地板・低抵抗埋設材)などです。

大阪避雷針工業の強みと主要製品の特長

01

自社製造による一貫した品質管理体制

避雷針業界には製造を外部委託するメーカーもあるなか、大阪避雷針工業は数少ない自社製造メーカーの一つとされる。 設計から製造・施工までを自社体制で担い、全国規模の拠点ネットワークを活かして地域を問わず対応できる点が特徴。

02

JIS基準を上回る開発水準と意匠性への配慮

同社の製品開発は、JIS規格が定める基準を満たすだけでは終わらない。 避雷針が「建築物に溶け込んだ姿」で機能を発揮できるよう、取り付け後の外観にも配慮した設計を志向している。

03

官公庁施設から歴史的建造物まで及ぶ施工実績

公開されている施工実績には、北海道庁旧本庁舎(通称・赤れんが庁舎)や福岡空港事務所新庁舎・管制塔などが並ぶ。 文化財クラスの建物から空港インフラまで、意匠性と信頼性の双方が求められる現場での採用歴を持つ。

04

グッドデザイン賞2025受賞製品による施工性の追求

コンパクトポール(C-0〜C-8)やT型クランプ(S7443)など複数製品が2025年度グッドデザイン賞を受賞。 T型クランプは従来品比で施工時間約30%短縮・重量約45%軽量化を実現しており、現場負担の軽減を目的とした製品開発が続けられている。

選定ポイント

  • 1950年創業・1957年法人設立で、70年以上の実績を持つ避雷針専業メーカー。
  • 国土交通大臣許可(般-4)第7146号の建設業許可を保有しており、避雷設備の機器製造だけでなく設計・施工まで自社で一貫対応できる体制を持つ。
  • グループ会社に東京避雷針工業株式会社(1970年設立)・株式会社ダイヒ(1981年設立)・OHKハイフォン株式会社(2003年設立)があり、グループ全体で対応エリア・体制を広げている。
  • 1970年の東京避雷針工業設立を皮切りに、名古屋・福岡・広島・仙台・札幌など全国へ支店・営業所を展開してきた。グループ企業を含む全国規模のネットワークを持ち、地域を問わず対応できる体制を築いている。
  • 同社の経営姿勢として「不易流行」(受け継ぐものは残し、変えるべきものは変える)が掲げられており、1950年創業以来の避雷針専業としての実績と、グッドデザイン賞2025受賞の新製品開発が併存している。
  • 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)や福岡空港事務所新庁舎・管制塔など、意匠性・信頼性が特に求められる官公庁・文化財クラスの案件でも採用実績があるため、外観への配慮が必要な改修工事でも選定候補になり得る。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
避雷針システム 棒状避雷針・S5600 他 建築物・鉄塔・通信基地局・工場などへの直撃雷保護として設置。 受雷部で雷を受け、引下げ導線を通じて接地極へ安全に電流を逃がす構成で使用する。 避雷針・避雷設備 詳細を見る →
接地工事材 銅被鋼接地棒・8701 他 電気設備のA種〜D種接地工事、避雷設備の接地極設置、通信設備の接地工事に使用。 低抵抗埋設材は乾燥・高抵抗土壌での接地抵抗低減に使用する。 接地工事材 詳細を見る →
引下げ導線 銅より線・S7141 他 避雷針(受雷部)から接地極へ至る電流経路として建物外壁・鉄骨に沿って敷設する。 固定金具を使用して適切な間隔で建物構造体に固定し、導線の保持と電気的接続を確保する。 避雷針・避雷設備 詳細を見る →

会社概要

メーカー名大阪避雷針工業株式会社(Osaka LP)
略称大阪避雷針工業
主力品種カテゴリ避雷針・避雷設備、接地工事材
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー)

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よくある質問

なぜ避雷針メーカーなのに建設業許可を持っているのですか?

大阪避雷針工業は国土交通大臣許可(般-4)第7146号の建設業許可を保有しており、避雷設備の機器製造だけでなく設計・施工まで自社で一貫対応できる体制を持っています。 1950年創業・1957年法人設立以来70年以上、製品供給にとどまらず現場の施工までを担ってきた実績がこの体制を支えています。

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大阪避雷針工業はなぜ全国に拠点を持っているのですか?

1950年に大阪で創業して以来、1970年の東京避雷針工業株式会社設立を皮切りに、名古屋(1973年)・福岡(1977年)・広島(1979年)・仙台(1981年)・札幌(1988年)など全国へ支店・営業所網を広げてきた歴史があります。近年は拠点統合による体制の最適化も進めており、現在はグループ会社を含め全国規模のネットワークで設計・施工・製品供給に対応しています。

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接地抵抗がなかなか下がらない場合はどうすればよいですか?

低抵抗埋設材(接地抵抗低減剤)の併用や複数接地棒の並列打設が有効です。

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引下げ導線の必要断面積はどう決まりますか?

JIS A 4201により雷保護レベル(LPL)と材質に応じた最小断面積が規定されています。

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