検電器
よみがな:けんでんき
言葉の定義
電路が充電されているかどうかを確認するための携帯用測定器。
現場実務での意味・解説
検電器がゼロを示しても、対象がただちに完全に無害になるわけではない。ケーブルなどには残留電荷が残っていることがあるため、検電のあとに放電棒で放電し、短絡接地器具を取り付けて初めて安心して作業に入れる状態になる。検電器自体が壊れていたり電池が切れていたりして「無電圧」を誤表示する可能性もあるため、実務では電圧がかかっていると分かっている別の場所で検電器そのものが正しく反応することを確認してから対象の検電に臨む。低圧の現場では、コンセントの2つの刃受けのうち検電器が鳴るほうが非接地側(電圧側)、鳴らないほうが接地側という極性確認の手段としても使われる。
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