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川崎重工業株式会社(ロボット)(Kawasaki Robotics) — 取扱品種・見積依頼

産業用ロボット溶接ロボット協働ロボット塗装ロボット

船舶やプラント、新幹線車両を手がける重工業メーカーが、なぜ工場の生産ラインで腕を振るう産業用ロボットの分野でも国内屈指の存在になったのでしょうか。 川崎重工業株式会社のロボット事業部門(Kawasaki Robotics)は、1969年に日本初の産業用ロボットを導入して以来、半世紀以上にわたり産業用ロボットの開発・製造をリードしてきた国内トップメーカーです。 多関節ロボット・溶接ロボット・協働ロボット・超高速ピック&プレースロボットなど、多様な用途に対応する幅広い製品ラインアップを誇ります。 自動車・電子・食品・医薬品など幅広い産業分野に導入実績があり、高い信頼性と精度で国内外の製造現場を支えています。 独自の協働ロボット「duAro」シリーズは双腕構造と人との協調動作を実現し、省スペース・安全な自動化を推進しています。

川崎ロボティクスの主力製品は、多関節ロボット(RS・BA・BX系)、溶接用ロボット、協働ロボット(duAro系)、超高速ピック&プレースロボット(Yシリーズ)です。 当サービスでは各種品番のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様のご依頼には迅速にお見積りしています。

川崎ロボティクスの強みと主要製品の特長

01

小型汎用機からクリーンロボット・医療ロボットまで11カテゴリーを単一メーカーで展開

川崎重工のロボット事業は、小型・中型汎用ロボット、大型・超大型汎用ロボット、クリーンロボット、双腕スカラロボット、医療・創薬ロボット、塗装ロボット、 パレタイズロボット、高速ピッキングロボット、アーク溶接ロボット、スポット溶接ロボットなど11のカテゴリーにわたる産業用ロボットを単一メーカーで展開している。

02

2004年、独自の摩擦スポット接合技術「FSJ」を開発

川崎重工は2004年に摩擦スポット接合システム「FSJ」を開発・発売した。ワークを溶かさずに摩擦熱と加圧で接合する技術で、溶接やリベット締結に よらない接合方法として実用化されている。

03

2018年、ロボット事業50周年を機に「精密機械・ロボットカンパニー」へ改称

2018年4月、ロボット事業を担う社内カンパニーは「精密機械カンパニー」から「精密機械・ロボットカンパニー」へ名称変更した。同年がロボット事業 創業50周年にあたり、産業用ロボット専業から総合ロボットメーカーへの発展・事業拡大を図る方針のもとで行われた組織改編である。

04

1997年にクリーンロボット事業へ参入、半導体・液晶製造向けの製品群も持つ

川崎重工は1997年にクリーンロボット事業へ参入し、2000年に水平多関節クリーンロボット「NSシリーズ」を発売した。高い清浄度が求められる 半導体・液晶製造などのクリーンルーム環境向けにも製品群を展開している。

05

2017年、産業用ロボットの技術を応用した人型ロボット「Kaleido」を開発

川崎重工は2017年に人型(ヒューマノイド)ロボット「Kaleido」を開発し、2019年には進化版を発表した。産業用ロボットで培った関節制御・ 駆動技術を、二足歩行の人型ロボットにも応用している。

