かご形誘導電動機
よみがな:かごがたゆうどうでんどうき
言葉の定義
回転子が、棒状の導体を短絡した「かご」のような構造を持つ誘導電動機。
現場実務での意味・解説
回転磁界と回転子の間に速度差(すべり)があると、回転子の導体に起電力が生じて電流が流れ、この電流が磁界の中を流れることでトルクが発生する。定格電圧をそのまま加えて始動する全電圧始動(じか入れ)では大きな始動電流が流れるため、容量が大きい場合はスターデルタ始動で電圧を下げて始動電流を抑える。第一種の制御回路問題では、この始動制御(じか入れ・スターデルタ始動)を題材に、接点の名称や自己保持の有無、切換のタイミングなどを読み取らせる出題が定番になっている。
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