在庫確認・見積は今すぐ フォームで依頼する 写真の添付もOK / 24時間受付

積水化学工業(Sekisui Chemical) — 取扱品種・見積依頼

電線管硬質ビニル電線管通信ケーブル保護管電気配管材

電線管メーカーとして紹介されることの多いこの会社ですが、実際には住宅や医療機器など、電材とはまったく異なる 分野でも名前を目にすることがあります。それはなぜでしょうか。 積水化学工業株式会社は「エスロン」ブランドの硬質ビニル電線管VEを主力とする電設資材メーカーです。 電気絶縁性・耐食性に優れ非電磁性のため交流回路の単線配管にも対応できるVE管のほか、土木分野では 通信ケーブル保護管(PV・可とうV管CFVP)もラインナップしています。なお、住宅配線で広く使われる PF管・CD管(合成樹脂製可とう電線管)そのものの製造は確認できておらず、積水化学工業のPF管関連製品は PF管・CD管を対象とした防火区画貫通処理部材(テープ・シート・耐火パテ)です。

積水化学工業は「エスロン」ブランドの硬質ビニル電線管VEを主力とする電設資材メーカーで、土木分野では 通信ケーブル保護管(PV・CFVP)も扱っています。当サービスでは主要品種のお取り寄せ・お見積りに対応しており、 法人・施工業者様のご依頼には迅速にお見積りしています。

積水化学工業の強みと主要製品の特長

01

社名「積水」は水にちなむ想像に反し、孫子の兵法に由来する

積水化学工業の前身・積水産業株式会社は1947年3月3日設立。社名の「積水」は貯水槽など水関連事業を 連想させるが、実際は中国の兵法書『孫子』にある「勝者の民を戦わしむるや、積水を千仭の谿に決するが ごときは形なり」という一節に由来する。十分な準備と分析を重ねたうえで、勢いをもって事業を進める 姿勢を表した名称であり、水回り事業とは関係がない(公式沿革ページより)。

02

設立からわずか5年後の1952年、エスロンパイプの本格製造でプラスチック管事業に参入

1952年、新設の京都工場で硬質塩化ビニル管「エスロンパイプ」の本格製造を開始。1954年には 東京都水道局の指定承認を受け、1955年には東京工場で塩ビ管継手の射出成形に成功し施工性を 高めた。電線管VEもこの硬質塩化ビニル管製造の技術系譜上に位置づけられる (エスロンタイムズ「積水化学グループの歩み」より)。

03

電線管事業は5事業領域の一部門「アドバンストライフラインカンパニー」に属する

積水化学工業は「レジデンシャル」「アドバンストライフライン」「イノベーティブモビリティ」 「ライフサイエンス」「新規事業創出」の5事業領域を展開する総合化学メーカー。VE管などの電線管は、 アドバンストライフラインカンパニーのうち塩化ビニル管・継手やポリエチレン管・継手を扱う 「パイプ・システムズ」分野に含まれる(公式サイト会社概要より)。

04

呼び径54mm・82mmなど大口径のVE管・HI-VE管も実在確認

エスロンタイムズの製品検索では、呼び径54mm(品番VE544・IE544)、呼び径82mm(品番IE824)など、 標準的な14〜42mmサイズ以外の大口径ラインナップも確認できる。太径ケーブルの保護配管や幹線ルートなど、 大容量の配線経路にも対応できる。

選定ポイント

  • 1947年設立の総合化学メーカーで、電線管(VE管等)は5事業領域の一つ「アドバンストライフライン」の一部門。電材専業メーカーではなく住宅・医療機器なども手掛ける総合企業である点は留意したい。
  • 2026年3月期の売上高は1兆3,092億円、従業員26,752名(連結)の大手上場企業であり、事業継続性・供給の安定性という点では安心感がある。
  • 積水化学工業の公式製品検索・エスロンタイムズを確認した結果、同社が自社製造しているのは硬質ビニル電線管VE(エスロン電線管VE、呼び径14〜42mm、品番例VE284)と、土木分野の通信ケーブル保護管(NTT仕様PV・可とうV管CFVP)である。一方、住宅配線で広く使われるPF管・CD管そのものの製造は公式サイト上で確認できず、同社のPF管関連製品はPF管・CD管を対象とした防火区画貫通処理部材(テープ・シート・耐火パテ)に限られる。PF管・CD管の主要メーカーとして一般に挙げられるのはパナソニック・古河電気工業・未来工業であり、積水化学工業は該当しない。また「ワイルドコンジット」というブランド名は複数の検索・公式サイト内検索で確認できず、実在が確認できないため削除した。以上を踏まえ、旧productsのうちPF管・CD管・ワイルドコンジットは削除し、実在が確認できたVE管・通信ケーブル保護管・電線管付属品に差し替えた。
  • エスロンタイムズの製品検索では、電線管付属品として呼び径82mm用のVE TSカップリング(品番4C82NT)や、受口付き90°曲管(立ち上りベンド、品番C9B82)も確認できる。大口径配管の分岐・立ち上げ施工にも対応できる。
  • 積水化学工業のプラスチック管事業は1952年の京都工場でのエスロンパイプ本格製造開始に遡る。VE管・通信ケーブル保護管はこの硬質塩化ビニル管製造技術の延長線上にある製品であり、化学メーカーとしての技術基盤を電設資材にも応用してきた経緯がうかがえる。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
VE管 VE144・VE164 他 屋内外の電気配線保護、交流回路の単線配管、金属管からの代替配管 硬質ビニル電線管 詳細を見る →
通信ケーブル保護管 VDT502N・VDDS50N 他 通信ケーブルの地中埋設保護、引込部の配管、NTT仕様設備工事 通信ケーブル保護管 詳細を見る →
電線管付属品 4C28NT・4C54NT 他 VE管の接続・分岐施工 電線管 詳細を見る →