選定ポイント

  • 1968年に米ユニメーション社と技術提携し、1969年に「川崎ユニメート2000型」で日本初の国産産業用ロボットを商業生産開始した、国内ロボット産業の先駆けメーカー。
  • 1986年にユニメーション社との提携を解消し独自開発路線に転換。1990年米国・1995年ドイツ・1996年英国・1999年韓国と現地法人を設立し早くからグローバル展開している。
  • 2000年に神戸製鋼所から塗装ロボット事業を継承して製品ラインを拡大し、2013年にはシスメックスとの合弁で医療ロボット企業メディカロイドを設立するなど、周辺分野にも展開している。
  • 2000年に神戸製鋼所から継承した塗装ロボット事業を土台に、2002年から塗装ロボット「Kシリーズ」を展開している。
  • 2011年にスポット溶接用ロボット「BXシリーズ」を発売した。現行のBX200L・BX165L・BX250Lはこの系譜のモデルである。
  • 2015年、可搬質量1,000kgの超重可搬ロボット「MG10HL」を発売。従来の小・中型ロボットに加え、大型ワーク対応の製品ラインを拡充した。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
RS050N RS050N・RS050N-ESX 他 プレス機周辺搬送、組立ライン自動化、溶接、パレタイジング 産業用ロボット 詳細を見る →
BX200L BX200L・BX165L 他 自動車フレーム溶接、建設機械部品溶接、大型構造物溶接 溶接ロボット 詳細を見る →
duAro2 duAro2・duAro1 組立ライン補助、部品検査、小物搬送、人協調作業 協働ロボット 詳細を見る →
Yシリーズ YF003N・YF002N 食品・医薬品・化粧品の高速ピッキング、電気・電子部品の組立・仕分け、機械部品のハンドリング 産業用ロボット 詳細を見る →
BA006N BA006N・BA006N-ESX 他 電子部品組立、精密検査、小型部品ハンドリング、ねじ締め作業 産業用ロボット 詳細を見る →
KF121 KF121・KJ125 他 自動車の内外板塗装、小型ワークの防爆塗装、汎用工業製品の吹き付け塗装 塗装ロボット 詳細を見る →
MG10HL MG10HL・MG15HL 大型ワークの機械加工(マシンテンディング)、リベット打ち・ドリル加工、摩擦スポット接合(FSJ)、大型部材の搬送 産業用ロボット 詳細を見る →

会社概要

メーカー名川崎重工業株式会社(ロボット)(Kawasaki Robotics)
略称川崎ロボティクス
主力品種カテゴリ産業用ロボット、溶接ロボット、協働ロボット、塗装ロボット
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

川崎ロボティクス製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

なぜ船舶や新幹線を手がける重工業メーカーが、日本初の産業用ロボットを生み出すことになったのですか?

川崎重工業は1968年に米ユニメーション社と技術提携し、1969年に「川崎ユニメート2000型」で日本初の国産産業用ロボットの商業生産を開始しました。 1986年にユニメーション社との提携を解消して独自開発路線に転換し、1990年米国・1995年ドイツ・1996年英国・1999年韓国と現地法人を設立するなど早くからグローバル展開を進めてきました。 詳細はフォームからお問い合わせください。

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川崎ロボティクスの産業用ロボットを購入・見積依頼するにはどうすればよいですか?

松本電業株式会社(東京都台東区台東2-4-11)では川崎ロボティクスの全品種のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けに迅速な見積対応を行っています。 お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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川崎ロボティクスのロボットはどのような産業・用途に使われていますか?

自動車製造・電子部品・食品・医薬品など幅広い産業に導入されており、溶接・搬送・組立・検査・高速ピッキング作業など多岐にわたる用途に対応しています。

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川崎ロボティクスのロボット導入にあたってのサポート体制を教えてください。

機種選定・仕様確認・見積作成から納品後のアフターサポートまで一貫して対応しています。

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RS050Nの可搬質量と動作範囲を教えてください。

RS050Nの可搬質量は50kg、最大リーチは2,100mmです。 詳細な仕様や価格については、松本電業株式会社の見積フォームまでお気軽にお問い合わせください。

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BX200Lはどのような溶接工法に対応していますか?

BX200LはMIG・MAG・TIG溶接など主要なアーク溶接工法に対応しています。

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duAro2は安全柵なしで人と一緒に使えますか?

duAro2はISO/TS 15066に準拠した協働ロボットで、所定の条件下では安全柵なしで人と協調動作が可能です。

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Yシリーズは食品工場の洗浄環境でも使用できますか?

Yシリーズは食品グレードグリスを使用し、ウォッシュダウン(薬液洗浄)に配慮した設計となっています。

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BA006Nの繰り返し精度と動作速度を教えてください。

BA006Nの繰り返し精度は±0.06mm、最大リーチは1,445mmです。 詳細な仕様や適用事例については、松本電業株式会社の見積フォームまでお問い合わせください。

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Kシリーズはどのような防爆規格に対応していますか?

Kシリーズは塗装環境向けの防爆仕様として設計されていますが、対応する防爆規格や認証区分は設置環境や仕向地によって異なります。

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MG10HLとMG15HLの違いは何ですか?

MG10HLは可搬質量1,000kg、MG15HLは可搬質量1,500kgの上位モデルです。最大リーチはいずれも4,005mmです。

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