会社概要

メーカー名積水化学工業(Sekisui Chemical)
略称積水化学工業
主力品種カテゴリ電線管、硬質ビニル電線管、通信ケーブル保護管、電気配管材
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

積水化学工業製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

積水化学工業は、なぜ電線管以外の分野でも名前を目にするのですか?

積水化学工業は1947年設立の総合化学メーカーで、VE管などの電線管事業は、同社が展開する 5つの事業領域のひとつ「アドバンストライフライン」の一部門にあたります。電材専業メーカーではなく、 住宅・医療機器なども手掛ける総合企業である点は、取引を検討する際に留意しておきたいポイントです。 2026年3月期の売上高は1兆3,092億円、従業員26,752名(連結)の大手上場企業であり、 事業継続性という点では安心感があります。VE管など各製品のお見積りは見積フォームからお気軽にお問い合わせください。

見積フォームへ進む →
積水化学工業はPF管・CD管も製造していますか?

積水化学工業の公式サイトで確認できるPF管・CD管関連製品は、PF管・CD管を対象とした 防火区画貫通処理部材(テープ・シート・耐火パテ)です。PF管・CD管そのものの製造は 公式サイト上で確認できておらず、一般にPF管・CD管の主要メーカーとして挙げられるのは パナソニック・古河電気工業・未来工業です。積水化学工業が自社製造しているのは硬質ビニル電線管の VE管、および土木分野の通信ケーブル保護管(PV・CFVP)です。

見積フォームへ進む →
積水化学工業の電設資材はどこで購入できますか?

当サービスの運営会社は松本電業株式会社です。 積水化学工業の電設資材(VE管・電線管付属品・通信ケーブル保護管)のお取り寄せ・お見積りに対応しており、 法人・施工業者様向けに迅速な見積対応を行っています。フォームからお問い合わせください。

見積フォームへ進む →
積水化学工業製品の納期はどのくらいかかりますか?

納期は在庫状況・品番・数量により異なります。大量発注や特殊品番については納期が異なる場合がございます。 詳しい納期についてはフォームからお問い合わせください。 当サービスでは法人・施工業者様向けにスピーディーな見積回答を心がけています。

見積フォームへ進む →
積水化学工業の社名「積水」にはどんな由来がありますか?

「積水」というと貯水槽など水関連の事業を連想しがちですが、実際の由来は異なります。 中国最古の兵法書『孫子』にある「勝者の民を戦わしむるや、積水を千仭の谿に決するがごときは形なり」 という一節にちなんだ社名で、十分な準備と分析を重ねたうえで勢いをもって事業を進める姿勢を 表したものです(公式沿革ページより)。水道・給排水事業を表す名称ではない点は、意外と知られていません。

見積フォームへ進む →
積水化学工業のVE管を購入できますか?

当サービスの運営会社(松本電業株式会社)では積水化学工業のVE管の各品番についてお取り寄せ・お見積りに対応しております。 フォームからお問い合わせください。

見積フォームへ進む →
積水化学工業の通信ケーブル保護管を購入できますか?

当サービスの運営会社(松本電業株式会社)では積水化学工業の通信ケーブル保護管(PV・CFVP等)についてお取り寄せ・お見積りに対応しております。 フォームからお問い合わせください。

見積フォームへ進む →
積水化学工業のエスロン電線管付属品を購入できますか?

当サービスの運営会社(松本電業株式会社)では積水化学工業のエスロン電線管付属品についてお取り寄せ・お見積りに対応しております。 具体的な品番・数量はフォームからお問い合わせください。

見積フォームへ進む →
打ち合わせを予約 見積依頼